印刷ブログ
BLOG

...7677787980...

こだわり

昨晩は大きな物にパッド印刷を行った、認証サンプルなので綺麗にしようと思ってはいたがなかなか綺麗に仕上がらない。ある程度の希釈までいったのでこれで良しと押してみたが自分の中では100%の満足に達していない(100%にはならない事は理解しているのだが)

綺麗にいったときは気持ちが良いが、自分の期待しているレベルに達しない場合は納得がいかない。しかし工程上、パッド印刷の性質上どうしてもインキ膜が薄いのでそうなってしまう。特に透明な物への名入れなので100%で色が綺麗にでることはまずないと言っても良いであろう。

もちろん3回くらいパッドを押せばできるとは思うが、今回の案件は連続して重ね印刷ができないほど大きな物になるので、1回勝負となる。

消せない、一度しか印刷できない、球面の被印刷体、今までの中では一番難しいパッド印刷になったともいえる。

6月の始まりも見えない

5月の消費増税反動が収まるかと思えば、6月もいまのところはあまりパッとしていない。難しい案件を抱えているのでそれに時間を割けるのは良いのだが、やはりいつもの忙しさが無いと少し不安になる

それでも何かを見つけ前進しなければならない、何もないからと言ってじっとしているわけにもいかない。今週後半は長岡国際ビジネス研究会の懇親会があるが、いつもと変わった懇親会にする予定なのでその準備と構想でもしようかと思う

新しい週の始まり

梅雨時期だが快晴の月曜日となった、これといって忙しいわけでも無いがいろいろとやることはあるので、1つ1つ片づけようと思う。

昨晩も幼馴染とあった、いろいろな話がでたがひたすら前向きに進むしかない、という意見で合意した

人生一度、人と同じことをやっていてはいけない

ぐるっと新潟

金曜日は午後から越後湯沢方面へ、そして外国からの来客者を温泉、山、海へ連れて行った。金土の2日間でかなりの走行距離ではあったが、1日で山奥から海岸へ、そして夜は美味しいつまみへと、これだけを短期間で楽しめるのは新潟だけかもしれない、と思いながら過ごした

普段なにげない風景でも見慣れていない方からすればすべてが新鮮、またいつか来ていただきたいと思う。

明日からは仕事を頑張り、1週間を有意義に過ごそうと思う

海外からのお客さん

シルクスクリーン印刷やパッド印刷をしていながら海外からのお客さんの相手?というのも変な話ではあるが、別事業で海外との取引が多少なりともあるので、その方々が日本の田舎をみたい、ということでわざわざ新潟までおいでになる。

いつも個人的には都会より田舎の方が好きなのでいろいろなところを案内するが、日本の田舎は綺麗で安全だ、と言っている。海外の田舎町、国によっては異なるであろうが、夜等平気で歩けない国もあったり、野生動物がいたりする場所もある。そう考えれば日本は夜ひとりで歩いてもさほど危険ではない

そうこうしていると海外へたまに出かけるチャンスがあり現地の印刷事情をみたくなる場合があるが、やはり主体はデジタル印刷でアナログな印刷や小ロットはほどんどないらしい。そこに興味を見つけている私はいづれは海外にお店でもだしたらどうなるのであろうか?と思う場合もある

小ロットの印刷は世界中で見ればかなりの需要があるとは思うが、その受け皿が極端に少ない事実はあまり知られていない。新潟の片田舎にある弊社のような小さな家族経営の印刷会社に問い合わせが来るようになっている事は嬉しい限りだ。今日も頑張るぞ!

アルミ複合版にベタ

添付は某市のごみ捨て厳禁看板ですが、合計3色です。

まずは黄色ベタ、その上に薄い赤、そして赤、の3色。

色数にしては安すぎました(笑)。間違って安く出した案件程毎年リピートが、、、マーフィの法則ですかね、

それでもやります、難しい印刷、他社が断る印刷、そして予算が少ない印刷案件など、できる限り対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい

plate

長距離移動はやはりつらい

先日は新潟を午後に出て東京へ高速バスで向かった、新幹線ならば安いのだが費用削減と時間に余裕があったのでバスにした。移動経費はやく半分だが移動時間は2倍

しかしいつも読めなかったビジネス雑誌を読んだり外の風景をみたりできたので、無駄な時間になったとは思わない。

これから朝のバスで戻ることになるが、到着後もいろいろな仕事がまっている。どんどん積極的に活動し、前向きに生きようと思うことにした、最後は自分しか頼れない。

もっともっとパッド印刷やシルクスクリーン印刷の小ロット対応があるに違いない、そんな需要を見つけては印刷できることを世間に広めたい 

午後からは東京へ

昨晩は少し時間があったので幼馴染の家で一杯やった、いつもいろいろな話に花が咲くが、お互い自営業なのでなんとか打開策を練らなければならない日々が続いている

印刷も他社が断るような案件、難しい事であろうが効率が合わない案件であろうが、低予算であろうが、やってみることにしている。自営業の強みではあるので、限られた予算での印刷案件(ものすごい低予算以外は別として)、時間のかかる案件、他社がやりたがらない案件、他社が断る案件、週末の急ぎの案件、人が休んでいる間の案件等、少し変わった印刷会社としての存在価値を高めたい

今日は午後から東京へ出向く、これも別案件ではあるが、なんとか成長させなければならない。

土曜日は地元での酒イベント

土曜日は長岡技大で朱陣という日本酒のイベントがあり出かけた、学生の斬新なアイディアによる酒米試食や仕込水の試飲は良かった。呑みにでかけたのが目的では無く、地元のある方と意気投合し、新潟の酒や米、麹文化を世界に広めようではないか、ということで話をするのが目的であった

日曜日は少しだけ仕事をし、午後からは友人と山の中でピザを焼いたりしてのんびりとした休日を過ごした。夜は夜で別の仕事の件でいろいろとやりとりがあり、明後日急遽東京に出る事になった。

なんだかんだバタバタする週になりそうな予感がしている

rice

water

古くても。。。

写真はもう何十年も経過している弊社の露光機、右側の奥の大きなケースがバキュームで、ここに乳剤を塗布した版をいれます。そして空気を抜くためにバキュームをON。フィルムが密着するくらいにバキュームできればあとは露光機(左側)のボタンを押し、約3分ほど紫外線をあてます

3分後に露光完了、あとは水現像すれば製版のできあがりです。自社内でできるので、急ぎのシルクスクリーン印刷が可能、週末でも正月でも可能です。

パッド印刷ようの製版は別の機械を使いますが、こちらはかなり小さくコンパクト、これも自社内でできるので特急印刷も可能です

roko

...7677787980...