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製版日和 快晴

降水確率0%、春の暖かい陽気だ、こんな日は最高の製版日和だ。プロにしかわからないかもしれないが、雨の日や曇りと晴れの日では全く版の仕上がりが異なる。なんといっても製版後の後露光を太陽でできる。なんだか乳剤がしっかりと露光された気分になる。

 

あらかじめ天気予報でわかっていたので昨晩のうちに乳剤を塗布して、今日の昼休みにでも製版を行う。無料の太陽を使って後露光をすれば完成だ

気泡が出る 消泡剤で解決

昨日は現場印刷だった、1000インキで硬化剤、塗装済みの板なのでSG740でもいけるが、1000の方がいいらしいので、1000で刷る。

 

毎回でるが、気泡が出てしまうので、消泡剤を注入して希釈すると消える。最初の数個は気泡が出るがあとから重ねれば消えてしまうので、問題なく量産が終わった。今回はスムーズにいって2時間で終わった。天気も良く、なんだか気分が良い。

 

今週は小ロットで細かい案件が続きそうだが、1つ1つクリアしていこうと思う。

2層の生地をシルク印刷する治具

2層になっている製品がある、その場合はそのまま刷れない、中に板を入れても2層目に付着しないので刷れない、ではどうすればいいのか、という事で2層を押さえる専用のジグが必要となる。

 

メーカー製は結構な値段だ、10~20万円程度、使ったことも無いし使えるかもわからないのに投資はできない。それも毎日使うわけでは無いので弊社には不要だ。しかしあれば印刷できる製品のジャンルが増える。ということでとりあえず自作で作成してテストしてみた。案外使えるが、もう少し改良が必要だ。メーカー製も検討はしているが、ひとまず自作製品でトライアンドエラーでやってみよう

縫製がバラバラのトートにシルク印刷

トートバッグのポケット付き、そのポケットの指定位置にシルク印刷。何度もやったことがあるが、縫製がもうバラバラで1つとして同じではない。平行なものもあれば曲がっているものもある、デザイン的にどうにもならないが、なるべく縫製に平行に刷る。

 

位置決めが難しい、こういう場合はものさしをあてて、1つ1つものさしと縫製部分を平行に合わせて刷ればよい。ものさしを固定するジグを作成する。これもほんの5分程度、試行錯誤さえすれば問題なく刷れる。

 

なんだか気づけばもう金曜日だ、週末は天気が良いらしいのでせっかくなので最後の紅葉狩りにでも出かけようかと思う。恐らく来週後半から寒くなり雪が降るかもしれない。その前にでかけて日光を浴びてビタミンを吸収しなければならない。 新潟の冬はグレーで暗い、慣れない人は鬱っぽくなってしまうが、私は慣れているので平気だ

PE素材 プライマーで下処理

PEの袋、ポリエチレン。 PE用のインキがあるがそれでも密着が悪い、更に目詰まりしやすいインキなので職人でもPE用のインキを使うのを嫌がる傾向がある。

 

弊社ではかなりの頻度で使っている、60Aというインキだが使い勝手が非常に悪いインキだ。使わないでよければ正直使いたくはない、、、という商品、だが、そうもいかない。

 

プライマー液で下処理をすると密着度がよくなる、表面2色、裏面2色でリピート案件。シールを貼っていたらしいが、その手間も大変であろう。シルク印刷をした方が早いかもしれない

最近多い 使い捨てスリッパにシルク印刷

コロナの影響であろうかと推測するが、ホテル内で使用するスリッパに名入れが増えている。真相はわからないが、日本では靴を脱いで玄関をあがるが、それがホテルでも同じなのかもしれない。

 

外履きのままホテルの部屋内を移動するよりは、使い捨てスリッパに履き替えてもらい移動したほうが衛生面でも良いのかもしれない。わざわざ名入れしないでも良いが、やはり名入れした方が見栄えが良いし宣伝効果にもなる

 

見た目簡単そう、、ではあるが、この使い捨てスリッパにシルク印刷は少々厄介だ、体力勝負ともいえるくらいの力で刷らなければ綺麗に再現ができない。1日100~200足くらいが体力の限界であろうと感じる

夕方に製版はしない

通常日が沈む前の夕方に製版はしない、私的な理由だがどうも版が綺麗にできないと感じる。一番は晴れの日、午後くらいがベストだ。

 

昨日は夏至だったので、夕方に製版、17時ころ、そこから後露光で日にあてたのが17時半だが、まだまだ明るかった。版もちょうどよく乾いたので、火曜の雨模様のなかで無理やりドライヤーで乾燥させて製版をする手間が省け、火曜に予定していた製版が月曜に終わったので段取りが早まった。これでどんどん先へ進める、今日は急ぎの案件があるが、半自動機で刷れるので納期も間に合う

取っ手付きのスタッキングプラカップ

取っ手がついているとやりにくい、ほとんどが取っ手でカップを持った際に中央にデザインが~という依頼となる。その際取っ手が版にあたってしまい、障害となる。最低でも40㎜は余白が必要だが、工夫次第では希望の配置で印刷ができる。

 

回転ジグも製造していては間に合わないので、既存のガラス瓶などを差し込み、一番ドンピシャで入る瓶を回転ジグをして使う

 

もっともアングルのアルミ枠を作成すれば取っ手ギリギリでもできるが、その枠を作成して紗張り~する時間が足りない場合はなんとかするしかない。こちらも先週に依頼があり、1週間以内で仕上げなければならないそうだが、特殊アルミ枠を作成していれば納期に間に合わない。なんとか今までのある方法でセット、テストをしてみたら問題なくできた。あとは量産だ

とあるホテルの傘のシルク印刷

土日は少しのんびりと思い、子供と子供の友人を連れて山の中のホテルに宿泊。3人は楽しそうにしていた、その中私も少しのんびりしながらメールや総務省のアンケートをネット入力したりと雑用を済ませた。

 

そのホテルに名入れ済みの貸出し傘があった、弊社でやった案件ではない。いつも通りのQC検品で印刷仕上がりを見てみたが、まぁまぁだと思った。子供の分も含めて合計4本を借りて全てQCしたが、恐らく弊社のQCではこの4本は全てNG扱いされてしまう。原因は滲みだ、理由はわかるが、傘を使う人にとってこの滲みは気にならないのであろう。。。というレベルなのかもしれない。

 

厳しいQCを時間をかけてすべきか否か迷ったが、今までやっている弊社のスタンダード品質を崩したくはない、それが技術にもつながるからだ。日曜は午後から晴れ間がでて気持ちが良い日曜になり、夕日も綺麗だった。今週も気合を入れて1つ1つ仕上げていこう

使い捨てスリッパに名入れが多い

ホテルによくある使い捨てのスリッパ、こちらは素材がふわふわしているので刷りにくい。が、弊社はコツとどうすれば刷れるかわかる。一番大事なのが力だ。。。1000足ともなるとそうとうな体力勝負になるが、まぁ運動だと思えば良いのかな。

 

来週末前までに1000足、1日で200足仕上げれば間に合うので無理ないスケジュールで刷る。その間空いた時間で他の案件を刷ったり製版したり。世の中のコロナ感染者は増えているが、1年前とは人の動きが違う。あきらかに慣れ、、、かな。。。

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