印刷ブログ
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PPやPE素材の下処理

弊社には高価な下処理機械装置は無い、プラズマやフレーム、コロナ処理というものがあるが小ロット印刷には全く向いていない。メーカーの製造ラインに組み込まれて自動で下処理するくらいの数量が理想になるであろう

 

その為PPやPEに関してはプライマー液で下処理を行っている、1つ1つ手で下処理するがそれでもやらないよりは密着が良くなる。10年前くらいであっただろうか、小ロット向けにプラズマ処理ができるかもしれないと近くの技術科学大学に相談に行った事がある。できるとは思ったが、開発費に相当かかるということで断念した。

 

私的には秋葉原とかで売っている防犯のスタンガンをイメージしていて、それを小ロットで使えるようになれば良いと思っていた。フレーム処理でもお寿司屋さんで出る炙りで使うトーチで実験したこともあり、これで十分だったがなにせ危険を伴うのであまりやっていない

フィルム出力用のプリンター

今迄使っていたA3まで対応できるEPSON EP4004が古くなり、何度もクリーニングしても筋が入るようになり、どうにもならなくなった。自分なりにやってみたが直らないのでメーカー修理に出そうと思ったが既に受付終了モデルだった

 

仕方なくフィルムに出力できるであろうプリンターを検索して、これならばというモデルを購入。自動トレー等近代的な機能が備わっているが肝心のK100%を濃く出すにはいまいちだった。もちろん通常使用では良いのであろうが、特殊に黒を濃く出したい人には不向きかもしれない。いろいろ試しているが、どうも新しい機械は使い勝手があまりよくない。私のようにいじる人間や昭和の人間にとっては新しい=必ずしも使いやすいというわけではないのかもしれない

 

車でもATよりはマニュアルの方が好きなのと同じかもしれない

スキージの交換

木製のスキージとアルミ風、アルミ風の方は交換が簡単だ。木製の方は恐らく1回限りの使用だとは思うが、私はネジをとって新しい木ネジでとめて何度も再利用している。この木製のスキージはかれこれもう5年以上は経過しているであろう、ブレードは交換しているが持ち手のところはかなり経過しているが手になじんでいるのでこのまま使用したい

 

なんでも捨てて新しく買えばいいが、木製のスキージの取っ手は何となく長く履いているジーンズのように手になじむ感覚がある。個人差はあるとは思うが、私は木製の方が好きだ

 

ブレードを変えた日付を明記して、たまに触って確認する。ベタを刷るとすぐにわかるが筋が入ったらもう交換だ

そろそろ交換の時期 プリンター

ポジフィルム出力で使っているインクジェットプリンター、もう5年以上は使っているが部品や修理ができなくなった。かなり使ったのでそろそろ交換だと思う

 

使っているフィルムはアメリカ製の物だが、そのうち値上がりするであろう。いろいろ試したが、どうしてもこのアメリカ製(とはいっても製造地はわからない)のフィルムが一番使いやすかった

 

K100%で出力してもあまり綺麗にでなくなったので、もう限界だと思う。新しいEPSONのモデルを2つほど見つけた、また5年くらい使うと思えばそろそろ投資時期になりそうだ。未使用のインクはオークションで売却すればよい

1/100合わせ

目視ではできない、もちろん人間にはできない。ちょうど製版を行い、合わせていたのでそれなりにあわせた個体を計測してもらったらほぼ図面通りで1/100精度が出ているところまであっていた。そんなに頑張ったわけでは無いが、ここまできっちり合わせる事ができるとは思わなかった

 

NewLongの手刷り台をつかっているので、精度が高い。これは確か5年前くらいにヤフオクにたまたまでた中古品を買った。定価の半値くらいだったので、すぐに落札したのを覚えている。  今後はこれを見本で保管しておけば今後はズレは出ない

夏場に灯油

灯油を満タンにした、使わない、、、かもしれないが、私的な感覚で冬前になるといつも値上がりする。需要と供給だ、夏場は需要が低いのでまだ値上がりはしないとは思うが、中東情勢で確実にあがると思っている。灯油には補助金が出ているかわからないが、とりあえず毎冬使うので満タンにしておけばよい。

 

意外と知られていないがQSETインクのリターダーとしても使用できる灯油なので溶剤の代替としても使える。 ほんの些細な違いだとは思うが、できることは早めにやっておこうと思う。

色が無ければ

60Aインクのスカイブルー、白と黒以外は滅多に使わないので1㎏を買っても余ってしまう。であれば自分で作ればよい。ホワイトにブルーを混ぜて色見本に近づければそれでよい。

恐らく1㎏を買っても使い切れないで劣化するだけだ、白と黒以外の色は割高になるのでできるだけ頻度が低いインクは自分で調合するようにしている。

落版 剥離剤で版を崩す

紗張りを破って新品にすれば一番だが、そう簡単にコストをかけられない。できるだけ落版して再生できるように努力する。剥離剤という液体(粉末状のパウダーにお湯を入れるタイプもある)で版をスポンジで擦れば硬化した乳剤が溶けて落ちる

 

この剥離剤、どんどん値上がりしている。。。とはいってもお湯で薄めるので1回購入しても4-5年くらいはもつ。1回での値上げが1万円くらいだ。新品で紗張りしたほうが気持ちが良いが、再生できる版はできるだけ再生するようにしている。

 

弊社のやりかただが、PEでできた車の荷台に置くようなおおきなバットに剥離剤を注いでそこに版を浸す。2-3分くらいでスポンジで擦れば簡単に落版ができる

 

いまは中東情勢で紗張りも乳剤も、どんどん値上がりするであろう。逆に価格が下がるのはコメ、、、、なのかと思うと、誰も農家をやらなくなってしまうのでは

インク

Qセットというインクが入手できなくなった、特に使っていたのが大きなベニヤ板へのスクリーン印刷だが、頻度は低いのでそれほど困っていない。

 

代替インクをみつけたのでそちらを購入するが、この中東情勢はいったいいつまで続くのであろうか

赤ベースフィルム

1年に1回程度つかうかもしれない赤ベースフィルム、製版の時に紫外線を通さないフィルムだ。インクジェットが出る前はこちらをカッターで切ってフィルムを作成したりしていた

 

私が中学生の頃なので30年以上も前になる、当時はこれを切ったりプロッターでカットしたりと、赤ベースフィルムが随分活躍した時代だった。今はよほどぼベタでなければ使わないでインクジェットフィルムを使うか、細かいものは外注でフィルム出力している

 

なんだかこういう古いものを見ると懐かしい記憶がよみがえってくる

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