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クリヤーファイルにフルカラー両面でシルク印刷は。。。

表題の見積もり依頼があったが、フルカラーで写真入り、しかも両面で300枚ほど、こうなったらシルク印刷ではもうお手上げで専門の業者に頼んだ方が早い。

しかし枚数が小ロットなのでフルカラーでも割高となり、しかも両面だとなお高い。こうなれば色数や写真を落としてもらい、無理やりシルク印刷でできるくらいの色数にすれば希望の予算内に収めることができる

一応最大で4色、カラー分解は無し、両面で見積もりを出すことになった。以前3色で2000枚くらい、単価30円以下という毎年出ていたクリヤーファイルがあったが、3色で2000枚だと工程で6000回となる。かなりのしんどい作業ではあったが、流れてしまえばそれほど難しくはない。幸いにも1年に1回だったのでなんとかなったが、このような感じで毎日だとシルク印刷ではなく、専門の業者に依頼したほうが良いとおすすめすることにしている。

インクも100%の密着ではないが、PPに密着するインクはある。最近は海外製のファイルでベトナム製が多くなってきた、再生素材も混ざっているので密着が悪くなっているがいまのところはなんとか密着はしている

クリヤーファイルにシルク印刷は可能です、色数とご予算、枚数によってはシルク印刷の方がお勧めです

世の中が動きはじめた模様だ

お盆明けで台風が関東を直撃しているには残念なニュースだが地震台風国家にとって避けることのできない天災だとは思うので仕方がない。

16日から本格的な稼働を開始したが、やはり世の中はまだ完全に動いていない模様で、静かな1日であった。夕方前には新潟市方面で用事があったので、早めにでかけて下道でのんびりとむかったが、目立った渋滞もなくスムーズに行動ができた。

今日は難しい大きなアクリルの整形物へのパッド印刷をしなければならない。インクののりが悪く形も難しい、しかも失敗ができない素材なので夜の静かな時にでもやろうかとおもっているが、こんばんは打ち合わせがはいっているので夕方になるかもしれない。

お盆休みも仕事を

公にはアナウンスはしていないが、弊社は一応8/13-8/15と休むことにした。しかし休んではいられない、、、印刷の案件がどかどかあるわけではないが、こういった休みを利用して落版、掃除、整理などいろんな雑用をしなければならない。

普段の時間ではそうやっていられない雑用で印刷とは関係のないことも多い、が、しかし印刷は前準備と後片づけもすべてやらなければ終わったとは言えない。見積もりを出す際にもここに注意しなければ、単価を安く安くといわれてもその前後の作業に手間暇がかかることをお客様には見せることができない。

落版も特殊溶剤で落とせるがそれを落とすのも体力を使う仕事になる。5版も落とせば汗だくになるくらいの労働ともいえる。

ほかに流れの印刷もあり在庫が底をついてしまったので、業者さんに頼んでお盆前に材料を入れてもらい、コツコツと作業をつづけた結果、一応1週間分の在庫を終わらせることができた。急ぎの案件などが続くと流れの作業も止めなければならないので、ある程度の在庫をもたなければアップアップになってしまう。

今日からは通常営業だが、いきなり動きが出るとは思わない。お盆期間中も遅くなったパソコンのアップグレードに入れ替えで2日ほどかかり、まったく休めなかった。次は年末年始だが、それまで頑張って踏ん張る4か月になるとは思う。

なんだかんだ私の性格上1日以上のんびり休むことができない貧乏性でもあるので仕事をしていたほうが良いのかもしれない

お盆が始まっている

世の中は昨日くらいからお盆休みが始まっている模様で、街中も賑やかで帰省している方も多いように感じる。

弊社は今日を最後として、土日から15までを一応のお盆休みとしようと思うが、それでもコツコツやることをやらなければならない。細かいことを考えれば掃除、落版、パソコンの入れ替え(これが一番時間のかかる厄介ものかもしれないが、HDDのスペースがなくなりメモリも4GBしかない、これではイラストレーターを開くのに時間がかかってしまう)、梱包などなど。

お盆明けにバタバタすることがないように、お盆中にもコツコツと作業をすすめたり整理整頓をすることにより、お盆明けにはすぐになんでもできるように準備をしておく。

お盆中だからといってどこかにでかけようとも思わず、どこも混んでいるであろうし宿泊などすれば割高の宿代が待ち構えているので、どこもいかずにのんびりすることが最高のお盆だと思っている。

幸いにも天気もよく猛暑も去っているので日々すごしやすい。先週までは汗だくでの印刷作業もあったが、今週からは涼しい環境の中で仕事ができることになると思い感謝している。

お盆中の急ぎの案件など、メールでもいただければ問題なく対応はできます

どうすればもっと綺麗に印刷できるか?

一度で完璧な印刷などできないと思っている。素材も様々であり、いろいろなデザイン、そして色に大きさ。

成型物に印刷をするには常にどうやればもっと上手くなるか?を考えなければならない。一度でいきなりプロのように印刷ができることもなく、高価な製版の機械に道具と半自動印刷機をそろえたからといって綺麗に印刷ができるとは限らない。逆に手作りの受け時具や印刷機を使って手刷りを行ったほうが綺麗になる場合もある。

弊社では1つだけ流れの印刷がある。PP製のケースに小さな3-4ptくらいの文字列を印刷しなければならない、PPインクなので詰まりもあるので作業性は悪いが、いろいろな試行錯誤に溶剤をつかうことにより、連続印刷できる回数が増えてきた。

今までの製版も工業製版で行ってもらい綺麗になった。そしてインクの希釈にスキージの圧力などすべてをだんだんとマスターしてくるようになり、今ではかなり小さな文字列でも綺麗に再現できるようになってきた。虫眼鏡で見えるくらいの小ささではあるが、よほどの細かい文字列で無い限りほとんど綺麗に出ている。こういった結果を見ることになると印刷をしていて嬉しくなる。

検品で1つ1つ確認はしないが、自分なりに綺麗に仕上げたいと思いながら行っているので徐々に品質が上がっていることは把握している。初回サンプルでOKとでた品と比較すれば明らかに綺麗になっている。

綺麗な印刷がしあがると気持ちが良い、印刷をしていて良かったと思う瞬間でもある
CASE

夜中1:00に終わった ギザギザのPPファイル

スムーズに終わるかと思った表面にザラツキのあるPPファイル、取っ手と表面の下側の2箇所にシルバーで印刷だった。PPインクの透明が無かったので注文、業者も忘れていたのか希望の日にインクが来ない。週末は子供と約束をしていたので金曜中に終わらせる予定だったが、月曜になってしまった

素材への密着は確認済み、そして似たような形状のファイルには印刷をしたことがあるのですんなり終わると思いきや、24時を回ってしまった。

取っ手の部分は1つだけ平らでないロットがあり苦労したが、なんとか見れるところまで印刷ができた。問題は本体の部分で小さな凹みでできているギザギザの線が無数にある。初めはパッド印刷でなんとかなるとは思ったが、PPインクとの相性が非常に悪く、そしてベタ面が多い。一応版を作っていろいろやってみたがやはりベタ面が綺麗に出ないので再現にかけている。

仕方なくシルク印刷に切り替えたが作ってあった270メッシュの版では凹みの部分にインクが入らずにかすれが目立ってしまう。150/200メッシュで再度版を作成していろいろと試しているうちに24時になり、最終的には150メッシュの版でインクを乗せずに適度な印刷圧で刷るとかなり綺麗に再現できることを発見した。

それでも1回で完璧に綺麗には出ない、凹みの部分に均一にインクが入り綺麗になるまでには何度もやった。幸いにも素材がPPなのでやり直しができたので、何度も納得がいくまでやり直した。1回で綺麗にできる固体もあれば3回4回かかったものもあったが、不幸中の幸いではないが合計5個の小ロットなのでなんとかなった。 印刷の圧力、インクの希釈、スキージの押し具合のすべてが完璧になったところで綺麗に仕上がる。100%とはいえないが何度もやり直して95%以上の再現ができたとは思っている。100%の再現をするには恐らくいつまでたっても終わらないかもしれない。

固体も若干の差があったので、1つ1つ位置あわせを行い、印刷をした。いろんな苦労をしていろんな素材や形状に印刷をするチャンスを与えてもらっているので、これがしんどいとは思わない。身体もいつまでも元気でいれるとは思わないが、納期に間に合わせるためには寝ないでも仕上げることは年に何回かあるのでなれている。

火曜日はお盆明けの仕事を進めようと思っている。この難しいPPファイルが終わったのでお盆前はホット一安心になった
seki

アクリルに印刷

アクリル素材への印刷はよく手がけている。写真は頻繁にやってくる印刷だが、以前他社のブログでも全く同じものを拝見した事がある。もしかすると全国的に何かしら行われており、その面版なのかもしれない。

アクリルにはいろんなインキが密着するが、弊社ではSG740かMS8を使っている。どちらかといえばMS8の方がいい感じがするので(単に感覚で、、、)MS8を使うようにしている

アクリル素材への印刷、小ロットでも歓迎です。

akriru

コクヨの市販ファイルへシルク印刷

どこのホームセンターでも、100円ショップでも売っているようなコクヨ又は類似の紙製のファイル。こちらの表紙と背表紙にシルク印刷ができる。

数が少なければ手書き、又はシール対応すれば安いかもしれないが、ある程度の数になってくるとシールを貼るのも手間隙になってしまう。そんなときは直接シルク印刷をしてしまえば手間隙が省けるし、シールが剥がれるなどの心配も無い。

20枚でも30枚でも、いや、その場合はシールを貼ってしまうか。。。50を超えれば印刷したほうが早いかもしれない。私は小ロットは版代を無視しているので、お手ごろ価格で印刷ができるマーケットを構築している。小ロットで版代を考えてしまうとまず決まる案件が無い。

小ロットは1式価格でこのくらいという予算をお客様と相談しながら柔軟に決めております。まずはお気軽にお問い合わせ下さい

kokuyo

銀色ネーマーシールに3色印刷

とある企業様より依頼された銀のつや消しネーマーシールに3色のシルク印刷。その方は以前から受けている仕事らしく型もあり、4面つけであった。その型を送付してもらったが弊社にある抜き型には入らない大きな寸法だったので、弊社では印刷のみを行い、抜きは先方で行ってもらうことになった

十分な予備をそろえて送付したが抜き型の刃があまりよくなかったようで、NGが出たらしいので追加印刷となった。運悪く追加でズレがでてしまい、3色目が終わった段階ですべてやり直しとなったが1日のロスですぐに仕上げて木曜の夕方には発送ができるところまで進めることができた。

8/2-8/3は地元長岡市の祭りではあったが、毎年見ている花火は1日も見ればそれでよく、2日目は県外のお客さんと話をしたり、印刷の仕事を進めたりと相変わらずのバタバタではあった。もう1つだけ今週中に仕上げたい市販の傘の取っ手へのパッド印刷があるので、これは木曜中に終わらせて週末前には発送をしたいと思っている。

来週からはお盆になるが、なるべくお盆前までに依頼されているサンプル印刷と初回の試作の2品を仕上げて送付したいと思っている。週末は子供をつれて山へ泊まりに行く約束をしてしまったので、なんとか金曜までにすべてを終わらせなければならない。

お盆はどこも混雑しているので、お盆期間中はどこへもいかずに工場の整理や掃除、そしてもうハードディスクの空きがなくなっている事務所のパソコンのアップグレードでもしようと思っている

布製の法被に白で印刷

布系は、、、あまり得意ではないが、たまにやってくる。それもノベルティ系なのでTシャツやポロシャツの型がいらず、代わりに自分で自作した型と治具を使い印刷している。

Tシャツやポロシャツなどはそれ専用の型があったりインクがいろいろあったり、主にバインダーだ。弊社にはバインダーは無いが、布に密着するインクがある。白も高濃度なのでかなり出が良い、素材によっては1回で白が再現できるし、メッシュも70メッシュを使い厚盛の乳剤を使うのでシャープに出せる。

今回は急ぎで法被5枚への印刷依頼があった、できるかできないか、というよりはできるであろうという想定で行い、まずは自分の似たようなシャツにためし刷りを行い、本番の5枚を刷った。

法被なのでかなりサイズが大きい、恐らく通常のTシャツやポロシャツを刷る台だと面倒なのかなぁと思い、なぜ急ぎで弊社に来たのか少々考えたが、やれないことは無いのでとりあえず自作で法被に入る型をウッドラック風のやわらかい素材で作成、印刷をした。

小ロットすぎるのと形が大きいので嫌がる業者が多いのかもしれないが、私は何もわからずとりあえずやってみようというスタンスなので何でもやるようにしている。しかしアパレル系はあまり好んで受けないようにしているが、それ以外は何でも印刷はできると思っている
HAPPYHAPOI