印刷ブログ
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ステンレスボトルにシルク印刷

サーモスのステンレスボトルに回転スクリーン印刷、色は黒1色なのでシンプルだ、インクは1000に硬化剤、いろんなシールが貼り付けてあるので、低温の温風乾燥でいつもよりは長めに乾燥させる。35本程、小ロットで弊社得意分野だ

 

スクイズボトルに回転スクリーン印刷

比較的硬めのPPコーティングされたスクイズボトル、素材はPEなので完全密着はしないが、幸いにもプリント面がPPコーティングされているのでそこにならばPPTインクでシルク印刷できる

スクイズボトルも柔らかすぎると刷れない、専用のエアー注入機械がいるからだ

 

色は黒で50本程、1時間ほどで終わった。かなり慣れてきているので小ロットの回転スクリーン印刷は弊社の得意分野だ。今週からかなり涼しい、秋がやってきたので沢山美味しいものを食べようと思う。

 

そういえば日曜日はタイ・バンコクより昔の大学時代のクラスメイトが新潟にやってきたので、案内をして美味しいものをたらふく食べさせて思う存分新潟のファンになってもらった(笑)

 

スライドオープンサーモタンブラーに回転スクリーン印刷

スライドオープンサーモタンブラーという製品がある、単純なワンポイントであれば問題は無いが、蓋を基準に位置合わせがあると難しい。

 

やってみないとわからないが、蓋が斜めになっているので位置合わせを決めないと本体の位置がずれる。蓋を外せばよいのだが、、、蓋を締めた際にこの位置~という指定があると難しい。なかなか癖があるが、試行錯誤でなんとかなる。ほんの数ミリズレるかもしれないが、普通に見ればわからない。もちろん定規をあてて1つ1つ計測すればズレがあるが、、そこまでやられたらお手上げだ(汗)もちろん専用のジグと位置合わせを作ればよいが、小ロットの案件ではそれができない

 

素材はPPなのでPPTインクを使用、PPの場合はやり直しができるので気分的には安心できる

 

今週から秋らしくなってきた、食の秋なので少しでもでかけて美味しい食材を楽しみたいなと思っている

PP製のマグに回転スクリーン印刷

Marklessの取っ手付きのマグ、取っ手があって湾曲しているので癖がある。メーカーサイトではパッド印刷のみの面積が明記されている、弊社ではこれを無理やり回転スクリーン印刷で刷る。もちろん面積は限られるが横方向に大きくプリントができる

 

専用の自作のインサートジグも作った、手作りでやらなければコストがかかりすぎる

取っ手付きマグのジグを自作する

取っ手がついていると回転ジグが回らない、なので専用のインサートジグがあれば良いが、小ロットの為に数万円のジグ作成はできない。もちろん費用が負担できれば良いが、そういった案件は小ロットには存在しない。少しの工夫で十分刷れるジグができる。ホームセンターで200円程度である塩ビパイプに厚紙でできる。

 

毎回ホームセンターで必要な部品を探して最終調整、こういう手作りのジグでも十分印刷はできる。今回はプラサーモカフェマグ、Markless Styleの製品で過去に何度も刷ったことがある。少々癖がある製品だなぁ

 

ビリヤードのキューに回転スクリーン印刷

やったことは無いが、昔のビリヤード仲間よりの依頼で、ベタで間隔をあけての回転スクリーン印刷依頼だ。キューが長いので既存の回転ジグではNGなので、自作で作る。あとは高さ調整を行い、製版して刷るだけだ。今週は回転スクリーン印刷が集中しているので、3連休の土日のどこかでやろうと思う

KINTOのタンブラーに回転スクリーン印刷

個数は10個程、小ロット案件だ。準備はできているが、色がきまらないので待機中。今週中には仕上げる、今週は小ロット案件が多い、梅雨もあまりジメジメしていなく快適な日々だ、このくらいの梅雨だとちょうどいいなあぁ

サーモスのタンブラーに回転スクリーン印刷

ステンレス製のサーモスのタンブラーに回転スクリーン印刷、数量は200個程。印刷範囲が小さいのでテーパータンブラーではあるが、通常の方法で問題は無い。

 

インクは1000で硬化剤を入れて120℃焼き付け、梱包があるのでとりあえず箱が到着してから残りを仕上げることにする。今日はポリエステル生地のレインポンチョにシルク印刷。天気が良いので気持ちがいい

サーモスのステンレスタンブラーに回転スクリーン印刷

今回はテーパーがあるが、名入れするデザインが小範囲なので弊社の通常の回転スクリーン印刷でできる。試作で何個かやってみたが、全く問題は無い。あとは量産するだけだ、今週は回転スクリーン印刷より平面のバッグ類が多いので、今週は開封するだけで、量産は来週にいっきに済ませようと思っている

 

テーパーがあるタンブラーに回転スクリーン印刷

本当は専用の機械がなければ刷れない、が、なんとなく無理やり刷る方法がある。もちろんぐるっと1周になると不可能なので、弊社の協力工場をご紹介する

 

ワンポイントくらいであればとある工夫を刷れば刷れるが、まぁこれが大変だ(汗) 何度か試行錯誤してそこそこ刷れるようになった、ぱっと見はわからない、しかし目視でかなり細かく見ると多少は滲むが、指摘しなければわからないレベルとなる。よくまぁそこまで気づくな、、、というレベルなのでノベルティ目的であれば問題は無いと思うし、実際いままで何も問題は無かった

 

今週もいろいろとあるが、週末はメンタルの回復をしなければというところまで追いつめられているので土日は仕事をしないで休むことにしている。

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