印刷ブログ
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80cmのポリエステル傘

80㎝は大きい、倉庫でも乾燥する為には20本も刷れない。通常60㎝であれば50本くらいは広げる事ができるが、80㎝は作業性が悪くなる。さらにSG410なので乾燥も遅い、恐らく1日で刷れるのは50本くらいが限界であろう

 

さて、梅雨らしき天気になってきてジメジメだ、製版には十分注意しなければならない季節となる

送り状専用のプリンター

私は1台でいろいろなタスクをこなしている、メール処理、SNSでの連絡、製造管理に会計ソフト、イラストレーターもあつかっている。おおよそ1回で4つくらいのウィンドウが開いている、モニターが大きいので仕事がやりやすく、その分早い。送り状作成等右から左にコピーするだけでできる、既存の送付先は登録済みだ

 

さすがにそこまで全部やっているわけにはいかないので、スタッフにやってもらうよう新しいプリンターと既存のノートパソコンを使用する。なかなかITに慣れていない人が多いので、教えるところからやらなければならない。しかしG7先進国と言われている日本だが、スマホはできてもPCの操作ができない人がかなり多いと感じる。

 

なんでもかんでも紙でおわらせたり、オンラインでやらないで、変化をしないでさぼってきた結果だと思われる。このままではアジアで置いて行かれるくらいだと感じてしまう

新潟県南魚沼市の食堂

このウルトラマンを見たら入らずにはいられなかった、週末で所用があったので魚沼市にでかけた。妻子ともにいったので4人でランチ、途中ご先祖様の慰霊がある八海山尊神社でお参りをすませた。

 

今週は回転スクリーン印刷が多い、気合をいれないとだ

紺色の不織布に黄色

濃い色の素材に黄色は沈む、白を混ぜて調合して黄色の発色をよくする。久しぶりに不織布を刷った。不織布は1回限りなので安く安くといわれる、以前は15円程度で刷っていたがさすがに最低賃金すら払えないくらいになってできないのでやめた。できることはやるけどできないことはやらないほうが良い時代になってきた

ビニールシートにシルク印刷

大きなビニールシート、1mは余裕で超えるサイズだ。定期的にやってきている案件で、年に数回程度。昔は仕上がり品を新潟県内に送付していたが、今は九州まで送付している。九州でもできるシルク印刷会社はいるとは思うが、やはり大型なのでダメだったらしい。

 

そんなに難しいとは思わない印刷ではあるが、小さいのに慣れた人にとっては難しいのかもしれない

モバイルバッテリーにシルクプリント

これは高い製品だ、そういう場合はNGが出せないのでかなり慎重になる。1個5000円は超えるであろう、無事NG無しで100個を完了。あとは箱に戻して送付するだけだ

 

しかしアマゾンからやってくる箱は貧弱でこういう高価な製品でも緩衝材がほとんど入っていない、到着時には箱が完全につぶれていた

細かいデザイン

オリーブを入れるガラスボトル、かなり細かいので版は355を使用、目詰まり防止でT-965溶剤、あとは量産するだけだ。

 

細かいので近眼の私はメガネを外して1つ1つ見ながら刷らないといけない、最近どんどんと近くが見えない(近眼なのでメガネを取れば全て見える) そういえば遠近両用メガネを買ってみたがどうも使いにくい

 

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