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夏に向けてのPVCバッグ?

取引先より急ぎで透明のPVCバッグに印刷依頼、大きさからしておそらく夏のプールシーズンに使用する感じだ。

 

こちらは何度かやっているが、今回は裏面に糊をふけない、、、のりを拭かなければしわが取れない、そして印刷も滲みが出てしまう。なんとか試行錯誤でそこそこできるようになったが、以前やったPVCよりは常温でも柔らかい。

 

150枚ほど、透明なので色はすけやすい、そしてムラが目立つ。吸引もできない成形物、ノリもふけない。。これはもう勝負だ。なんとか知恵を絞り、150枚、ほとんどムラもなく仕上がったが、中にはムラが多少でている個体もある。事情を説明し、そして今回の条件では仕方がない、ということで了承をいただいている。あまり無理をするわけにはいかないし、短納期ですぐに解決策も出てこない。特殊な吸引板を改造すればできるが、その時間もなかった

 

梅雨が明けた模様だ、これから本格的な夏がやってくる

 

PVCの硬質バッグ

シルク印刷でもつらいのが硬質のPVCバッグだ、温めなければ柔らかくならない、夏場で少しは良くなると思ったが、まだ固い。。。エアコンをきかせている場内だが、そこで窯で温める。

 

とにかく暑い、そして揮発の早いインキでなければ密着しないので、作業性も悪い。T-980で揮発を遅くしているがそれでも難しい、結局200枚仕上げるのに半日かかった。季節柄仕方がないが、季節により印刷物は選べないので耐え抜くか知恵を絞るしかない。

 

昨年より始めたが、私だけはスライド勤務にして日中の暑い時間は印刷を極力せずに、夜の涼しい時間帯に行う。作業効率を考えてだ。これを全員にとは言えないが、8時~5時という普通のリズムで仕事をするよりは、いかに効率よくやるかで作業性が変わる。1日8時間労働を絶対ではなく、できることを仕上げればよい。いっそのこと皆が個人事業主になったほうが双方良いと思うくらいだ。

 

もちろん流れの仕事は別だが、弊社のような単発物が多く一人でやる仕事が多い場合は個人事業主のほうがあっていると思う

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硬質PVC袋のシルク印刷が終わった

先日のブログで書いた硬質PVC袋、合計で250枚ほど、2つの異なるデータだが、無事に終わった。印刷そのものは難しくは無いが、段取りと刷る工夫での手間、そして窯から出し入れする暑さ。。。そして表面の凸凹や気泡を回避して印刷をするための印刷圧力

 

圧力を相当かけるので半自動機では不可能、そして1つ1つの個体の気泡を見ながらなので、都度圧力を手刷りで変える。250枚刷ったが体力消耗が激しかった。これが真夏であればおそらく夏バテするほどの体力を使った。正直この案件が続いてしまうと体がまいってしまう。あと100枚ほど在庫があるらしいが、それで終わってほしい(汗)

 

今週も無事終わりそうだが、土日は一人でコツコツやる案件が待ち構えている、できる案件だが、静かな環境で集中する案件ばかりを週末にまとめている。横やりが入ると集中力を失ってしまうので、難しい案件は週末にスケジュールを組む。日曜日はマンションの防災訓練だ、正直私は出なくてもいいと思うが、今年に限って防災委員になってしまい出ないわけにはいかない。

 

今年やれば次は10年後かもしれないから出ることにするが、終わったら畑に行こうかと思う。天候次第かな、枝豆でもまこうかと思うが、自然栽培の雑草と共存できるような畑で化学肥料をさけることにする。健康であればいつまでも印刷ができるとは思うが、体力消耗の印刷はあと20年でギブアップか(笑)

硬質PVCバッグにシルク印刷

プールに持参するようなPVCのバッグ、印刷は問題は無いが、硬質で固いのでそのままでは印刷ができない。

 

柔らかくそして平らにしなければならない、ここは工夫をするしかない。弊社にある小さな窯にバッグを挿入し、40~50℃ほどに温め硬質なPVCを柔らかくする、窯から1つ出しては窯を閉める。そして1つ印刷、

 

なかなか手間がかかるが仕方がない、インキはPVCなのでACTで密着確認ができている。200部だが、かなりの体力を消耗する。今日で終わるが、筋力がかなりついたような気がする(笑)

 

来週は健康診断だ、果たしてどんな結果になるか楽しみだが、BMIは手刷りを続けているのでほぼ完ぺきな%になり、肥満度はゼロに近い。肩こりは手刷りなので仕方がないが、マッサージを福利厚生にできれば幸いだ、、、

ターポリン バスのフロント幕3色をシルク印刷

ターポリン素材というものがあり、地元長岡市のバス会社で使用するもの、毎年やってくる。ターポリンなのでインキはACTを使用。 SG740でも問題はないが、どちらかといえばビニール系に強いACTの方が密着が良い。

 

しかし数年前からACTの価格が高騰している、おそらく使用する材料の高騰なのであろう、ACTインキは匂いが強いのであまり使いたくないが、弊社ではターポリンやPVC素材に使用している。できればSG740の方が良いが、やはりACTしかない。。。

 

今週もいろいろな案件が続く、天気もよさそうでまだ梅雨ではないが、製版がやりにくい時期なので、梅雨は昨年のように小雨であることを願いたい

PVC製のファイルにスクリーン印刷

モノタロウで買えるPCV製のファイル、こちら100冊ほどにスクリーン印刷。こういった平面のスクリーン印刷は私がやらなくとも慣れてきた従業員ができる。セットと製版だけやり、あとは刷ってもらう

慣れれば問題なくNGを出さずに完成。1時間ほどだった。あとはどんどんチャレンジしてもらえれば平面は問題なくできるであろうと思う。私は難しい事や曲面の小ロットを集中的に行う

 

PVC素材にシルク印刷

数日前のブログで紹介したが、PVC素材にはACTインキが密着する、しかし金粉を入れると急速なゲル化が始まり使い物にならない。

そこで同じPVC素材に密着する(私の実験、確認では密着していた)スーパーナイロンインキに金粉を混ぜシルク印刷。問題なく仕上がり、納品。

いろいろな素材への印刷、そして試行錯誤に経験が積み重なればどんな素材がやってきても怖くは無い。

今週はもう1つ密着性の悪い素材へのテスト印刷があるが、密着するであろうインキ2種類ともNGだった。もう少し頭をひねって考えればなんとか密着するインキがある、というアイディアは持っている。それは来年に持ち越し、今年は無理をせずに1年を締めくくろうと思っている
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サンダル2足に印刷

サンダルの鼻緒の部分、こちらに2足ほどどうしてもサンプル印刷、ということで印刷。以前やったことがあるのでそれほど難しいとは思わなかったが、以前は鼻緒だけが送付されてきたが、今回はサンダルになった形のものがそのまま到着した。

すぐに製版、土曜着だったので土曜のうちに仕上げ、日曜の佐川で出せば首都圏には月曜には到着している。

すぐにできる成形物とそうでないものがあるので、なかなか難しい。平面であればほとんどが早い、曲面や凹凸のある成形物だと治具作成に時間がかかるので即日というのが難しい。

難しい案件、他社が断る案件、まずはご相談ください
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100均のPVCボールへパッド印刷

100均で売っていたというPVC製の柔らかいビニールボール。

こちらに企業ロゴを入れてほしいということで1個試作。パッド印刷でやれば問題はないが、少々柔らかいのであまり高面積までパッドを押し付けることができない。

ワンポイントでも十分に目立つので問題はないと思う。1個試作、採用されると思ったら試作後に却下の連絡(涙) 折角の試作でも採用されないとなるともったいない。

サンプルは基本難しい印刷以外はサンプル代をいただかないようにしていたが、ここ最近サンプルだけで音沙汰が無くなる場合が多々発生しているので、今後は再検討することにしようと思っている。

もちろん常連様に対してはそのような事がないと思うので、できる限りサンプルは刷ろうと思っている。

PVC製のボール、柔らかくても印刷は可能です
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大きなフィルムは赤ベースで

野外解体作業のところに貼るターポリンという素材で大きな2m四方のビニールシートにシルク印刷の依頼があった

大きさがあるので通常はインクジェットで出力をすると思っていたのだが、ビニール専門の業者様の方で強度が欲しいということで、どうしてもシルク印刷でやってほしいということになった

製版でも2m近い版を使い、平台でも大きなスペースでやることになるが、ここまで大きな印刷は滅多にやらない。恐らく2-3年に1回あるかないかの頻度だとは思う。

ここまで大きくなるとインクジェットフィルムで出力してはとんでもない金額と黒インクの消耗になる。ここは昔からの赤ベースフィルムを知り合いの看板屋さんでカッティングマシーンを使い切ってもらった。赤ベースフィルムは昔のロールがいまだに残っており劣化もしないのでまったくの現役で使える。

色数は合計で3色なので比較的やりやすい、5枚だが1800x1800mmのシートなので取り回しにはかなりの苦労をするであろうと思う。

大型のターポリンへのシルク印刷、一応可能です。
akabesu

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