印刷ブログ
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アルミ蒸着袋 スクリーン印刷

1面はアルミ風、反対側は透明の袋。よくある食品や何かを入れる製品の袋だが、2層になっているのでやっかいだ。そのまま刷っても印刷面の2層目が浮き上がるので滲んでしまう、これはどうにもならない

 

中板を入れればよいがスプレー糊をふけば商品としては使えなくなる、又は1つ1つ内側をふき取るわけにもいかない。悩みどころだ。デザインが小さければそれほど苦労はしないが大きいと大変だ。少しの浮き上がりでもニジミが出てしまう

 

私がずっとブログを拝見していた職人さんが一度Upしたブログを覚えていた。全く同じ製品にスクリーン印刷だったが、工夫したジグを作成されていた。憶測にはなってしまうが、その方のブログの更新が昨年で止まってしまった。かれこれ1年以上経過しているが、更新されないので廃業されたのか何かあったのであろう。当時のブログでもご自身が70歳代の年齢だと書かれていたし、持病があるというコメントもあったので心配でもあった。同じスクリーン印刷をやっている職人からすればコツをこっそりとブログに書いてくれたりもしたので重宝していたのを覚えている。実際にはお会いしたことは無いが、なんどか新潟のギフトを送付したり、インクの小分けをやりとりした事がある。

 

私をパッド印刷や回転スクリーン印刷の虜にしたお師匠さんも80歳代だったが、3年前にお亡くなりになられた。 私を虜にするくらい技術に印刷に熱中している方で、自分の親父が亡くなったと同じくらいの悲しみだった。お通夜にお葬式にも行った、図々しいかもしれないが最後までいさせてもらった。生きていれば東京でお酒を飲みかわす事がしたかったくらいだが、もう3年も経過している。 こういった職人気質の人たちがどんどんいなくなるのが現代の日本かもしれない

 

ChatGPTやAI、それに戦争等があるが、そんなことをやっていても製造業は成長しない。日本人は我慢強い、辛抱する、そういった気質がわかればおのずと何を刷れば良いのか、という国策にたどり着けるとは思う。 めんどくさい、しんどい、手間がかかること、これこそ日本人が得意とすることではなかろうか

 

木札タワー

木札を刷る時はほとんどが赤を先に刷ってその上に黒をのせるパターンが99%だ。ドライラックにのせると大変なので、写真のように積み上げる。プリント部分を避けるように積み上げるので特に問題はない。そのまま翌日に黒を刷る際に積みあがった木札を崩してゆき、ドライラックに載せて乾燥させれば作業効率がUpする

 

こういう風に考えても100%全員がやってくれるわけではない、世の中効率ばかり考えたくは無いが流れ作業の場合は効率を考えないといけない。

 

さて、ジメジメの季節がやってきたので、製版には苦労するであろう。早く去ってもらいたい季節だ

ポリエステルのエコバッグ

ポリエステルのエコバッグ、よくある製品で特に問題はない。数量は弊社得意の小ロット100枚だ。こういった数が一番多い、半自動機やそれなりの設備を整えているスクリーン印刷工場は300-500、それ以上を小ロットと言う場合が多いが、弊社は100以下だ。

 

理由はなんとなくわかる、100個以下のセットに量産にたどり着くまでの手間を考えれば1回で500~1000流した方が圧倒的に効率が良い。効率だけを考えればそうだが、それでは小ロットの需要をやるところが無い。

 

なんでもかんでも大量生産大量消費の時代は終わった

クラフト米袋

クラフトの米袋にスクリーン印刷、いつもやっている事なので特に問題はない。こちらは紙なので供給は問題ないかと思えば、内側に石油由来の製品がコーティングされているので、どうなることやらわからない。

 

とりあえず急ぎの分だけを仕上げて、残りはでき次第の納品となる。10㎏が急ぎなので取り急ぎ10㎏を先に連続で仕上げようと思っている

厚紙100枚

厚紙100枚程、シルク印刷 バキューム台で刷れば良いがこんな感じの文字列だけであれば版にくっつく事も無いので普通のホールド台で刷れる。

 

インクはSG740のブラック、昨日はこの厚紙、PVC風のバッグ、ミニカーへのパッド印刷等を行った。少し疲れ気味だったので、定時で終わらせて休むことにした。天気や湿度も関係してくるので、これから先は体力と体調との調整になりそうだ

 

車が夏場にオーバーヒートするようなもので、暑い時に車は早く走れない、人間も同じだ

リボンのような製品

赤白のリボンのようなビニル製品、こちらにスクリーン印刷  特に問題はない、表面が少しザラザラしているのでシャープには仕上がらないが見た感じは問題はない

 

インクはSG740を使用で問題はない、中東情勢でまずは溶剤が仕入れしにくくなっているような状況だ

大きな版 1m超

大きなベニヤ板にシルク印刷する案件がある、素材が変わったので完成のイメージをみたいということで、2枚程見本を作成。

 

1m超える版なので、洗浄が大変だ。このシンナー不足のタイミングなのでできるだけつかわないように洗浄する。同じ色をリピートするのでそこまで完璧に洗浄しなくともよい。なんとかこの時期を乗り越えるしかない

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