印刷ブログ
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ゴルフの傘1本にシルク印刷

ゴルフ用の傘1本、内側に名入れでシルク印刷。 内側なので小さめの版をあてて、刷る。1個なのでポジに合わせて1回すればOKだ。 こちらは土曜に刷って硬化剤注入したので、月曜まで自然乾燥。 今日は月末なので、何かとバタバタすると思うので、土日でできるだけ印刷案件を済ませた。 今日の午後は伝票処理等、事務的なことを行って夕方には切り上げようと思っている

旅行支援が動いているかも

以前のようでは無いが、旅館用の不織布が徐々に動き始めている。Gotoの時ほどではないが、ポツポツとやってきている。紅葉も綺麗なシーズンになり、天気が良ければ出かけたいと思うが、今週末は小ロットの難題を仕上げるので、土日と集中する予定だ。Telがなったり来客があると気が散ってしまう、特に今回は1個数万円のプロジェクターにシルク印刷なのでNG等出せない。誰もいない工場で集中することになる

使い捨てスリッパにシルク印刷

ホテル等でよくある白い使い捨てスリッパ、こちらにシルクプリントは少々難しい、弊社では独自のやり方とコツをつかんでいるので問題は無い。今回は恐らく試作であろう、10足と少ない。量産が多いと手が疲れるが、いい運動だと思って刷っている

紙袋にシルク印刷

弊社ではなれているものだ、紙の袋の1面にシルク印刷、皺やマチがあるので1つ1つ板を入れて刷らなければいけない。Tシャツ台をちょっと改造すれば早いが、今回はそこまでの時間がないので、板を入れて刷る。

 

めっきり寒くなってきた、なんだかもう秋が来ないのかな、、、というくらい肌寒い

ラーメン in アメリカ

渡米最終日となった、昔住んでいたロスアンゼルスから2時間ほどの町に滞在。昔の同僚とあったり、食事をしたりですこしだけのんびりできた

 

道中のメールとLineはフル稼働で、リモートでもデスクワークはほとんど終わったが、なにせ時差が体力消耗する。日本が17時になるころはロスアンゼルスは夜中の1時なのでそれまでなんとか起きているようにしている。さすがに年齢的にしんどいが、17時前までにはほとんど終わっている。

昔住んでいたときにはなかったラーメン屋さんが、サンタバーバラにも3軒もできていた

 

1杯15ドルほど、円換算すると高いが、現地ではそのくらいが妥当だ

本格的なハンバーガー

印刷とは関係はないが、このお店が日本に来てほしい、といつも思っているカリフォルニア中心に展開するハンバーガー屋さんではあるが、ここはオーダーされてから1つ1つ作る、ポテトも冷凍ではなく、新鮮な生のポテトを専用の機械で細長くしてそれをその場で揚げる

 

なので注文してからすぐは出てこないで待たされるが、そこがいい。一度フランチャイズを日本でできないか、と連絡をしたことがあったが、オーナー企業なのでフランチャイズはしないといわれた。私的には渋谷とか幕張あたりでドライブスルーつきで開店すれば流行るとは思うが、私にはそんな資金がない。アメリカで流行していることがだいたい20年後に日本にやってくる、そろそろこのIn and out Burgerが日本に上陸してもおかしくはないのでは?と思っている

できれば新潟にきてほしいが、人口や流行を考えると首都圏か大阪だろうな

 

写真のポテトはメニューにない、アニマルスタイルという味付けだ、渡米される方はぜひ普通ではなく、このアニマルスタイルを頼んでほしい

円安とアメリカの物価

到着後にとりあえず昔好きだったハンバーガー屋さんにいって夕飯を食べた。いろいろ聞けば円安で高い高いといわれているが、為替を無視すれば昔とはあまり変わっていない単価だった

ハンバーガーと飲み物(もちろんおかわりは自由で無制限)、フレンチフライで10ドルほど。円換算すれば高いかもしれないが、それは円の価値が下がっているからなので、あまり関係はないと思う。逆に円高だったときはアメリカの製品が安かったことになるからだ

 

それよりは産業の変化が気になる、テスラの充電ステーションがあった、ここまで広がってきていると思えば、日本の主力産業である自動車が危ういと感じる。これからどんどん変化しなければ円安は悪くなるとしか思えない

3年ぶりの渡米で視察

コロナ前までは2年に1回渡米して、アメリカのスクリーン印刷事情をさぐっては真似をしたりやり方を変えたりした

 

3年間渡航ができなかったので、今週行われる見本市に待ったなしで渡航した。到着すればすぐわかったが、マスクをしている人はほとんどいないし、経済活動もはじまっているような活気ぶりだ。

 

成田空港でちょうど私が刷ったパネルをみかけたので、仕上がり品質に具合を確認してフライトで飛んだ

 

あきらかに先を進んでいると感じた、自分だけでも吸収できることを吸収して時代の変化に対応しなければならない

カレンダーの時期がやってきた

夏が終わったと思えば、秋が到来、そしてカレンダー印刷の依頼がきたと思うと今年がもうすぐ終わると感じる。なんだか早かった2022年だが、充実はしていたと感じる。まだまだあと2か月フル回転だ!

高価な製品にシルク印刷

プロジェクター1個、恐らく数万円の品物だ、NGは出せない、出したとしても補填すると赤字になる。失敗できない製品程失敗せずにスムーズにすすむ。

 

やはり心の持ちようと緊張感かな、最近の政治家が緊張感をもって~と発言する場面が多々あるが、それが本当の緊張感であれば日本も良くなると思う

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