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PPケースにシルク印刷 並べる

かれこれもう7年は続いているかもしれない、小さなPPケースに注意書きをシルク印刷1面1色。月に最低10万個は出ている、多い時は20万個あったりもする。

 

もちろん1つ1つ刷っていては間に合わない、専用ジグを作成してもらい、1つのジグで1回で100個刷れる。PPインキなので目詰まりがあるので、連続では刷れない。もちろんUV投射の設備を入れてUVインキで刷れば良いのだが、そこまでの投資をする必要はなさそうだ、PPインキにイソホロンで刷ってなんとかなっている。

 

これが100万個とかになればベルトコンベヤーを入れてUV投射だが、そこまでにはならなさそうだ。

 

緑のマットは麻雀マットで、こちらがスベリが良くPPケースにも傷がつきにくいので使い勝手が良い。手が空いたときにこの麻雀マットにPPケースを陳列すれば詰める作業が早い。日産の個数を増やすことができる、つまり生産性Upだ