印刷ブログ
BLOG

123

半自動印刷機

弊社には写真のような半自動印刷機がある、フル稼働していたのは平成初期でまだまだメーカーの海外展開や海外購買が盛んではなかった時代であったが、だんだんと人件費の上昇に円高、海外移転が始まり、稼働するチャンスがなくなってきたMino1

稼働していた時期は毎月決まった数量が入っていたので商売としても安定はしていたとも言えよう、今はもうそのような時代ではなくなり、安定して入る仕事など皆無となり、メーカーの仕事もなくなっている。ましてこのような機械を使う流れの大ロットの仕事など無くなってしまい、人件費の安い中国に流れているに違いない。

作業場においても鉄の塊となってしまっている以上、どなたか必要とされる方がいれば格安でお譲りしようと思っている。恐らく問題なく動くとは思うが、なにせ10年以上も使っていないのでそこらへんは確かめてもらいたいと思う。搬出にも時間と費用がかかるであろうと思うので、ほんの数万円程度もらえればあとはおまかせとしたい。

ご興味あるかたがいらっしゃればご連絡頂けるとありがたいです

黒じゃない

私はデザインが下手(センスが無い?!)なので、印刷用のデータはほとんどが支給される場合がある

自分で作る場合は文字等が殆どでその時はポジフィルムに問題は無いが、支給されたデータの場合はポジフィルムの出力をしてから問題があることに気づく

それはデータ上のKの値(黒)が100%になっていない事だが、これはあまり知られていない?現象かもしれない。シルクスクリーン印刷やパッド印刷の場合は必ずポジフィルムが必要になる。すべてのデータを黒でだしてそれぞれ版を作ることになるが、黒の値が100%になっていないと紫外線露光をした際に光が抜けてしまい、乳剤が固まってほしくない場所まで固まってしまうからだ

そのような場合はイラストレーターでKの値を手動で100%にすればOKである。画像のような場合はCMYの値を0にしてKを100にすればOK.又は下の黒い部分をクリックすれば自動でKだけが100になる。

CMYK

パッド印刷と相性がよいスクリーンインキ

先日までルミカというブレスレット風の光るライトにパッド印刷を行った。パッド印刷自体は慣れたものでそれ程難しい印刷ではなかったが、前処理の工程と印刷工程を合計すると少しばかり時間がかかったともいえる

いつも感じることだが、パッド印刷専用に開発されたインキを使えば作業効率等がUpするのであろうが、パッド印刷専用のインキはかなり高い。メーカーのラインに導入されるようなパッド印刷で年間に何十万個もでるようなもの恵あれば良いのであろうが、小ロット対応となればそんなことは言ってられない。

その場合はスクリーン印刷のインキを代用して使うことになるが、全く問題は無い。メーカーに言わせればできればパッド印刷用のインキを~と言うが、それは実際に実験をしてみればそうでもない事がわかる

比較的相性が良いといつも思うのがシリコンパッドとFPPインキ(PP用のスクリーンインキ)である。パッドについたインクのほぼ100%が完璧な転写で被印刷体に転写できる。SG740等の比較的乾きの遅いインキをパッド印刷で使う場合がが多々あるが、これはパッドにインキが残る場合が多い。希釈やパッドを押すスピードを調整しなければならないのだが、FPPインキの場合はそれが無いので私の中ではかなり相性の良いインキだと思っている。

今朝もメールBoxを開封したら難しいボトルへの回転印刷案件が入っていた。これは今までの中で一番難しいと言える印刷でもあるが、すぐに試験をしたい旨を連絡しておいた

ルミライトに印刷

イベント等で使われる折ると光るライトがあるらしい、ルミライトと呼ばれるもので中に液体が入っており、それがなにかの拍子で折れると光を発する。夜のコンサートやイベントで光っているアレ?!、という物であった

素材はPP系であったので前処理を行い、PP系に密着するインキを選択、あとはパッド印刷で仕上げることになる。

ルミライトやノベルティグッズ等、企業PRやイベントPRとして名入れ印刷すればまた特別な演出になるかもしれない

led

紙袋に印刷

市販の紙袋に1色の印刷依頼があった。マチ付きなのでどうしても袋の中に薄い板を入れて印刷しなければガタガタするので綺麗に印刷ができない。

枚数も大小2種類で各100枚、小ロットの典型的な印刷、と言っても良いであろう。こういった小ロットを弊社は得意としております。今回の色は特色となり、色合わせもはいったが、それもすぐに完了、量産は1日で終了、あとは搬出を待つのみ

小ロットの紙袋印刷等、お問い合わせください。

paper

ハードなスケジュール

別事業の案件で外にでてはいたが、なかなかハードなスケジュールになっている。移動もあり途中でソファで寝たりしながら、そして火曜の早朝に東京から新潟まで運転しなければならない。

以前はなんとなくこなすことができたハードスケジュールでも最近は体がなかなかついてこない。都市部では景気が上向いているように感じるが、地方ではまだまだ、そればかりか景気など上向いているのか?というくらいあまり良いニュースや受注を感じることすらできない。

しかしながら黙っているわけにはいかない、何かを創造し進めていかなければ単なる地方の零細企業で終わってしまう。凶と出るか吉とでるかはわからないが、チャンスがあればどんどん進めるしかないとおもっている。

今週はインキのつきにくい素材へのパッド印刷が待ち構えているが、事前テストはしてあるので、あとは位置決めと最終テストを行えば問題なくスムーズにいくであろう 

スイスアーミーナイフに印刷

スイスアーミーナイフに印刷依頼があった、大本のメーカーのスイスで印刷ができるようなことがメーカーのHPに記載されてはいるが、納期が6週間くらいかかるらしい。そこまで待てる方もそう少ないのでは?と思う。

1色で社名を入れるくらいであればシルクスクリーン印刷で簡単にできる。スイスアーミーナイフへの印刷、可能でございます

swiss 

データを加工する

弊社ではデザインはできないが、たまに簡単な修正や変更をする場合がある。自分の力量でできる範囲内であれば特にデータ加工代金などはとらないでいるが、それほどイラストレーターが得意なわけでもないので、難しい加工や修正などが入る場合は外注しなければならない。

データを1から作成してデザインするとなればデザイナーの方により値段は様々だと思うが、おそらく1万円以上はかかるであろう。たまに数千円でデザインまでおこしてほしい、という依頼を受けるがどう考えても難しいとは思う。私の素人デザインであれば可能ではあるが、あきらかに素人すぎるデザインになり、点と線をむすんだだけのような感じになるのであまりお勧めはしていない。

デザインができるようになれば良いとは思うが、これはセンスの問題であるだろうから私は印刷に集中しようとおもtっている。 

3色を素早く印刷する

画像は日本酒を入れる桐箱1個へ3色のシルク印刷を行った写真であるが、通常であれば1色1色洗浄して印刷をしなければならない

幸いにも3色の重なりがなかったので、1色終わったら次の色へと合計3色を洗浄せずに終わらせることができた、それも個数が1個という超小ロットなのでできた事であろう。これが数が多ければインクが飛んでいるので洗浄しなければならない。

極小ロットなので値段はつけにくいが、ギフト用途やサンプル用途で1個特別な物を作りたい、という要望もある。ご予算さえ教えていただければできる範囲か否かをお答えすることはできるであろう。

先日Upした日本酒のボトル印刷したものを今回の桐箱に詰め、特別な方への特別な土産としてお渡しする予定になっている

sakeboximage

和紙に印刷

新潟県長岡市地域では手すき和紙というものが伝統工芸として盛んであり、そこに印刷を依頼される場合が多い

インクジェットでできる和紙もあるそうだが、和紙やサイズによっては機械が受け付けない場合があるとの事。全てを機械頼りにするデジタルな世界が私はあまり好きではないので、何でも機械でというよりは人間の知恵と技を使い印刷をすることをなるべくすすめたい。

機械の場合は小ロットに対応できない、できる機械やインキジェットもあるが万能では無いしなにかと不便でもある。それよりはメーカーの価格に含まれている保守費用を如何に払えるように受注をとり続ける事ができるか、という部分に問題があると思う。

和紙への印刷、小ロットでも対応できます。写真は黒1色、10枚ちょっとの小ロット案件でした

washi

123