工場内の掃除をしてくれるMAIKTAのお掃除ロボ、確か中古でヤフオクでかったものでかれこれ5年は経過している。ある程度は綺麗にしてくれるので週末になると電源を入れてそのまま工場を掃除してもらっている。
何もしていないのに工場内には塵埃がたまる、隙間風とかではいってくるのかな

工場内の掃除をしてくれるMAIKTAのお掃除ロボ、確か中古でヤフオクでかったものでかれこれ5年は経過している。ある程度は綺麗にしてくれるので週末になると電源を入れてそのまま工場を掃除してもらっている。
何もしていないのに工場内には塵埃がたまる、隙間風とかではいってくるのかな

紗張りは外注で行っている、銀テープで保護する。裏面はおおよそで良いが、表面は溶剤が入り込まないようにしっかりとテープを貼らないといけない
あるいみ細かい作業ではあるが、こういった事も大切になる

21日は所用で終日東京往復だった、朝6時に出て戻ったのが夜中の24時、しかしなぜだかあまり疲れていない。いつもは夜の運転が苦手で眠くなってしまうが、今回はそれがなかった。前日にこりにこもった身体をほぐしてもらい血行がよくなったのかもしれない
帰ったらまっていた特注のアルミ枠が完成していた、これを使って22日に大事な試作がまっている。自分の中ではできるという自信があるが、今回ばかりは100%とは言えない

版を洗浄する布、こちらは毎回リサイクル会社より購入している、1回で20㎏程。綺麗にカットされていないので、到着後は子供にお手伝いとして1袋を1000円でお駄賃をわたしている。
子供のころから稼ぐ事を教える事で仕事とは何かを感じてほしいという思いがある。子供だからタダでやらせるという事はできない、何かをすればかならず工賃がでるという事を覚える為でもある

もう40年以上経過しているであろう、弊社のUV露光機。私が子供の頃にもあっていまだに現役だ。UVランプだけ5年に1回くらい交換するが、それ以外は全く問題なく稼働している
昭和時代の製品は寿命が長いのかよいパーツを使っていたのであろうか、とにかく壊れない。もう20年くらい現役で稼働してほしいなぁ

スクリーン印刷で製版をするとき、版下(ポジ)というものが必要になってくる。最近はダイレクト製版というやりかたで必要がなくなってきている場面もあるが、あくまでもロットが大きい場合等でつかえそうだ。
弊社のような小ロットで1回限りの案件を取り扱うときはダイレクト製版より、昔ながらのポジで製版がつかえる。このフィルムもアメリカ製ではあるが、だんだんとコストが上がってきている。まぁそんなに大量に使うわけではないので、当分はこれでいこうと思う

シルバーを刷る時は透明インクのメジュームに銀の粉を混ぜる、いろんな粒があるので全部揃えるわけにはいかないが、スタンダードな銀のパウダーを在庫してそれを使っている
光沢の度合いを変えたい場合は粒を変えればよいが、1缶丸ごと買い上げなのでお勧めはできない。正直そんなに違うことはないので、1つでよいであろう

ワイヤレスイヤフォンにパッド印刷、その後に包装して熨斗かけ。ここまでワンストップでやれば直送で納品するだけ。クライアントは特に何もせずにリモートでできる
現場で動く人たちにも賃上げの恩恵を届けたいと強く思う、今の都道府県で異なる最低賃金、納得がいかない。仕事ができる人は場所を選ばないと思う

印刷後の版をふき取るウエス 布がある。こちらはいつもリサイクル業者より大量に買って、娘にカットさせている。何かアルバイトをしたいという中学生の娘なので、布のカットを一袋いくらという単位で行っている。
今迄は外注していたが、それを内製化した。来年には高校生になるから正式に社員登録して時給を出せる。

取引先指定のインク、ラミバッグにスクリーン印刷するのだが、それでこれを使用。赤金なのでメジュームに混ぜているが、とにかく水みたいなインクだ。全くすれないので以前は冷蔵庫で冷やして硬くしたが、ハーフトーンインクを混ぜるとちょうどよい感じになる。とにかく使うのはこの案件だけ ホt街道のお土産需要だ
