かなり細かいデザイン、両面だけど4工程。2回で終わらせることもできるが、あまりにも細かいので不可。手間暇かけるほうが仕上がりが綺麗だ
秋が無く冬がきてしまったような季節だ、今週末も小ロットでコツコツと仕事を行う

かなり細かいデザイン、両面だけど4工程。2回で終わらせることもできるが、あまりにも細かいので不可。手間暇かけるほうが仕上がりが綺麗だ
秋が無く冬がきてしまったような季節だ、今週末も小ロットでコツコツと仕事を行う

新米の時期がやってきた、米袋にシルク印刷の依頼が出る時期だが、今年はあまり出来が良くないとのことを聞いている。しかしあの猛暑であれば仕方がないと思う、品質が悪くても味は問題ない、食糧難と高騰の時期に文句など言っていられない
どんどん食べよう、国産米!

コーヒーカップにとりつけるスリーブ、こちらにシルク印刷。よく依頼されるのが紙コップに直接回転スクリーン印刷できないか?という案件だが、もちろん可能だ。
しかしながら回転スクリーン印刷の製版、紙コップようのジグ朔歳、印刷工賃を考えると、一度のんで捨てられる紙コップに単価が絶対に合わない。であればスリーブにどんどん印刷して取り付ける方が単価が割安になる。以前は10円を切る単価でやっていたが、さすがにもう無理だ。使い捨てなのは理解できるが、これだけ最低賃金があがったり資材類が値上がりしているなかで、x円単価はもうやめることにした。
コーヒースリーブに印刷、可能です

結論からすると下処理しなければ密着はしない素材がLDPEだ、しかしながら完璧でなければ問題は無い
コロナ処理等を行えばよいが、小ロットだったり設備投資のことを考えると、弊社でできる方法であれば十分密着すると思う。 LDPE素材へのシルク印刷、お問い合わせください

紙の大きなカレンダーの次は卓上のカレンダー、来年は2024年だなぁと。昭和の時代から生きている私にとって令和までくると年号の感覚がおかしくなる。昭和、平成、令和、つい最近まで平成だったことすら忘れてしまっている。
健康に生きれれば恐らくもう1つくらい年号を経験できるかもしれないが、令和になったときに西暦に切り替えた。平成のときから日本にいなかった時期が長いので、すべて西暦で書いたりカウントするようにしている、なのでお役所書類で和暦で書く時になるといったい今は令和何年だかも覚えていない

カレンダーの時期がやってきた、気づけばもう10月、今年もあと3か月になる。なんだか早いなぁ、そして気づけば年齢を重ねている(涙)
人生半分も生きればあとはいつどうなってもわからないという感覚で生きなければいけない、そういえば健康診断の結果が出た。少し飲みすぎな数値が出たので、気を付けることにする

週末は土曜はコツコツと小ロットの難しい案件を午前と午後でこなした、日曜日は休もうと思い、昼ご飯を栃尾というところまで食べにでかけた。以前は栃尾市だったが、合併して長岡市栃尾になった。私が子供の頃はかなり遠回りをしなければいけない陸の孤島みたいな集落ではあったが、40年くらい前に峠を貫くトンネルができ、いまは15分もあれば到着できる
名水の町、じゃんぼ油揚げの町だ。ここの名物と言えばあまり知られていないが、冷たいラーメンだ。冷やし中華ではない、本当に冷たいラーメン。栃尾に来られる際には是非お試しあれ


フレンドのイタリアンと餃子、だが、今週そぼろ味噌ラーメンというメニューがあったので試しに注文してみた。ラーメン専門店ではないが、なんだかレベルが高いと感じる。新潟県は何食っても美味しいと感じる、地方都市だが幸せだ

ポリエステル製、折り畳み式なので開梱梱包が大変だ。シルク印刷ではTシャツ台を使って刷ると早い、今回は100枚だったが1時間程度。あとは十分乾燥させて、折りたたんで梱包封留めだが、恐らく内職で2時間はかかるであろう。
10月から最低賃金がUpされることになる、前回もあったが弊社では微妙な値上げ幅で終わった。しかし最近の資源価格やいろいろなものの値上がり、資材類も一気に上がったので、再度値上げをしようと思っている。今迄の単価ではワーキングプアみたいな感じに陥ってしまうので、ある程度の値上げを行うつもりだ
アパレル類へのシルク印刷企業は比較的多いが、探してみると小ロットのシルク印刷を手掛ける会社は極端に少ない。IT系等のほうに若い人材がながれるからであろう、それは無理も無いが業界を支える為にもある程度の値上げはもはや避けられない状況にあると思っている

お寺様で使う香炉、こちらの4面にシルク印刷 立体なのでジグと位置合わせが難しいが刷るのはそこまで難しくはない。 小ロットの立体成形物、どこも嫌がる傾向があるがなんとなく理解はできるなぁ。
