印刷ブログ
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急げ急げ

急ぎの案件があった、事前に可能な納期をお知らせして段取りを組む、、、が急な納期変更。できる範囲とできない範囲がある。素材によってはすぐに乾燥というわけにもいかない、治具が必要な場合もある。

いろいろと事情があるのだが、他の案件をすっ飛ばして急ぎでできる場合もあればできない事もある。いろいろと事前に相談いただければなんとかなるのだが、急な場合は100%対応できるとも言えない。

シルクスクリーンやパッド印刷の原理を理解いただくのも大変なのだが、ボタン1つで印刷できるようなものではないので、ある程度の工程があることを理解いただければスムーズにいくと思うが、そもそもシルクスクリーン印刷やパッド印刷をご存知の方が極端に少ないのが現実であろう

現場で印刷 現場刷り

大きなプラスチック製のコンテナに名入れをすることになったが、素材を弊社に入れる場所も無い、さらに横持ちとなればそれなりの送料もかかる。

幸い発注業者が市内なので、こちらから出かけて先方の倉庫で印刷することになった。そうすれば横持ちの経費もかからず、こちらも作業スペースの心配もない。事前に1つサンプルでもらい、インキの密着試験も終わっている。あとは製版を行い、印刷前にプライマー処理をかけて印刷すれば問題ないというところまで段取りができた

あとは日程を調整して出張して印刷すれば完了となる

pura

今度はMade in メキシコ

ボールペン10本程の名入れを行った、通常は中国製か日本製だが、今回はめずらしくゼブラの安いペンでメキシコ製だった。

良く見るとこれが、、、また印刷屋泣かせの素材であり、再生プラスチック75%利用となっている。どんな再生材料かわからない。

ひとまずプラスチック用のインキを試してみたが見事に剥がれた。そこでいつものコンビでSG740と硬化剤を混ぜて今朝剥離試験、問題なし。

一安心の朝である

下請けを脱出

弊社は父親の時代に創業、それも私が小さいころで初めは覚えてはいないが、小学生の頃の記憶は良くのこっている。学校からかえるなり印刷補助の仕事や何かしらの手伝いをさせられたのを覚えている。それも特に気にはならず面白かったのでできるかぎり手伝ったことは記憶にある。

その時も暗い部屋で乳剤を塗っていた父親を記憶しているが、当時はなにをやっているのであろう、と不思議に思っていたが、それを今は自分がやっている。

以前はメーカーのロット数の多い仕事で下請けのような仕事であれば営業する必要もなかったが、今はそうもいかない。かといって営業に出る程人材がいるわけでもなく、いまだ自営という家族2人できりもりしている小さな印刷工場と言える。それでも他社ではやりたがらない、やろうとしない、できない難しい印刷に挑戦して、なんとか生き残っている。

これからは下請けではなく、B2Cの感覚で消費者が求める小ロット多品種へのシルクスクリーン印刷やパッド印刷をやっていこうと決め、早2年経過。それなりの展開もあるし、進んだ方向が間違っていないと確信できるようになってきた。

今週もどんな案件がくるのか楽しみにしている

落版

先日はすこし暇になったのでたまっていた版の落版作業を行った。版もそのまま長く放置すると硬化した乳剤がなかなか落ちない、そして紗にへばりつくようになるので、再版予定が無い物は早めに落版するようにしている。

落版する事を伝えるとお客さんによっては版代を取らないでほしい、という方もいるが、そうもいかない。版代は版の枠と紗の為にとるわけでは無く、乳剤の塗布に硬化、そして落版の作業代という手間暇にかかることになる。もちろん新品の紗と何度も使った紗では質が異なるので、紗も消耗品として費用がかかることになる。

精度が必要な印刷には新品の紗を使い、ある程度新品でも綺麗に印刷できそうなデザインや文字であれば再利用の紗でも問題は無い。ここらへんは勘でやるようにしているが、本当であれば毎回新品の紗を使いたいが、世の中版代を高くとれる時代ではないので、どうしても再利用となってしまう。どこの印刷屋さんも同じことをしていると思うが、いまだに新品の紗だけをつかっている会社さんもいるかもしれない。そこまで版代をとれるならば良いのだが、単に知らないで高く支払っているだけのユーザーさんも多いのではなかろうか。

こんなことを本来では書くべきではないのだが、私は正直に何でもお伝えしようと思う。予算があってないような仕事が印刷なのかもしれない

ボールペンに名入れ 重ね刷り

先日はいつもの忙しさがウソのように何もなかったので、頼まれていた持込ボールペンへのテスト印刷をのんびりと行った。

こちらの方は以前持込のボールペンに名入れをしたが、色の濃さがどうも良くなかったらしい。あらかじめご説明するとパッド印刷の印刷膜はシルクスクリーンのそれと比較すれば1/5程度になる。なのでどうしても比較すると薄く見える場合があるのだが、今回は金色を黒のボールペンに印刷する案件であった。

素材の地が黒なので沈みが出てしまうし、一番色の濃いK100%に色をのせるわけなので、どの色でも負けてしまう。比較的のりがよく負けない色が金か銀となる。金銀の粉をメジュームという透明インキに混ぜて色をつくるのであるが、濃くするには粉を多くいれる。しかしながら粉を入れすぎると密着しない。今回の素材は中国製の正体不明のボールペンなのでSG740インキに硬化剤を入れてやっと密着できたくらいである。

先日は色の濃さをパッド印刷で解決する為に、1回、2回、3回とパッドを押した。ズレも全くでないように治具と固定する方法を発見できたので、見事に綺麗にできた。もちろん3回押せば1回よりは濃く見えるのだが、2回でもそこそこの濃さなので2回程で納得いただければと思う。

写真では見づらいかもしれないが、現物を見るとはっきりと違いがわかる。持込のボールペンで小ロット印刷をやる印刷会社がなかなか無いのが現状かと思うが、弊社では何個でもどんなペンでも(一部インキのつかない素材があるが、それでも何とかしてしまう。ゴム素材を除けば)快く引き受けしている。
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クリヤファイルに名入れ印刷

台風が来ている模様だが、、、仕事はとまりません。さて、クリヤファイル(よくある市販の1枚10円以下の物ですが)に名入れ印刷の依頼が多くなるのが期末あたりです。

学校であったり会社の案内であったりと、何かと新年度付近に集中するのですが、これもまた専門の業者がいる感じです。多分それなりの設備投資をして専門にやっているのでしょうが、簡単な単色から~3色程度の印刷であり、尚且つ小ロットであればシルクスクリーン印刷でやれば安く仕上がります。

100枚以下のクリヤファイル印刷を希望されている方も多いとは思いますが、専門の業者だとなかなか受けてくれません。その点アナログな弊社では10枚でも20枚でも、逆に1万枚、、、などとなれば断るかも(笑)

ファイルもまとめて買えば1枚6-7円程度でホームセンターで買えます。そこにちょっとした名入れをするだけでノベルティとしての宣伝効果もあるので、小ロットのクリヤファイル名入れをお探しの方はご遠慮なくお問い合わせください。もちろん予算等も含めて

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創立40周年

昨晩は弊社取引先の創立40周年記念パーティに招かれた。世界で1つという技術と商品をもっているので非常にユニークな企業であり、弊社はそこの計測器にシルク印刷を行っている。

競合が全くいないという技術と製品には驚かされるが、やはり社長の人柄や経営方針がそうさせているのかもしれない。世界に出荷するセンサーの翻訳も私の方でお手伝いさせてもらっているが、昨日の式典でのお話を聞いてうれしく思った

まだまだ日本企業でも世界で活躍できる場があるので、頑張っていこうと思う。

薄~い和紙にシルク印刷

先日も急ぎ、であった(どうもここのところ急ぎが多い傾向にあるが、それになんとか対応できるのが自営の強みである)

薄い和紙、角もふわふわになっているので位置合わせが難しいが、枚数は10枚ちょっとなので、比較的問題は無い。墨1色、1つ1つ名前が異なるので多少の手間はかかるが、今日の午前で問題なく終わるであろう。

気づけばもう金曜日、、今週は早かった。3連休となるが、休みも気にせずに仕事になる。仕事があることは嬉しい、感謝しなければならない

washi

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