印刷ブログ
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勝算はあるのか? と言われれば

シルクスクリーン印刷を継承して3年ほどが経過しているが、今だにこの仕事で良いのか?と思わされる時がある。しかし今の世の中続けて仕事があるということもないであろうし、まだまだ認知度もない小さな会社なのでいたしかたないと思う。

しかしながら小ロットをうたいつづけてから少しづづでもリクエストが増えてきたと思う。それだけ小ロッつとのシルクスクリーン印刷やパッド印刷を受け入れる印刷所がまだ全国的に少ない、という現実を知らされたと思えば、良いことを学んだなぁと思うときもある。

弊社は小さな親子だけで経営しているシルクスクリーン、パッド印刷屋ではあるが、30年以上の経験があるので、いろんな素材を持ち込みされてもなんとかしてしまう。印刷方法もなんとか見つけ出し解決するだけのバイタリティもあるのかもしれない。

機械化されている世の中でボタンだけを押せば印刷できる仕事はやらない、工夫をしていろいろと考えてなんとか印刷を完成させる難しい仕事こそ弊社にいちばんあう案件ではないのか?と思っている 

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