印刷ブログ
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黒いコットンバッグにシルク印刷

コットンバッグなので薄い、裏にインキがでてしまうので、台1回1回インキ洗浄。ある程度連続はできるが、ずっとはできない。糸のほつれがあると目立つので黒い記事への白印刷は注意が必要だ。

 

昨日は休みだったが、一人コツコツと作業をした。その分今日は無理せずに早めに切り上げようと思っている。明日は娘の誕生日だ

布のエプロンにシルク印刷

昨日はエプロンの日だった。2件ほどあり、1つは黒いエプロンに白でシルク印刷、もう1つは写真のようなベージュのエプロンに黒でシルク印刷。どちらも3枚、弊社得意の小ロットだ

 

黒は1回刷りで良いが、白は3回重ねて濃くする。デザインが大きい太い文字だったのでメッシュは120だった、なんとなく150でも良いと最近感じる。どうせ重ねて2-3回刷るのだから、シャープな版で刷った方が輪郭が綺麗だ。今後は150メッシュで統一しようかなと思う

布製の絡子入にシルク印刷1面1色

布製、裏面に黒で1色、全く目立たないが目立たない方がいいそうなので、あえて黒で1色。45枚程、昨日持ち込まれてすぐに欲しいという事だったので、幸いにも版が残っていたのでセットしてすぐにプリント。

 

1日納期というのもあまりないが、場合によってはすぐにという事もある。月曜日になると急ぎ~という場合があるが、それが金曜に入っていれば気持ち的にも楽だなぁ。とまぁ、そんなうまい具合にはいかなのが仕事と人生だと思うしかない

再生コットンのバッグにシルク印刷

マルシェバッグ(再生コットン)というのがあり、そちらにシルク印刷。再生素材でも綿なので、綿用のインキを使いサンプル印刷

 

今回は弊社取引先よりのサンプル依頼でちょうど時間があったので、到着後すぐに印刷。何種類かあって形が異なるが、それぞれ位置合わせを行い、印刷した。

 

今週は比較的余裕がありのんびりしている感じでもあるが、土曜発送の案件があり、そちらを今日明日で一気に仕上げる事になる。それ以外はそれほど急ぎではなさそうだが、いつ何がどんなタイミングでやってくるかわからない。常にスタンバイしていればすぐにとりかかれる

 

 

デニム風のトートバッグにシルク印刷 2色

デニムトートに2色のシルク印刷依頼、弊社にはTシャツ用の回転テーブルが無いので多色は断っているが、デザインによってはできる場合がある。ズレが出てもあまりわからないデザインであればOKだ、それをあらかじめ承知いただき、印刷開始。

 

通常ほとんどが1色なので多色印刷のためにわざわざ回転テーブルを導入しようとは思わない、場所も必要だしそれだけの依頼があるのかもわからない。できることを工夫してやればよいと思っている。今日はあいにくの雨だが、もうすこし気温があがったら山菜採りにでもでかけようと思う

薄手のトートバッグ10枚にシルク印刷

こちらは2/1頃にHPで公開したトートバッグにシルク印刷サービス 5,000円ポッキリ企画の方のご依頼。(まだ2名様分、残っております)

 

トートバッグの材料、製版、印刷まですべてコミコミなので、安いとは思う。版代だけでも通常は5000円程度なので、すべて入っての破格だ。そのかわりといってだが、弊社HPで公開するという承諾が条件となる。こちらは能登半島のお米らしい。URLは見つける事ができなかったが、気になれば検索してみてください

ロープハンドルトートにシルク印刷

太いロープがあるトートバッグ、黒いバッグに白ロゴで1色。白を濃く刷る為に3回ほど重ね刷り、これでほぼ白100%に近くなる。以前は重ね刷りは苦手だったが、最近はもう慣れたものだ。5回重ねてもズレはでないくらいまで技術力をUpしたが、やはり3回程度が丁度良い。500枚、残り500枚は黒なので1回刷りでOKだ。

 

今週は今のところ順調に進んでいる、1つ1つ確実に終わらせていこう

トートバッグに細かいデザインをシルク印刷

表面の粗いトートバッグにかなり細かい絵柄のシルク印刷、それも2色。弊社ではかなり厳しいタイプではあるが、何とかするしかない。それも事前の打ち合わせなしにいきなり送られてきている(汗)

 

データを見ていれば断っていたであろう案件だが、なんとかするしかない。データを調整して刷れるように製版を行う。もうあとはやるしかない! 今月はタイトな日々が続いているが、無理をせずに1つ1つやるしかない。無理をしてNGを出したり身体を壊すのが一番良くない。自分の体調は自分が一番わかっている、タイミングをみて断食をして仕事に集中できるよう身体をリセットしようと思っている。

 

食べない方が力が出るし、調子が良くなる

 

箔押しとシルク印刷のゴールド

左が箔押し、右がシルク印刷。箔押しはテカテカする、シルク印刷は半艶でテカテカしない。金属用のインキを使えば少しは光沢がでるが、それでも箔押しみたいにはならない。

 

今回は急ぎ、どうもメーカーでNGを出したらしく、やり直しに時間が無いので弊社で急遽シルク印刷。クロス張りなのでSG410で刷った、正直どのインキでもよいであろうが、粘度の高いインキの方が沈まない。昨晩に刷って、そのまま自然乾燥。3/10納期だが、十分間に合う。合計で40冊ほど

 

今週も急ぎが多い、年度末という習慣をやめてはどうか、、と感じてしまう(汗)

デニムトートポケット部分の真ん中にシルク印刷

デニムトート、よくある製品だがポケット部分の中心は難しい。なにせ縫製がバラバラだ、、、曲がっている個体もあればそうでないものも混在。海外、パキスタンで製造されている。そこまで精度を求めていないであろう。しかし曲がると印刷が悪く見える。

 

横の縫製はもうどうにもならないが縦方向はガイドを作成して目視で印刷。横もある程度工夫すればできるが、かなり大変だ。これはもうどうにもならない、ほぼほぼセンターに印刷、あとは梱包して納品。祝日ではあったが、3案件程仕上げることができたので幸いだった

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