印刷ブログ
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ポジフィルム不良

今朝方早く起きて今日印刷予定の乳剤を塗布、その後ポジフィルム出力を行った。

弊社のプリンターは古い、しかし現役で使える。逆に新型のプリンターだとポジフィルムが出せない機種まである。古いからといってダメ、というわけではなくあえて古いから使える、という機種でもある

今朝方出したフィルムはNGだった、というのも黒(K)が100%になっていない。データ上ではK100%にしてあるが、どうもノズル詰まりで黒がうまく出ない感じだ。ということでノズル洗浄、ついでにカラーインクもほぼなくなっていたので入れ替え、

添付のように黒が透けている感じだと露光した際に紫外線が筒抜け、硬化してほしくない部分まで硬化してしまう。しかし今回の版はメッシュが粗いので、なんとか吹き抜け/印刷させてしまおうと思う(笑) これまた無理やりではあるが、なんとかしてしまうのも自社製版と経験からの強みでもあろうかと思う。

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ポスターへのシルク印刷

B1サイズのポスターへシルク印刷を行った。

色は3色、インキジェットで出せるのでは?と思うかもしれませんが、ゴールド、蛍光ピンクを入れた赤色という特殊な色があるので機械では出せない色があります。

このような時はシルク印刷の出番ですが、恐らく皆さん高いのでは?!と思うかもしれません。

しかしながら弊社では自社製版ができ、幸いにも(今はある意味邪魔な存在ではありますが)大きなアルミ紗張りの版があるので、A1~B1サイズの大きなポスターにも十分対応ができます。

色数が多いカラー4色分解の必要なポスターは難しいですが、単色~3色程度のシンプルなポスターであればシルク印刷でも可能、そして場合によってはインキジェットよりも安く仕上がるかもしれません。

自社で製版ができる強みです。重宝しなければなりません

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再生PET素材のクリヤフォルダ

印刷屋泣かせの素材、それは再生なんちゃら という素材である。

国産であれば何を何%再生したかが明記されている場合が多いので、比較的やりやすい。それでも素材が混ざっていると(PET70%、 PP30%とか)どちらのインキが密着するかがわからない

いつも試験をしているので心配ではないが、外国産の再生素材が一番てごわい。なぜならば本当に明記されている再生素材を100%使っているのか?と言えば必ずしもそうではないと思う。不純物が混じっていればインキの密着が悪い、そんなかんなで通常の印刷会社は持込素材を嫌がる傾向にある。

シルクスクリーンやパッド印刷を直接手掛けているところに聞けばまだ良いであろうが、2次3次の下請け的な感じで間が入ってしまうと営業マン・担当者レベルで確認・試験もせずに断られる場合があるかもしれない。

弊社はとりあえずやってみる、試験をしてみるスタンスなので他社ができない、と言っても弊社ではトライしてみる。そういったやり方で密着が確認できていない素材に何度も密着させたこともある。

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シール印刷

シール印刷はそれ専門の業者がいるので弊社で行うシール印刷はロット数が少ない物や大型のシールでシルクの色数で予算内で出せるような案件となる。

当然カラー分解が必要な多色のシール印刷は弊社では行わないが、単色や2-3色程度であれば問題なくできる。シール屋さんもそこらへんはご存じなのであろう、シルクでやったほうが安い場合はシルクでのシール印刷を依頼してくる。

写真は合計2色、少し大きなシールとなるのでシルク印刷の方が安価で出来上がるらしい

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少しバタバタしてきた

9月末に向けてなんとなく忙しくなってきている感じがする、少しバタバタもあるのだが、同じタイミングで9月末納期が重なっている理由もある。

恐らく決算であったり月内に収めたいという案件が多いのであろう。この週末も含めて忙しくなりそうな感じになってきている。

9月を過ぎればあと残り3か月、年末年始まで今年はいったいどう動くであろうか、心配でもあるが期待でもある。今年は何かが動きそうな年だとも感じる。

同じ時期にPBブランドである商品開発をしようと計画している。その販路もこれまた大きな夢を描いている市場を目指す。果たしてどうなるのか、しかし今こそやらねければならない、と思ってはいる

カーブドッチ

はてなんぞやら?という表題ではあるが、祝日を利用して新潟の角田浜付近にあるワイナリーを訪れてみた

特にワインを試飲したくていったわけではなく、せっかくの秋晴れなので仕事もあるのだが子供と遊ぶ時間を優先しなければ、と思いドライブがてら行ってきた。ここは農林水産省の補助金対象となっており、かなりの資金が注入されたらしく、似たような感じの第六次産業を地元でできないか?と視察もかねて行ってきたという理由もあった

かなり綺麗な場所で来る人もひっきりなし、お昼時であったからかもしれない。

さて、今日も忙しいので気を引き締めて行こうと思う

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LDPEボトルへ印刷

引き続きLDPEボトルへ印刷、なかなか終わらない理由としては個体差があり、ボトルによっては歪み・凹みがあってインキが綺麗にのらない。

約10%がそうなってしまうが、それらを修正するのに時間がかかってしまう。ブローボトルとも呼ばれるらしいが、ブローボトル専用の印刷機があれば簡単に印刷ができるらしい。空気を注入して凹んでいる部分を丸く、そして固くできるので強い印圧でも問題なく回転印刷ができる

しかし弊社はそのような高価な機械が無い、あったとしても需要がそこまであるのか?と思う。もちろんそのような機械で小ロットの印刷ができるとは思わない。

全てが手作業、右と左手で上手く回転、印圧を調整し、1つ1つ印刷してゆく。慣れれば左手の印圧がちょうどよくなり、作業もスムーズにいくようになる。これも全てが慣れ?かもしれない

小ロットのLDPEボトルへの印刷、ご相談ください

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自営業は先がよめない

週末は難しい印刷と急ぎの超大型ビニールシートへのシルク印刷があったので、バタバタしながらも夕方は幼馴染とBBQをして秋晴れの空を楽しんだ

最近まで仕事があまりなかったと思えば、立て続けに急ぎや難しい印刷等、どんどんと入ってきてはいる。問題なく処理できるレベルではあるが、そのさなかでもいろいろな他の案件が出ているので相当集中しなければいけないであろう

明日は祝日となるが予定をどうするかはまだ決まっていない。本来であれば仕事をしたいが折角の休日なので子供をどこかに連れて行きたい、と思う自分もいる

未処理LDPE (無処理LDPE)への印刷

難しい印刷となったPE製のボトルへの回転印刷だが、案外スムーズに行った、と思えば。。。

今朝になり問題が発覚。いつもと同じボトルなので同じセイコーアドバンス社のSG740インキに硬化剤で印刷、今朝になり爪でこすってみたらあっけなく剥がれてしまった。セロテープ剥離でも同じく剥がれた。

素材は全く同じ、商品の原材料表記も変わっていない、再生素材になったなどという事もなさそうだ。

全てがいままでと同じ環境であったにもかかわらず今回だけインキが密着しないとはいったいどうしたことか?!

インキを間違えたわけでも無く、何も心当たりになる事が無い。。。しかし1つだけあった。いつもはメーカーのロゴがボトルにあらかじめ印刷されている。今回はほぼ全面印刷なのでメーカーのロゴが無い無地のボトルであった。もしかすると、、、ロゴ有とロゴ無しのボトルの表面を比較してみた。

いろいろとテストしてみたが、原因が判明した。海外の工場での事前表面処理が行われていない、つまり未処理LDPE素材(無処理LDPE 又は無処理PE)、ポリエチレンでも表面処理がされていないものだと判明した。

幸いにも半分終わったところで気づいたので、全てを拭き直し、インキを変えて再印刷することになる。たまたま運よく無処理のPEに密着するインキが弊社にあったので、拭く手間暇がかかるが、それも1時間ちょっとくらいであろう。昨晩印刷した3時間の時間は戻っては来ないが、やはり密着していない状況で納品するわけにはいかない。

いつもと同じだと思っていたがこんな落とし穴があったとは気付かされなかった。未処理PE素材への回転印刷等、少し難しいですが可能です
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難しい短納期の印刷が始まる

今日から材料の搬入がある印刷があるが、いつも行っている円柱形のドリンクボトルへの印刷だが、これがいつもと異なりほぼ全面への印刷となるので難しい。

ワンポイントであれば何度もやっているのでなんなくこなしてしまうであろう、恐らく1日ですべてを終わらせる事もできると思うが、今回はほぼ全面なので1回転させなければならない。

それにふにゃふにゃした素材で柔らかいボトルなので力加減とボトルの凹みによっては1回では印刷ができない。そうなると工程数が増え、セットアップも異なるので時間がかかることになるであろう。

更に当初の納期をはるかに超え、納品されるタイミングが1週間以上ずれこんでいる、納期は変わらないので短納期になってしまうが幸いにも週末と祝日を挟んでくれるので恐らくなんとかなるだろうと思うが、気を緩める事ができない。

こういった難しい印刷をこなしてこそ経験となり、それが自信となっていることは間違いないであろう

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