印刷ブログ
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紺色の不織布に黄色

濃い色の素材に黄色は沈む、白を混ぜて調合して黄色の発色をよくする。久しぶりに不織布を刷った。不織布は1回限りなので安く安くといわれる、以前は15円程度で刷っていたがさすがに最低賃金すら払えないくらいになってできないのでやめた。できることはやるけどできないことはやらないほうが良い時代になってきた

ビニールシートにシルク印刷

大きなビニールシート、1mは余裕で超えるサイズだ。定期的にやってきている案件で、年に数回程度。昔は仕上がり品を新潟県内に送付していたが、今は九州まで送付している。九州でもできるシルク印刷会社はいるとは思うが、やはり大型なのでダメだったらしい。

 

そんなに難しいとは思わない印刷ではあるが、小さいのに慣れた人にとっては難しいのかもしれない

モバイルバッテリーにシルクプリント

これは高い製品だ、そういう場合はNGが出せないのでかなり慎重になる。1個5000円は超えるであろう、無事NG無しで100個を完了。あとは箱に戻して送付するだけだ

 

しかしアマゾンからやってくる箱は貧弱でこういう高価な製品でも緩衝材がほとんど入っていない、到着時には箱が完全につぶれていた

細かいデザイン

オリーブを入れるガラスボトル、かなり細かいので版は355を使用、目詰まり防止でT-965溶剤、あとは量産するだけだ。

 

細かいので近眼の私はメガネを外して1つ1つ見ながら刷らないといけない、最近どんどんと近くが見えない(近眼なのでメガネを取れば全て見える) そういえば遠近両用メガネを買ってみたがどうも使いにくい

 

ラボジャッキ

ハンドルを回すと高さを調整できるラボジャッキというものがある、これは成形品を刷る場合にかなり役に立つ

 

今回はビニール傘のハンドルを刷る、その高さを調整するのに毎回役立っている。さて今日から雨模様、週末も雨模様らしいのでどこにも出かけないで、仕事をする予定にしている

ガラスに回転スクリーン印刷

ガラス、弊社のインクは低温乾燥なので食洗器はダメだ。それを承知の上で1回で使用して捨てるような場合であれば対応できる。

 

ノベルティは販売で使い終わったらリサイクルであれば問題はない、食洗器に入れたりたわしで洗ったりはダメだ。さてこちらはオリーブを入れる30mlのボトル。100本程、弊社の得意分野だ

ポリエステルの収納BOX

折りたたむとかなり大きくなるポリエステルの収納ケース

 

こちらの1面にシルク印刷、Tシャツ台にセットすれば刷りやすい、合計で50個程。しかしドライラックに乗らないので乾燥が大変だ、今週は天気がよさそう、引き続きできることをやる感じだ。どこかで息抜きも必要かな

 

ポリエステルの傘にスクリーン印刷

梅雨の時期がやってきた、ほぼ毎日傘にプリントを行っている。乾燥するには開いたままにしなければならないので、1日でプリントできる数には制限がある。どんなに頑張っても1日で200本できるかできないかが限界だ。もちろん体育館みたいな場所があればもっとできる

美容室のカットクロス

カットクロス100着程、デザインは2種類、ドライラックには乗せれないので、土日を利用して工場に広げて乾燥させる。少しでも折り目がくっつくとNGなので、慎重にやらなければならない。さて土日は雨模様だったので、仕事日和だった。

 

地元長岡市では米フェスという音楽イベントが開催されていたもようだ、その1つのグループのプリント案件をこなしている。

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