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自分で印刷したお猪口で大吟醸を

昨晩は地元長岡市の国際ビジネス研究会で振る舞い酒を出した。これにはいろいろな意味があり、単に呑むということではなく、地元長岡市の日本酒で乾杯条例を周知する為に、そして地元で生産されているお酒のレベルの高さを認識してもらうこと、そして私の本業であるシルクスクリーン印刷、それも回転シルクスクリーン印刷の極小ロットでお猪口25個に名入れができる事をお披露目したいという目的もあった

お猪口は事前にネットで購入し、定例会の前日の夜にセット、そして印刷、焼き付けをした。

大吟醸なのでワイングラスで飲みたかったがワイングラスに名入れをするのは難しく、時間がかかるのであえてお猪口にした。

自分で名入れしたお猪口で呑むお酒は最高に美味しかった、そろそろ本格的な冬が到来しているのでお酒を楽しめる時期になってきていると思う