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アルミ製の塗装されたタンブラーには

アルミ製、表面は塗装が施されているタンブラーにはSG740と硬化剤を入れたインクで刷り、80℃ほどで30分焼き付け乾燥させればOKだ。

#1000インキでも良いのだが、作業性からするとSG740の方がやりやすい。インキメーカーには聞いてはいないが、どちらかといえば塗装面にはSG740の方が良い感じがする。

SG740と#1000インキの違いは作業性にも出るが、艶無と艶有の違いもある。特に指定がなければどちらを選んでも良いが、指定がある場合はインキの選択を行う。#1000インキだと焼き付け温度を多少上げなければならないが、今回のタンブラーの飲み口にPPっぽい素材がつかわれており、それが外せないのであまり温度を高くはしたくない、ということでSG740にした。

あとは週明けまでそのまま置いて、梱包すれば完成となる。タンブラーへの小ロット名入れ印刷、お問い合わせください

tanbler

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