印刷ブログ
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米袋にスクリーン印刷

米袋が3種類、それぞれ寸法が異なりデザインの大きさも違う、合計で12種類だ。一般的にいえば12版と言われるが、そんなことをしていたら予算がいくらあっても足りない。

 

小ロットの手刷りなので12版もいらない、大き目な1版に12種類を上手に配置すればOKだ。昨日の午後をかけて12種類を終わらせた、デザインが大きいので比較的刷りやすい

紙袋にシルク印刷

どこでもあるような紙袋、両面白でシルク印刷 特に問題は無い、が、折り目がNGだ。デザインがちょうど折り目にかかるので、そこが滲む。 ということで配置を少しずらして良いかを確認して、量産する。滲んだまま納品しても仕方がない。こういう提案と変更はどんどんすべきだと思う

紙袋にシルク印刷

コロナが終わってだんだんと人の移動が増えてきていると感じる、それが不織布だったり紙袋だったりと買い物関連とイベントが再開していると感じる。印刷する案件と素材で世の中の動きが何となくわかる感じがする

 

今年はお歳暮で製品に名入れをして贈答するような需要が多いと感じる、それだけ利益が回復している企業があるのだろうか、又はそれなりの可処分所得があるのかもしれない。どの方面の業界がどんな感じかもロゴや業界を見ると感じる事がある。一番元気なのがモーター関連、つまり電気自動車や電動の製品であろうか

 

今日も天気が良い、明日は祝日だが仕事をするので天気が良いときにでも外に出て日光浴を行いビタミンD吸収をしようと思う

新米の時期 米袋にシルク印刷

新米の時期がやってきた、米袋にシルク印刷の依頼が出る時期だが、今年はあまり出来が良くないとのことを聞いている。しかしあの猛暑であれば仕方がないと思う、品質が悪くても味は問題ない、食糧難と高騰の時期に文句など言っていられない

 

どんどん食べよう、国産米!

カレンダーにシルク印刷

カレンダーの時期がやってきた、気づけばもう10月、今年もあと3か月になる。なんだか早いなぁ、そして気づけば年齢を重ねている(涙)

 

人生半分も生きればあとはいつどうなってもわからないという感覚で生きなければいけない、そういえば健康診断の結果が出た。少し飲みすぎな数値が出たので、気を付けることにする

カレンダーの時期がやってきた

毎年やっているカレンダーへのシルク印刷、猛暑だと思っていたがもうそんな時期かなぁと、年末がやってくる。今日から9月、8月は普通に稼働していたので、落ち込みがあったわけでもなく、通常通りの売上だったと思う。

 

所用で明日から北京に飛ぶが、月曜には戻る。弾丸だが、1つだけどうしてもやらなければいけない用事があるのでビザを取得して飛ぶことにした。もう3年も渡航していない中国、激変しているであろうと刺激を受けたい

新潟空港から台北へ

実は金曜の夕方の飛行機で会社から1時間で到着できる新潟空港から台湾の桃園空港(中正機場)に飛んだ、理由は簡単で大学時代のクラスメートがアジアから終結するので、皆で集まろうというのりだった。20年ぶりの再会もあり、様々な国籍で盛り上がった。

 

いまでこそ日本でいわれるダイバーシティだが、私は18歳の頃にすでにダイバーシティのなかでもまれたので、LGBTやいろんな国籍の人とのかかわりはまったく気にならない、逆にそのほうがたのしくいろんな刺激がある。台湾も中心部ではなく、格安のホステルで6人でシェアするような部屋で1泊1200円程、一人ならばこういう滞在でも楽しい。日中は部屋にはいないので寝るだけだと思えばきにならない。

 

3日間で合計3人の知り合いとあって食事をして話をしたりした。特に2名は香港に滞在しているので、現状がどうなっているか等、いろいろと聞くことができた。アジアの変化がやってきていると感じる。今日からは紙の量産で力がいる仕事なので休んだぶん頑張ることができそうだ

クラフトの米袋にシルク印刷

よく見かけるクラフトの米袋、こちらの表面にシルク印刷、枚数は今回は少々多めの600枚程、2-3日に分けて刷れば終わる。そのままでは刷れないので中に板を入れるので時間がかかるが、そのほうが綺麗に刷れる。

 

今週は比較的天気がよさそうなので、製版したり刷ったりとフル稼働でどんどん進めようと思っている

多当紙にシルク印刷

紙なので印刷は問題は無い、しかし貼ってある紙の位置が個体でバラバラなので、気を付けなければならない。すべて同じ位置にあるであろう~と想定して連続でするとズレる。恐らく1つ1つ人間が手で貼っているのであろうと想定できる。

 

気付けば四月が終わる、世間はゴールデンウイークの話題で、完全な行動制限なしのゴールデンウイークになるので、どこもごった返すであろうと想定できる。皆同じことを考えて行動する、渋滞や割高の時期にリラックスなどできない、私はどこもいかないで地元で過ごして料理をしたり山菜採りしたり、小ロットの試作などを仕上げたりと、静かに過ごす予定だ。

0.1PTくらいの細い線

封筒にシルク印刷、しかし線や文字がかなり細い。細い部分で0.1PTかそれ以下くらいに見える。こういう場合は刷り方を変えないと潰れるし綺麗に刷れない。面倒なことはなく、単純にインク返しをしないで、そのまま刷ればOKだ。

 

一応目詰まり防止でT980溶剤を入れて、連続で刷る。紙で浮くので中板を入れて100枚程の仕上げ。今週は2回も出張印刷が入る、まずは木曜の夕方から、金曜は定期的にやっている輪投げへのシルク印刷だ

 

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