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ラーメンにカレーライスが入っている

新潟県は実はラーメン大国だ、競争も激しいので味もなかなかだと思う。南北に広いのでスープの味もそれぞれ異なっている。

 

先週ちょうど桃を引き取りに隣の三条市に出かけた、三条市といえばカレーラーメンだ。今回はカレーラーメンの中にご飯が入っているライスインカレーラーメンを食べた。残ったスープをカレーライスのように食べれるのでちょうどよかった

米袋にスクリーン印刷

猛暑の夏だと思えばもうすぐ空きがやってきて、新米の季節になる。なんとも言えない早さで季節がかわっる

 

今日は15日、金曜日だ。今日はPVCバッグの残りを刷り上げて、明日はスーパーボールを終わらせようと思う。お盆休みは無いのですが、と聞かれるがETC割引も無い、どこも混雑している、それであれば今週できるだけ案件を仕上げて来週早々1-2日休んでも支障はないと思う。逆に皆がもどってくる18日は周りがバタバタするだけで、弊社はかなり落ち着いている。18日はクライアントがバタバタで、19日からフル稼働というパターンが一番合理的だ

PVCのバッグ

透明のバッグ、昔子供の頃に水泳教室で使ったようなものだ。こちらはとある温泉のロゴマークをスクリーン印刷 1面1色。

 

夏場は生地が柔らかいので刷りやすい。お盆で世の中がとまっているので、今日が何曜日なのかよくわからないが、とりあえずこちらのバッグを仕上げよう

日傘にスクリーン印刷

少し小さめの日傘、とはいっても日を遮れば良いので雨傘と違って大きい必要はない。50㎝程度のサイズで大人1名の日傘になる。

 

こちらにスクリーン印刷、1面1色。 長持ちするようなポリエステル傘には硬化剤を入れる。そうでないPOEの傘の場合は1液性のインクなので硬化剤はいらない

 

さて、世間は今日はお盆。弊社は数年前よりフレックスに独自の休暇制度を導入している。年間休日をあらかじめ決め、あとは自分が休みたいときに休む。集団で休めばどこも混雑する、分散すれば一番良い。星野リゾートの社長もいっている、分散型の休みにすれば旅行業界も良くなると

 

社内でも何度か時間=お金だと説明しているが、理解してくれない人は理解してくれない。渋滞に自らつっこんで時間を無駄にするくらいであれば、休みを分散すればよいだけだ。同調圧力がある社会ではあるが、もうそんなことをいっていられない。いまだに日本がG7だと言っている事が恥ずかしいくらい生産性が悪い

スーパーボールにパッド印刷

スーパーボール、パッド印刷であれば特に問題はないが、インクは密着しない。そもそもゴム風の製品に密着するインクが存在しない。

 

それを承知の上で何度かパッド印刷をしたことはある。インクに硬化剤を入れて温風乾燥すればそこそこ密着はしているが、テープ剥離ではとれる。ノベルティで1回限り想定であれば問題は無いレベルだ

手帳1冊にスクリーン印刷

1冊の手帳、こちらにスクリーン印刷  たった1枚でも製版してセットしなければならない。色はゴールドなのでインクジェットではできないのであろう

 

箔押しという選択肢もあるが、箔押しでも型をつくらなければならない、そう考えればスクリーン印刷が一番費用対効果がありそうだ

 

さて、世間は祝日、私にとっては最高の仕事日和だ。あいにくの雨でもある、今週は出かけるというよりは仕事をしているほうが良い天気だ

スクリーン印刷見本市 in 上海

昨日夕方仕事をすませてそのまま成田空港へ移動、そこから中国上海に飛んだ。観光ではなく、気になっているスクリーン印刷とデジタル印刷の見本市が上海で開催されている  東京ビックサイトの見本市は何度も視察したことがあるが、とにかくメーカー目線の大ロットばかりだった。上海はどうなるのか、同じかもしれないし全く違うかもしれない。それを確かめる

 

日本からわずか3時間、夏休みの沖縄旅行だと思えば近い、仕事の後に飛んでいける距離であれば躊躇はしない。到着は夜中、そのまま軽くビールを飲んですぐに寝た

 

世の中はお盆休みに入るが私は関係ない、今日1日と明日の出発前までに見本市を視察して、土曜の夜にはまた新潟に戻っている。 ちょうど北京の知り合いが上海に出張に来るとのことなので今夜あっていろいろな話もする予定だ。

 

新潟に引きこもっていても新しい発見はない、見つけたいものを検索すれば見つかる時代になっている。ITやネットが便利になっているが、何か新しいものを見つけるには自らの足を前に1歩踏み出す以外方法はない

トートバッグ

ナチュラル色のトートバッグ、こちらにスクリーン印刷 全く問題はない、普段通りでそのままできる。色は特色のなので3色と蛍光色を混ぜての調合、慣れればそれほど大変ではない

 

特色調合の場合は、できるだけ残さない量を調合することだ。2回目があるかわからない場合、残ればそのまま破棄となるか永遠に保管となっていずれは捨てることになる。インクも安くはない時代なのでできるだけ捨てたくはない

折畳みエコバッグ

折畳みのエコバッグ、こちらはかなりしわくちゃになっているので開封が大変だ、プリントは問題はない。開梱梱包のほうが手間がかかってしまう

さて、今日は雨だ。雨が降ったのは何日ぶりであろうか、これで農作物やダムに水がたまる。今週は雨模様なので恵みの雨だ

 

花瓶の底にスクリーン印刷

写真のような花瓶、こちらの底面にスクリーン印刷   プリントそのものは問題はない、問題はセットと位置合わせだ。高さがあるのでそのまま刷り台ではできない、創意工夫が必要だ。

 

最近だが、いろんな案件や相談がやってくる。その中でどうしてこれができないのか、という場面に多々でくわす。聞いてみれば既存のプリント台に合わないのでできない、と言われるらしい。決まった道具に決まったサイズしかできないのであれば何のために仕事なのかわからない

 

しかし世の中そういう事が多くなってきている、つい先日の長岡花火でも遭遇した。弊社駐車場を軽自動車用で2台ネット経由で貸出ししているが、普通車が軽自動車という車種で予約されていることに気づいた。当日だったので何とか調整するとネットの会社に連絡を入れたが、規定サイズがいなのでキャンセルしかできない、と言われた。こちらは遠方からやってきているのをわかっているので、何とかするからと言っても、サイズがいなのでダメですの一点張り。まるでロボットと話をしているかのような場面だった。しかし、最近こういう対応がすごく多い

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