印刷ブログ
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消費期限がその日のお団子

土曜日は現場印刷で1日新潟県上越市にいた、今まで数年間やった現場印刷を内製化したいとの事で、従業員の方1名に刷り方を見せて教えて、実際に刷ってもらった。手先は器用な感じで、塗装工の方なのでインキや希釈の知識は豊富で話が早い。あとはスキージの取り扱いとインキ返しさえものにすればできるであろう。 もう2-3回通って教えてやってもらえればあとは問題はなさそうだ。

 

日曜日はとある案件でのやり直しがあり、そちらを午後で仕上げた。指示不足といえばそうであるが、どうも間に何社か入っていて伝言ゲームみたいになっている。元の発注主はわかるであろう~と送付するが、最終的に刷る方は全てわかっているわけではない。こういう伝言ゲームを如何に無くしてコミュニケーションするかが課題だ。いろいろと課題と解決策が見えてきた。

 

日曜は佐川まで貨物を引き取りにいったので、その足で私のお気に入りの江口団子に立ち寄って、外を見ながらコーヒーを飲み、お土産に団子を買った。ここの団子と大福は美味しいが、消費期限が作ったその日なので手土産として県外の方に持参ができない。なんとも説明できない柔らかさ、これは長岡市にお越しいただいて食べてもらうしかなさそうだ。雪も昨年に比べれば少ない、30㎝程なので全く問題は無い