印刷ブログ
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和紙にシルク印刷

昨日は午後から同窓生が帰省していたので、近場の工業団地を見たり江口団子という地元では有名なやわらかいお餅を出す老舗に寄ったりとして、最後は仕事を見てもらった

彼はもしかするとUターンするかもしれないということで、うちの工場を紹介して検討してもらうことにした。わが社は小さな零細企業ではあり、ほんの2名でなんとかこなしている。そのうち人手が足りなくなるであろう、どちらかが倒れれば事業が継続しにくいので、誰かしらに入っもらわなければならない。

時間給でできるような仕事ではないのでいろいろと面倒な事もあるが、やっていて楽しい、印刷が楽しい、そしていろいろな挑戦と可能性があるという事を楽しんでもらえるような人があっていると思う。この先少子高齢化となるが、そんなことを心配していても仕方がない、なにかしらの突破口を見つけなければならないと思っている

今日の夕方には地元で和紙を漉いている方が名刺の印刷案件で訪問されることになっている。和紙への印刷は何度もやっているので得意分野だ

今週は昼も夜も忙しくなると思っているので、気を引き締めていかなければならない