印刷ブログ
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ポリエチレンテレフタレートにシルク印刷

PETボトルのような製品に回転スクリーン印刷、今回は50本程。弊社の得意分野だ、ただやり直しができない素材なので気を使う

 

今日で9月が終わる、明日から10月、弊社決算も今日なので今週は忙しくなるであろう。 今週もいろいろな案件が連続する、そろそろ休みたいところだが、そうもいかない。しかしどこかで休息をとらないといけないと思っている、最近疲労感がとれず毎日疲れ気味だ、、

マグカップに回転スクリーン印刷

マグカップ、あまり気が進まない成形物だ。理由はマグの形状が1つ1つ異なるので、上手く回転しない。今回も10%程は円柱が大きく、版にあたったりしていたので、手で工夫して回転させた。

 

形もいびつなので、平行にプリントしようとしてもコンマ0.3-0.5㎜程度のズレが出る、これはもう製品が理由なのでどうにもできない。仕様インクは1690で150度焼き付け。今週はなぜか焼き付け案件が多い気がする

タンブラーに回転スクリーン印刷

PP製のスライドオープンサーモタンブラーに回転スクリーン印刷、今回は100個ちょっと程の小ロット。弊社の得意分野で100個くらいがちょうどよい。昨日の午前中に終わり、PPインクなので既に乾燥済み。あとは検品梱包するだけだ

 

さて、明日から現場印刷が入っているので、週末はフル稼働になる。その分来週の平日に1日休むことにする

フロストボトルに回転スクリーン印刷

私的にはお洒落だと思うボトル、単価は低いと思うがもらうとうれしいと感じる。こちらのボトルに回転スクリーン印刷で1色

 

そんなに難しくはないが、小ロットで個数は100本程、今週から暑くなりそうで梅雨明けを感じる

テーパーのタンブラーに回転スクリーン印刷

テーパーだと専用の機械が必要になる、がそこまでテーパーがきつくなければジグを調整することで通常の回転スクリーン印刷でもできる。弊社の場合はジグの底面を持ち上げて平行にもっていってなるべく自然に回転するように工夫する

 

文章で説明が難しいがやってみるとこれもそんなに難しくはない

大きなボトルに回転スクリーン印刷

STANLEYというブランド、タンブラーではないが比較的大きな水筒であろうか、直径が20㎝くらいある。弊社の回転スクリーン印刷でギリギリの大きさだ、なんとか刷れたが、これ以上大きくなってしまうと刷れないか機械を改造しなければならない。

 

ステンレスだが塗装してあるので、SG740に硬化剤、本当は120度焼き付けしたいがPPが変形するとまずいので80度でおさえた

 

今回は4種類で異なる4つのデザインだったので、1つ1つ合わせて刷った。もう1つ別のボトルがあったが、こちらは箱を開封してびっくり、9種類全て異なるボトルで1つ1つプリント指示が違う、まさかと思ったが1つ1つあわせて9個刷った。回転スクリーン印刷を知らない人にとってどうやって刷っているかはわからないのであろうが、こういう事もあるなぁと

ペンケースに回転スクリーン印刷

いろんなペンを入れる円柱形のケース、かなり細かいデザインだが社名とロゴを入れる。今回は小ロット、傷ありだった個体を補充する感じだ。

 

インクはPPTで希釈はイソホロン、なんとか20-30本は詰まらずに連続で刷れる。今日はなんだか雲りの予報で寒いような寒くないような、昨日は大きなベニヤ板を刷って疲れているので、今日はパッド印刷に集中しようと思う

PP製品に回転スクリーン印刷

円柱形のペンケースのような製品、こちらにかなり細かい文字列を回転スクリーン印刷、目詰まりするがメッシュは355、PPTインクなので恐らく20-30個も刷ればダメであろう。これはもう辛抱強く刷るしかない。 来週早々には終わらせたい、幸いにも冬場なので夏場よりは連続して刷れるであろうと思っている。

 

さて、世間は8日月曜日がまた休みになるが、私は休まずまたコツコツと仕事をすることにする。そのほうがはかどる、その代わりに来週の平日をどこかで休もうと思う

ステンレスマグカップにプリント

取っ手があるので製版で調整すると取っ手があたらないで回転スクリーン印刷できる。 今回は4個という小ロット、もう少しまとめたほうが単価が下がりますと伝えたが、4個だけでよいそう。それでもセットに位置合わせなど、初期段階の手間がかかる。やりならば30個くらいはやったほうがいいかなぁ。

 

1個という場合もあるが、かなり特殊な依頼となる。

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