取っ手があって淵が突起している、見ただけで大変だと思わされるマグカップだ
メーカーはサイズが決まっているし、恐らく専用のインサートジグを持っているのであろう。頻度が高ければ良いが、弊社にはいつやってくるかわからないので、インサートジグ等存在しない。また小ロットなので費用対効果が悪い
自作のDIY(ここ最近かなりDIYを行っている)で作成、あとは上手に量産するだけだ

取っ手があって淵が突起している、見ただけで大変だと思わされるマグカップだ
メーカーはサイズが決まっているし、恐らく専用のインサートジグを持っているのであろう。頻度が高ければ良いが、弊社にはいつやってくるかわからないので、インサートジグ等存在しない。また小ロットなので費用対効果が悪い
自作のDIY(ここ最近かなりDIYを行っている)で作成、あとは上手に量産するだけだ

巾着風のバッグ、こういうノベルティへのスクリーン印刷は問題ない。それほど難しくもなく、それぞれバラバラの縫製なので、位置合わせ等もおおよそだ。。。1つ1つピッタリセンター等言われたらそれはもうメーカー側で精度をUpしてもらうしかない
弊社にはこういうノベルティ製品と成形品がある、成形品の場合は1/100前後の精度で製造されている場合があるので、位置合わせは大変だ。しかし人間が目視で計測できないので、そこまではできない

丸いライター50個、こちらに寺院名を黒で1色。 50個のパッド印刷等、どこも受けてくれるとは思わない。半自動機のパッド印刷でやれば恐らく数万円はかかるであろう。セットに量産までの時間がかかるからだ。
こういうジグは自作でDIYをしておく、位置を出すのも自作の塩ビ板でボタンがあたるようにすればOKだ。超精密ジグや1㎜のズレも許されないなどではないので、これで良しとしよう。もっともそこまでの精度を求められたら専用のジグを作ればいいが数万円はかかる想定だ

樹脂のボトル、窯の温度を60度にしたが側面が溶けている個体がいくつかあった。恐らく熱風が直接あたりそこだけ高温になったのであろう。今迄なかった現象なので今後は気を付けよう
今回は40本程、色を3色にかえての超小ロット

硬化剤を入れて2液性のインクは混合比率がある場合がある。 1000や1690の場合、硬化剤を入れないで刷るとまったく密着しないかいつまでも乾燥しない場合がある。ここらへんは要注意だ
合計で10/10になれば良い、だいたい缶のラベルに書いてある数字を足せばOKだ

今日まで秋田滞在、できるかぎりリモートでデスクワークやメール返信などをしているが、年末がやってきていると感じる。だんだんと忙しくなりそうだ
さて、宿泊は駅から徒歩10分くらいのお宿で1泊5000円ほど、部屋は一人で十分な広さで、お風呂は共同の浴場で広い。私は自分用の風呂やシャワー等こだわらないので、こういう広いお風呂につかれるほうがありがたい
昼ご飯を食べると午後の講習が眠くなるので、昼ご飯を抜くつもりで朝ごはんは2杯食べた。明日の午前の電車で新潟に戻る、土日で製版や現場案件をこなすので、今夜は少し早めに1杯飲んで寝ようと思っている

水曜の夜の電車で新潟から秋田に移動した、木曜は朝から消防の講習をうけていた。 明日も引き続き講習を受け、土曜の午前の電車で戻り、新潟で仕事をする
はやり東北は寒いが、飯がうまい! 遊びではないがこの2日間、東北のグルメを堪能して土日はまたフル稼働だ

中小企業庁のアンケートで手紙が2通ほど、内容は価格転嫁や適正な取引がされているかの質問だった。最近増えている、この結果が何をどう変えるかはわからないが、正直に書いている。
そもそも私は下という言葉に納得がいかない、ドメインもshitauke sitaなど書いてあって上下関係のような書き方だ
仕事に下も上もない、そこからの意識改革をする必要があると強く感じている

帽子は転写だったり刺繍が一般的だが、なぜかこちらはスクリーン印刷 まぁその方がコストがかからないのであろうと思う。100個あるので刺繍するとそれなりの金額だが、スクリーン印刷であれば半分もいかないのであろう
今回はリピートなのでかってがわかるので早い、今日の午前中には仕上げる予定だ

新潟県の南魚沼地域でやっている本気丼という企画、それぞれのお店が本気を出してつくる1品でいろんなものが食べれる
値段も本気な価格なのでそう簡単には毎日といけないが、これでも食べると楽しいと思っている。
