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アルミ複合板2000枚 4色

2000枚で4色、これはもう納期がかかってしまう、とあるお役所かららしいが、お盆前に搬入され月末まで、、、2000枚の4色なので8000行程。ほかにも様々な案件があるので、どうにもならない、ひたすら週末や夜も返上して仕上げるしかないが、働き方改革と叫ばれている世の中でなにかが逆行しているかのように感じてしまう。

 

大企業の働き方改革が施行されてからなんとなく感じるが、納期がどんどん短くなってきているような気がする。どこかで決断、仕事が遅れているのかもしれない、大企業の働き方改革を優先ではなく、日本全体で意識改革をする方が優先ではないかと強く感じる。

 

とにかく身を削って急ぎに対応するしかないが、夏場はやはり体力を奪われてしまう、無理のないように調整するしかない。気合も大事かな?!

パッド用のインキを自社調合

弊社ではパッド印刷も小ロットで行っている。昨晩は40個ほどのPP製品にパッド印刷、シルク印刷では無理な湾曲なのでパッドで行う。

製版も自社、ジグも自社、印刷も自社、すべて自社内で解決できるので小ロットの印刷が可能となる。パッド印刷をご存じの方はパッド印刷用のインキが高価なのをしっている。連続で流れである案件であればパッドインキを購入したほうが良いが、小ロットで特色、しかも毎回成形物と素材が変わる場合はパッドインキを購入していると採算が全く合わない。それも理由で小ロットのパッド印刷は参入しない会社が多いのかもしれない。

 

今回のPP製の商品にはピンク、ピンクをつくるには最低でも2つの色を混ぜなければならない、40個のために数万円のインキ、、、採算が合わない。そういう場合はパッドインキの性質を知っていれば自社で調合でき、しかも濃く出せる。

 

パッド印刷はシルク印刷と比較するとインキの膜がおよそ1/4と薄くなるので、スクリーンインキではNGだ。調合も方法を知っていれば1/4膜でもシルク印刷に負けないくらいに濃く再現ができる。こういう知恵と工夫で乗り越える毎日が楽しいが、土日に予定していた子供とのおでかけもキャンセルをしなければならなくなった(汗) まぁまた来月があるだろう、涼しくなってからでかけようと思う

ハンガーにパッド印刷

木製のハンガー、表面になにかしらの加工がされている、SG740インキで密着を確認したので、あとは量産だ。

 

どうも表面の何かが邪魔をしてインキを弾く、初めは柔らかいパッドを使用したが、硬いパッドの方がよいので硬いパッドでインキを2回拾って印刷する。コツはインキを拾ってからパッドで押すまでの間隔だ、これはもう慣れとその日の温度、湿度で感触をつかむしかない。

 

昨晩に1ケースほど仕上げ、調子をつかんだのであとは今週中に量産を仕上げることができればと思っている。そのほか小ロットの依頼およびこういうときになるとパッド印刷の案件が続く、1台しかないのでなんとか予定を組んで仕上げるしかない。もう1台あれば、、、と思うが、パッド印刷はコツと感覚がものをいうので、誰でもできるわけではない。しかしそれをなんとか解決しなければいけないという時期になってきている。

毎日違う成形物が到着するので、毎日が試行錯誤だ。今週は雨模様で毎日涼しい、夏が去ってゆきそうな感じがする

猛暑中の仕事は

先週の猛暑、新潟県でもフェーン現象で2日ほど40℃近くになった、遅乾剤を入れても午後からは仕事にならなかったので印刷はあきらめ、夜の涼しい時間帯に切り替えた。

 

ちょうど倉庫のシャッターの地面に隙間があったので、暑いときに速乾性のある仕事といえばセメント工事だ。DIYでセメントをこね、100均のへらで素人ながらも平行に出す。そこまで綺麗ではないが、外注する費用を考えればとりあえず冬場の間の隙間風を防げればというレベルには仕上がった。暑かったのですぐに固まり、仕事としてはやりやすかった。

 

もう少々手直しをしたいところだが、これはまた週末の空き時間をみてやろうと思っている。暑ければ暑いなりの仕事を選択する、柔軟性が必要だ

お盆最終日

お盆最終日の週末、金曜の夜までにある程度を終わらせ、土曜は早朝から長野県に向かった。仕事とは関係ないことは極力しないように心掛けている貧乏性なのでどうにもならないが、将来の別事業のために自然栽培農業を行っている場所に向かった

ほんの1泊ではあったが、途中首都圏に勤めていた際にお世話になった方のところに立ち寄り、その後安曇野に向かい、農家民宿に泊まった。ここは自然栽培を手掛けている場所で、出てくる夕食も化学肥料や調味料を一切使わないこだわりであって、こういうトレンドが20年後にやってくると感じているからだ

 

新潟県にいながら農業を営まないのはいかがなものかと思い、農業を副業で始めると決めている。今年は遅いが、来年から本格的な作付けを行い、始めることになっている。山古志地域という村で畑を借りた。

 

お盆開けの納期の案件は全て終わっている、あとは今日から1つ1つ仕上げることになる。幸いにも猛暑が去った模様だ、少しはやりやすくなってきているかもしれない

ナルゲンボトルが続く

世の中面白いくらいに続くことがある、今週初めには1000mlのナルゲンボトル20個ほどに印刷、こちらは追加でお盆明けにまた入るとのことなので、来週に追加分が来るらしい

 

もう1つは全く別の方よりで、300mlくらいの小さなナルゲンボトル、70個ほど。どちらも1色限定(基本弊社では1色しかできない、データによっては2色もできるが、なかなか難しい)、ナルゲンボトルへの印刷は難しくは無いが、ボトルそのものが高いものなのでNGが許されない。静まり返った時間帯、や週末が最適な成形物だ。

 

既存のロゴが無い正面の中心に70㎜ほどのデータを印刷。色は黒なので比較的印刷がしやすい、中身に白いドリンクが入ればさえるが、透明な場合は黒だとみえにくい。どちらかといえば白かシルバーあたりがちょうどよいのでは?と思われるが、黒も悪くない。

 

今朝は台風の外側の通り道で雨模様、これで道路の温度が落ち、午前中は30℃を超えない、先日は38℃近かったので今日は涼しく感じるであろう。これで温度が落ちるまで待ち構えていたビニール傘の印刷を一気に仕上げることができる

お盆中でもフル稼働

台風の影響でフェーン現象、とにかく暑い。午後は40℃近くまで気温が上昇している感じだ、ここまでくると外出はしないほうがよい。場内のエアコンはつけたままで、ひたすら仕事をする。エアコンも外がこれだけ暑いとききが悪くなるが、それでも27℃前後であろう

 

急遽段取りを変え、来週納期だった案件を先日の午後から行い、夕方までに仕上げた。こういう柔軟性があることで作業効率が変わる。暑い時間帯に細かい細い線の印刷など、やっても意味がない。なんとか仕上げるにはインキの特性をしっていれば、どの時間帯にやったほうが良いか、そしてそれが作業効率Upと生産性Upにつながる。

 

昨晩はナルゲンボトル20個ほどに印刷をした、こういう小ロットが弊社の強みだ。 本日も引き続き猛暑だ、別案件の試作をやろうと思っている

お墓参りとお盆期間中

昨晩はお盆ということで、夜遅くにお墓参りにでかけた。私が行く時間は遅いので、誰もおらず、夜23時ころの墓場は少々暗くいかがなものかと思ったが、ご先祖様に近況報告、そしてここまで続いている代々の家屋に商号(今は無き私の祖父が昭和30年代に法人化しているらしい)が今どうなり、どんな事業を営んでいるかを報告してきた

 

祖父の時代は理髪業だったらしい、その記憶もほとんどないが、うっすらと昔の写真から今の家屋の前に理髪店があったのが見える。その後これまた亡き父親がシルクスクリーン印刷の事業を立ち上げた、何の経験もなくやり始めたらしいが、子供のころから補助の手伝いで取り手をやっていたので、その記憶は鮮明に残っている。当時は昭和後期、まだインクジェットが存在しない時代ではあったので、シールでもなんでも手刷りの時代だった。その面影が残っている材料などもあるが、今は必要とされていない。

 

8年前に父親が癌で急死し、何も考えることなく即断即決でこの事業を継ぐと決めた。当時私は欧州ドイツに滞在しており、悲報を受けたのが海外ではあった。死に目に会うことは無く、帰国したら翌日が葬儀で喪主も務めた。 以前の職場の引継ぎを半年かけて行い、6か月の間は日本2週間、欧州2週間と、ほぼ毎月往復で渡航した。まだ体力があったのでできたのであろう、相当な移動距離ではあったが、なんとかやりぬけた。

 

ほぼ畳む予定だったシルクスクリーン事業をなんとかできないかといろいろと模索し、凹凸のある成形物に印刷ができるパッド印刷、そして回転スクリーン印刷も始めた。もちろん機械を入れるほどの資金力があるわけでもなく、アナログの手刷りでの開始だ。できることはなんでもチャレンジし、なんとかいろいろとできるようになってきたが、今でも日々研究と勉強、そして応用の連続だ。

 

お盆期間中は世の中がとまるので、絶好の印刷日和だと思って仕事をしているが、さすがに今日の天候は印刷には向かない。細かい文字列などの案件は午後にはやらず、比較的目詰まりが無い低メッシュの太いデータの印刷を手掛ける。今日も明日も仕事をするが、さすがにここまで暑いと生産性が悪い。せっかくのお盆稼働が気温でやられてしまっている。

お盆連休の始まりは仕事で

世間のお盆が始まった、新潟県内でも少しではあるが長い連休が見かけられる。昨日土曜を稼働し、そのかわり16日を休みにするようなところもある

 

わたしは一足先に夏休みをとり、このお盆中は毎日稼働すると決めた。理由は簡単だ。世の中が止まっているときのほうが仕事の効率が良く、電話、来客、搬入が無い。そのぶん手刷りで行う印刷の手を止めることがなく、版の洗浄もない。

 

極端に言えば100個の何かを印刷する場合、世の中が動いているときは電話や来客、そして場内で何かがあれば手を止める。そしてそこで版の目詰まりが出るので、版の洗浄を行う。それに伴う労力に時間、恐らく15~30分のロスが出る。時間=お金に換算される仕事なので1分でもロスが出ることはそれだけ人件費が発生するか、長時間労働を行うことになる。これでは働き方改革になっていないし、政府が言う法律で強制している働き方改革に沿わない。しかし周りをみると働き方改革等あまり関係がないような動きが多々見られる

 

それが大型連休だと私的に思ってしまう。先日のニュースでも朝8時から東名高速が20kmの渋滞だという、渋滞にはまって1分1分のロス、それが時間というお金のロスになっていると気づかない人が多いと感じてしまう。世間と休みを合わせなければいけない、人が休んでいるときに働く、またはその逆で人が働いているときに休む罪悪感、などがあるのかもしれないが、もう待った無しだ。

 

来年から最低賃金もUp, 10月よりは消費増税、世の中のコストがどんどんあがってくる以上、生産性をUpさせるしかない。一番簡単なのは単価をUpすればよいのだが、それは最終手段だ。社内でできるだけの生産性Upを行い、もう絞れないというところまで雑巾を絞り、それでもだめであれば単価Upを依頼する。弊社ではクラウドを導入し、バックオフィス業務を大幅に削減させた。あとは生産性Upに意識改革(おそらくこれが一番時間がかかり抵抗されるであろう)

 

土曜日はトートバッグ150枚、午後からはポリエステルのバッグ200枚を仕上げた。後者は取引先が間違った商品を送付し、やり直しになっているが、お盆明けにすぐに欲しいということで、急遽やり直した。データはOKだったのだが、先方の手配ミスだ、これはもう仕方がない。

 

土曜はかなり疲れたので、体力Upと夏バテ防止ですこしだけ甲殻類を食べた、新潟県では岩ガキというものがあり、夏場岩船地域でとれる岩ガキがある、これがおいしい。少しだけ贅沢をし、今日はボトルの2色印刷に集中しようと思っている

ここへきて急ぎが

急ぎの案件、ではなく急ぎの見積もり依頼だ。それもお盆明けに資材搬入し、数日で仕上げなければならないとの事。データもお盆明けに確定し、材料もお盆明け。

 

かなり無理があるが、よくあることだ。。。インクジェットの普及で印刷は全て差し込めば出てくるという認識の方が多いと感じる。ポジを出し、製版をしてセットをし、調色をして印刷をする、などと思われる方がどんどん減っている業界だ。これは仕方がないとは思うが、人の手で1つ1つ仕上げる地道な作業なので急ぎにも限界がある。あまりにも無理な場合は無理が出るというようにしているが、ここのところどんどん増えているような無理な依頼が多くなってきている。

 

見積もりだけであればなんとかすぐには出せるが、成形物の場合は現物をみなければわからない、そしてデータも重要。開梱梱包も複雑な場合は人手をつかわなければいけないので内職代もかかってしまう。すべての状況がわかって初めて見積もりが出せるのがスクリーン印刷だ。紙印刷とは全くことなる

 

明日はお盆前の最終日だが、土曜も日曜も仕事をする予定でいる。先週一足先に夏休みを2日ほどもらったので、お盆は仕事だ。ちょうど台風がやってくるとの事、まさに絶好の仕事日和だ

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