傘のハンドル、パッド印刷なのでPPTインクを使用、随分と慣れた仕事だ。今回は1000本程、数量が多いので今週いっぱいで終わらせることができるかなぁ いろいろな案件があるので花見はできずに、そのまま夏に突入しそうな感じだ
PVCの透明バッグにスクリーン印刷
PVCのバッグ、硬質なので硬い、上手なジグを作成してできるだけフラットにしないと綺麗に刷れない。こういう時はTシャツ台を改造して刷る。
リピートで来ている案件だが、こういう工夫をしないで刷るとNGが多く出る。製造工程には過去の写真を入れてジグや刷り方等を明記しているが、なかなか定着してくれない。こういう風に~と履歴を残す事が大事だが、まだまだアナログ時代の考えが続いているので記録を画像で残す、という習慣が根付くまでにはまだまだ時間がかかりそうだ
木札にスクリーン印刷
木札にスクリーン印刷、いつもやっているので慣れている。4月はなんだかバタバタしているが、同じタイミングで重なる案件が多い。それだけ世の中皆同じことを考えているのであろう、、という感じだ。
いまは入学式だったり引っ越しだったり、分散したり変化すれば混雑はないだろうが、もういままでの習慣を変えるような事を感じないので、このまま行くであろう。コロナ禍で密を避けるだったり、在宅だったりとあったが、それも戻りつつある。
連合艦隊司令長官 山本五十六
山本五十六は私が卒業した小学校と同じである、ここ越後長岡から世界を見て戦時中の日本の状況を把握した人物でもある
歴史的な事なので当時の様子などわからないが、なんとなく考えていたことはわかりそうかな、、と。学習と大人になってからの勉強で感じる部分が多い
とある理由で山本五十六の歴史を学ぶ旅に出ることができた、娘を連れていろいろと学んだ。今週は忙しくなりそうだ、いや、今年は忙しなりそうだ、世界ではトランプ関税等と報道されているが、よーく周囲を観察するとあまり影響はなさそうだ。 おそらく心理的な戦いになるであろう
そういえば五十六が好きだった水まんじゅう、食べたことないなぁ。長岡市で有名なのは生姜醤油ラーメンかな_?!
新潟県台湾村
新潟県南魚沼郡にある湯沢町、こちらはバブル時代にスキー客でごったがえした場所だ。当時の私はまだ子供だったのでそこまでわからないが、東京からのスキー客で行列、そうとう繁盛していたそうだ
時はかわりスキーブームが去りバブル崩壊、そして変わり果てた温泉街。いまそこにインバウンドでスキー客が押し寄せている。たまたま先週行く用事があったので行ってみたが、日本語より外国語の方がよく聞こえる。
台湾人専用のレンタルショップまであり、日本語が書いてない。今の日本は人口減少に成長鈍化している、ありがたい救世主かもしれない
米菓大国 新潟県
出先の知り合いに持参する土産として、岩塚製菓のご家庭用お得せんべいを買いに行った。
これだけたくさんかっても2000円しないくらいで、5人家族には十分すぎるくらいだ。個包装はされていないので、保管はしにくいが、それでもお得な量と値段だと思う。
コメが高くなっているといわれているが、新潟県では米菓も日本酒もあるので、白米をあまり食べなくとも、コメを消費していると思われる
和紙のカレンダーにシルク印刷
地元新潟県長岡市のある小国和紙様のカレンダー、こちら毎年弊社でプリントしている。たまたまランチで向かった手打ち蕎麦のお店に飾ってあった
赤と黒の2色印刷だが、和紙の断裁が完全ではないのでズレがでないように刷らなければならない。毎年200枚くらい、今年も始まったと思えばもう4月だ、月日の経過が早すぎる
トートバッグにスクリーン印刷
随分となれたものだ、リピートなので問題は無い。ただ絵柄が細かいので刷る時に注意が必要だ。強すぎると潰れるし、弱いとかすれる、 まぁこのデザインを完全再現することそのものが難しい、できる限りの努力で綺麗に仕上げるだけだ
変換プラグにスクリーン印刷
プリント自体は問題は無いが製品が高価なのでNGが出せない、今回はかなり細いデザインがある。
こういう高価な製品の時に限って失敗をしない、逆に安価で予備があると失敗する。なんでも気の持ちようであって、全神経を集中すればNGはでない、しかし8時間もそんなことはできないのが人間だ
新潟県 三宝亭
新潟県内しかないのかな?とあまり知らないが、スーパーの隣によくあるチェーン店 ここのうま煮ラーメンがなんだか懐かしい味がする
未だに記憶があるが、子供の頃に地元にあったデパートの大和、と呼ばれる場所にあったレストランだ。よく両親から連れて行ってもらったのを記憶している。昭和の時代だったのでエレベーターガールまでいた。屋上には遊技場、なんだか懐かしい時代だ