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アメリカでも印刷物を見てしまう職業病?

アメリカ滞在が残り2日ほどとなったが、お土産店や何か入る店ごとに印刷物を見ては手でこすったり、どのような印刷方法で印刷しいているかを見てしまう。職業病ともいえようが、お土産のほとんどは中国製のものが多いので、やはり強くこすると印刷が落ちるものが多い。

逆にTシャツやアパレル関係の印刷物はさすがアメリカともいえようデザインが多々あり、どれもこれも素晴らしい出来栄えである。弊社はアパレル関連はあまりやっていないので、パッド印刷かスクリーン印刷関連の被印刷体を中心に見ているが、残りの2日間であと何が見れるか目を大きくあけて探そうと思う。

もうすぐ日本では年末の仕事納めになるであろうが、私はこの2週間不在にしていた間の事務処理や年始明けの納期がある大型の印刷を年末年始に行い、正月を返上して仕事をすることになるであろう。その分今は普段よりはのんびりさせてもらっている。年末年始はどこも混雑しているので、家で仕事をしているのが一番であろうと思う。幸いテレビを見てもつまらない番組ばかりなので、正月は毎年暇になって仕方がなかったが、今年は仕事をすることになるのである意味安心してはいる

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