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お米の売り方が変わってきた

地元新潟では新米の時期になってきた。昔は農家がそのままJAへお米を納めてそれが市場に流通する形であった。その際もほぼどこでもあるようなPPの袋か紙の米袋で売られているままであった

近年それが変わってきている。JAに頼らず農家独自で直接販売をしよう、又はお米屋さんが独自のブレンドとパッケージを使い販促している光景を見る。

弊社でも数年前から米袋へのシルクスクリーン印刷を手掛けるようになった。小ロットなので1種類で30-50枚、図柄が違うものを数種類。米袋専用の印刷(恐らくグラビア印刷であろう)ではこのような小ロットに対応できない。

シルク印刷ならば10枚でも5枚でもできる、それにインクも密着が良い。

米袋や米箱への印刷、可能です。米どころ新潟ならではの印刷にアイディア、デザイン、小ロットより実現できます

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