印刷ブログ
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木札を1000枚

木札が1000枚、2色で最初に朱赤を刷る。面積が小さい & 別案件でラックを使っているので乗せる場所が無い。そういう場合は木札をキャンプファイヤーのように積み上げる事で場所を節約でき、かつ効率よくプリントができる。

 

1000枚だったが、4時間ほどで終了、黒は面積が大きいので半自動機をセットして刷る。今日は現場印刷が入っているので、ランチをかねて午後からは現場に向かうことにする

桐箱にシルク印刷

桐箱にプリント、全く問題は無い、がNGは許されない。そう考えると紙や木材へのプリントは大変だ。そこらへんですぐに買える製品であればOKだが、代替品がなければ尚の事大変だ。

 

どこも持ち込みの製品へのプリントはあまり好まない、特にアパレル関係は仕入れ先が決まっている場所があるのでNGの場合は仕入れすればOKだが、持ち込みの場合はそう簡単にはいかない。

 

弊社でも同じく予備が無い場合が殆どで、かなり苦労する。

木工製品にスクリーン印刷

木工製品にスクリーン印刷、木材なのでどんなインクでも良いが、弊社ではSG740かQSETを使っている。どちらが良い悪いとかではなく、なんとなくやりやすい、というだけの理由。

 

今週はなんだか寒い感じがするので、乾燥には時間がかかりそうだ。灯油代もあがっているので光熱費の負担は増えると思う、しかしストーブをとめるわけにはいかない。早く春がやってこないかなぁと思うようになってきたが、春は春で花粉症があるので、それはそれで辛い

木製の成形物にシルク印刷

少し変わった形状なので版も特殊な版を使用、個数は10個程、小ロットで弊社の得意分野だ。さて世間は年末年始モード、20日になっているので年内の案件はもう間に合わない。無理をすればできるが、何かあった際の代替が手配できない、こういう時こそいそがずに確実に進める事が大事だ

 

急げ急げという時代ではなくなった、もっと余裕が欲しい。

薄い札にシルク印刷

木材の薄いものにシルク印刷、薄いのでバキューム台で吸ってあげないと版にくっついてしまう。木材なのでどんなインクでもOKだが、今回はSG740のブラック

 

今日明日は天気がよさそうだ、しかし今日明日と仕事をすることになるので、冬晴の気候はお預けかな。。

木材にシルク印刷

モノタロウである木材、比較的綺麗で表面にコーティングされている感じだ。前回も刷ったことがあり、その履歴からするとSG740インクに硬化剤で密着している。PPTでも良さそうだが実績があれば同じインクを使った方が良い。

 

今日も比較的天気がよさそうだ、午前中は傘の生地にシルク印刷を行う

木札の塔

木札は通常2色ある、ラックに乗せるととるのが面倒なので1色目の朱赤を刷る時は写真のように塔に積み上げる、これで2色目の黒を刷る時はこの塔から取れば良い、少しの時短ではあるが短い時間で仕事ができれば賃上げにつながる

 

そういえば最近物を探す手間が多いと感じる、いろんな人がいろんな場所に置くから、それを探しているだけの時間で年間何十万円もの損失につながっていると思う、ということで整理棚を買ってきた

木材にスクリーン印刷

木材にシルク印刷、いつもやっている木札に2色で刷る。かなりの頻度でやってくるので慣れているが、それでも簡単な成形物ではない。 木材なのでどのインクでも大丈夫だが、弊社では十条ケミカルのQSETを使っている。

 

毎回100枚前後のロット数でやってくる。やはり人間、いつの時も神頼みになるのであろうか、特に今の不安定な状況であればなおさらだ

木札にプリント

もう何年も続けている、木札。 買う人からすればまさか印刷だとは、、とも思わないであろうが、実はほとんどがシルク印刷かインクジェットだと思う。

 

小さな神社で10-20枚くらいであればもしかすると神主さんが手書きと朱印を押しているかもだが、数がおおいとそうもいかない。そういえば、昔子供の頃にかったジャイアンツの吉原選手のサインボール、私はてっきり本人が直筆だと思っていたが、、、その後大人になってサインボールのパッド印刷案件があり、気づいた。そうか、、、すこし悲しかった(涙)

木の成形物にシルク印刷

木製の成形物で高さがあり、突起などがある成形物。普通のスクリーン枠では刷れないので弊社にたまたまある薄いスクリーンの紗を使って少々調整しての印刷となる。

 

こういう特殊アルミ枠があるので臨機応変に使用できる、1から作成すると費用がかかってしまう。今日は梅雨中だが快晴で天気がよさそうだ

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