印刷ブログ
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PE素材 プライマーで下処理

PEの袋、ポリエチレン。 PE用のインキがあるがそれでも密着が悪い、更に目詰まりしやすいインキなので職人でもPE用のインキを使うのを嫌がる傾向がある。

 

弊社ではかなりの頻度で使っている、60Aというインキだが使い勝手が非常に悪いインキだ。使わないでよければ正直使いたくはない、、、という商品、だが、そうもいかない。

 

プライマー液で下処理をすると密着度がよくなる、表面2色、裏面2色でリピート案件。シールを貼っていたらしいが、その手間も大変であろう。シルク印刷をした方が早いかもしれない

最近多い 使い捨てスリッパにシルク印刷

コロナの影響であろうかと推測するが、ホテル内で使用するスリッパに名入れが増えている。真相はわからないが、日本では靴を脱いで玄関をあがるが、それがホテルでも同じなのかもしれない。

 

外履きのままホテルの部屋内を移動するよりは、使い捨てスリッパに履き替えてもらい移動したほうが衛生面でも良いのかもしれない。わざわざ名入れしないでも良いが、やはり名入れした方が見栄えが良いし宣伝効果にもなる

 

見た目簡単そう、、ではあるが、この使い捨てスリッパにシルク印刷は少々厄介だ、体力勝負ともいえるくらいの力で刷らなければ綺麗に再現ができない。1日100~200足くらいが体力の限界であろうと感じる

夕方に製版はしない

通常日が沈む前の夕方に製版はしない、私的な理由だがどうも版が綺麗にできないと感じる。一番は晴れの日、午後くらいがベストだ。

 

昨日は夏至だったので、夕方に製版、17時ころ、そこから後露光で日にあてたのが17時半だが、まだまだ明るかった。版もちょうどよく乾いたので、火曜の雨模様のなかで無理やりドライヤーで乾燥させて製版をする手間が省け、火曜に予定していた製版が月曜に終わったので段取りが早まった。これでどんどん先へ進める、今日は急ぎの案件があるが、半自動機で刷れるので納期も間に合う

取っ手付きのスタッキングプラカップ

取っ手がついているとやりにくい、ほとんどが取っ手でカップを持った際に中央にデザインが~という依頼となる。その際取っ手が版にあたってしまい、障害となる。最低でも40㎜は余白が必要だが、工夫次第では希望の配置で印刷ができる。

 

回転ジグも製造していては間に合わないので、既存のガラス瓶などを差し込み、一番ドンピシャで入る瓶を回転ジグをして使う

 

もっともアングルのアルミ枠を作成すれば取っ手ギリギリでもできるが、その枠を作成して紗張り~する時間が足りない場合はなんとかするしかない。こちらも先週に依頼があり、1週間以内で仕上げなければならないそうだが、特殊アルミ枠を作成していれば納期に間に合わない。なんとか今までのある方法でセット、テストをしてみたら問題なくできた。あとは量産だ

とあるホテルの傘のシルク印刷

土日は少しのんびりと思い、子供と子供の友人を連れて山の中のホテルに宿泊。3人は楽しそうにしていた、その中私も少しのんびりしながらメールや総務省のアンケートをネット入力したりと雑用を済ませた。

 

そのホテルに名入れ済みの貸出し傘があった、弊社でやった案件ではない。いつも通りのQC検品で印刷仕上がりを見てみたが、まぁまぁだと思った。子供の分も含めて合計4本を借りて全てQCしたが、恐らく弊社のQCではこの4本は全てNG扱いされてしまう。原因は滲みだ、理由はわかるが、傘を使う人にとってこの滲みは気にならないのであろう。。。というレベルなのかもしれない。

 

厳しいQCを時間をかけてすべきか否か迷ったが、今までやっている弊社のスタンダード品質を崩したくはない、それが技術にもつながるからだ。日曜は午後から晴れ間がでて気持ちが良い日曜になり、夕日も綺麗だった。今週も気合を入れて1つ1つ仕上げていこう

使い捨てスリッパに名入れが多い

ホテルによくある使い捨てのスリッパ、こちらは素材がふわふわしているので刷りにくい。が、弊社はコツとどうすれば刷れるかわかる。一番大事なのが力だ。。。1000足ともなるとそうとうな体力勝負になるが、まぁ運動だと思えば良いのかな。

 

来週末前までに1000足、1日で200足仕上げれば間に合うので無理ないスケジュールで刷る。その間空いた時間で他の案件を刷ったり製版したり。世の中のコロナ感染者は増えているが、1年前とは人の動きが違う。あきらかに慣れ、、、かな。。。

百万塔に回転パッド印刷

写真のように凸面のある部分の間に印刷、これはスクリーン印刷では不可な場所であり、一度やってみたがやはり滲む。どうすればよいかと試行錯誤したのが数年前、回転パッド印刷でやってみた。

 

通常は成形物を固定するが、逆にパッドを固定して、成形物を右から左に滑らせて転写する。やったことが無かったがやってみたらなんとかできた。そのリピートではあるが、かなり難易度が高いので正直やらないほうが良い、、と判断するが、既に受注してしまったらしい(汗)

 

こうなれば数日かけても使いやすいジグを作成するしかない、来週あたりから開始できるかもしれない。写真はまだ作成中のジグだが、もう一工夫すればよいところまできている

ホテルの使い捨てスリッパにシルク印刷

よくホテルにおいてある、白い不織布風のスリッパ。1回限りの使い捨てだと思うが、こちらに名入れしてほしいという依頼が多い。

 

刷るのはOKだが、その力が問題だ。右手でスキージを持ち、重ねて3~5回、その間左手は版をスリッパに強く押し付ける。そうでないと綺麗に印刷ができない。これを2000回も繰り返すとさすがに腱鞘炎っぽくなるので、他人にはお願いできない。自らの体力との闘いだが、これが毎日だとさすがに疲れてしまう。年に数回あるが、今のところは問題なくできているペースだ

湾曲している成形物に無理やりシルク印刷

パッド印刷かな、、、でも面積が大きく弊社にはその大きさに合うパッドが無い。1つ購入する程の単価にもならないし、予算もなさそうだ。でれば無理やりシルク印刷で仕上げるしかない。コツややり方があえて公開しないようにしようと決めた。理由は、やらない方が気が楽だからだ(笑)

 

試作で何個か、綺麗に仕上がったが、やはり量産は苦戦した。幸いにも量産時の湾曲具合が少なかったので意外とスムーズに終わった、しかしこの年度末の多忙な時期にこのような無茶な成形物は避けたほうが良い

ナイロン225メッシュバイアス

シルク印刷の版には写真のような数字が必ずある(はずだ)。これが何を意味してるかといえばNはナイロン紗、225はメッシュの数字、Bはバイアス紗張りだ。弊社はNではなくT(テトロン)を使用する場合が多い。

 

こちらはとある会社さんの現場の版で、別の職人さんが現場で刷っていたそうだ。しかし、高齢となったので、私が刷ることになりそうだ。対象物は塗装済みのステンレス板。年に数回だと思う、土曜を使えば仕上がる数量だ

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