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Rマークだけ先に刷る

とあるチェアの生地にスクリーン印刷  随分と慣れているので特に問題は無いが、問題は商標登録のマーク。これは小さい、そのままロゴと合わせて刷れば必ず潰れてしまう。大きなロゴにはスキージの圧力をかけるのでそれが原因で小さなRマークは潰れる

 

個数が少ないのでできる技かもしれないが、こういう場合はRマークだけ先に刷って残りのロゴを別ですれば綺麗に再現できる。位置合わせはデータを1版でつくって刷り終わったRマークを透明テープで隠せば比較的ズレが少なく刷れる。もちろんコンマ㎜単位は不可だが、それでも1㎜もズレないであろう。

 

両面なので昨日の夕方に片面を刷って今朝にもう1面、これで仕上がりだ

面ファスナーの上に刷るには

面ファスナーのちょうど上にシルク印刷、こういう画像のようなジグをつくってファスナーが下に入るようにして平行を出せば刷りやすい

 

ちょっとした工夫で難しい成形物でも問題なく刷れるようになる。DIYが好きなのでこういうものを作るのが苦にならない

何だろう ラウンジチェアにスクリーン印刷

これは何だろう的な製品にスクリーン印刷  もちろんわかっているが、こちらは成形品をばらした後。印刷して乾燥させたらもとに戻す。40個程なのでプリントそのものは1時間程度で終わるが、前後でそれ以上の時間がかかる。

 

ネジ2本、組立で5分ほど。そのままだと少し刷りにくいので、ネジで外れればばらした方がやりやすい。あとは刷る時のコツだ、これは経験があるのでそのコツを記録しているので、記録を頼りに刷る。最近は頭の中に記憶ではなく、Kintoneのソフトにできるだけ書き込んで記録するようにしている。そうすれば忘れない、忘れたとしても検索して見つければ、使用インク、溶剤、硬化剤の有無、下処理の有無、コツ、印刷に関しての重要事項が全て書いてあるからだ

撥水加工は触るとわかる

ビニール傘だったりポリエステル傘だったり、もう何万本も刷っているとビニール面の撥水加工のレベルが手の感触でわかるようになる

 

触ってみるとこれは撥水加工強めだからふき取るか硬化剤だな、とか、そのままいっても問題ないレベルだな、という感触を身体が覚えてしまう。ただ、これは今の時代NGでもある、データで残すかマニュアル化の時代になっているので感覚で覚えてほしいという昭和の説明がもう通用しない。ではどうすれば良いのか、これはどこの製造業も悩んでいる事であろう

 

なんでもかんでも流行りみたいにAIやChatだの言う世の中ではあるが、すべてがAIでできるわけではない。昔ながらのマニュアル・アナログ的な仕事はAIには代替できない

ポリエステル生地

ポリエステル生地の巾着袋、ポリエステルなのでSG410が良いと思っている(経験というだけ)が、SG740でも問題はない。ただ、白に関してはSG740とSG410で隠蔽性が異なる、SG410の方が硬い分濃く出る。

 

黒に関してはSG410を使う必要はなく、SG740で代用している。もちろん両方あれば良いが、インクの在庫をそんなにたくさんもっていても使い切れないで無駄になる、代用できるものはどんどん代用してコスト削減しなければならない

ポリエステルのエコバッグ

ポリエステルのエコバッグ、よくある製品で特に問題はない。数量は弊社得意の小ロット100枚だ。こういった数が一番多い、半自動機やそれなりの設備を整えているスクリーン印刷工場は300-500、それ以上を小ロットと言う場合が多いが、弊社は100以下だ。

 

理由はなんとなくわかる、100個以下のセットに量産にたどり着くまでの手間を考えれば1回で500~1000流した方が圧倒的に効率が良い。効率だけを考えればそうだが、それでは小ロットの需要をやるところが無い。

 

なんでもかんでも大量生産大量消費の時代は終わった

折り畳み傘

折り畳み傘といってもいろいろある、メーカーによっては撥水加工が強すぎて刷れない。これも個体差があるので、すべての本体に同じ撥水加工がされていない場合もある

 

ビニール傘も同じで、1面はされていたりされていなかったりとバラバラだ、、、、外国製なので撥水加工されている面とされていない面を1つ1つ確認して成形しているとは思えない。実際刷っているとかなりバラバラになる。

 

1面OKでも次の個体ではダメだったりとかなり不安定、手で触って感触で刷ったり、硬化剤入れたり、トルエンで拭いたりと、苦労する印刷物だ  ポリエステルだからといってSG410でよかったりSG740だったり、硬化剤入れたり、逆に入れると悪さをしたりと、、、人生いろいろ、折り畳み傘も色々

 

 

ポリエステルバッグ

折畳むと小さくなるポリエステルバッグ、印刷色はホワイトなのでできるだけ濃く出すようにインクはSG410   SG740でも良いが、410の方が濃く出る。その分インクが少し硬いがデザインが太く150メッシュなので特に問題はなと思っている

折畳みエコバッグ

昨日は折畳みエコバッグにシルク印刷を行った。事務所2Fの部屋の掃除や洗濯を行い、その間の時間で150枚程を仕上げた。昨日は疲れていたのであろう、夕飯のあとはそのまま寝てしまって気づいたら朝になっていた。

 

途中で目覚めて早く寝てしまった事に気づいたので朝は早めに起きた。

撥水加工

ポリエステルの傘、新規での問い合わせだったがインクが密着しないとの事。確かに見本を送付してもらったら密着しなかった。セロテープ剥離であっさりと剥がれる

 

ただ、多少は生地にインキが浸透した跡があったので、これはとある方法でやればできると思いテストした。ドンピシャだった、問題なく密着している。新しい試作で小ロットがきたがこれもテスト済み  なんだか傘専門のスクリーン印刷になりそうかな。。

 

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