キャンピングチェア95台、乾燥の場所をとるので土曜に印刷し、月曜の朝まで倉庫に広げっぱなしにしておく、平日だと朝から邪魔になってしまい、生乾きが心配だ。
それよりもSG410インキは硬いので、T-980超遅乾で希釈をする、そうすると刷りやすいが、それでも2回重ね。T-980は乾燥が遅いので夕方にすって翌朝に完全に乾いているかわからないので、念には念をという意味もある。土曜の夕方に仕上がり、日曜は快晴、そして月曜の朝までほったらかし、これで完全に乾いているはずだ

キャンピングチェア95台、乾燥の場所をとるので土曜に印刷し、月曜の朝まで倉庫に広げっぱなしにしておく、平日だと朝から邪魔になってしまい、生乾きが心配だ。
それよりもSG410インキは硬いので、T-980超遅乾で希釈をする、そうすると刷りやすいが、それでも2回重ね。T-980は乾燥が遅いので夕方にすって翌朝に完全に乾いているかわからないので、念には念をという意味もある。土曜の夕方に仕上がり、日曜は快晴、そして月曜の朝までほったらかし、これで完全に乾いているはずだ

弊社もまだ影響は大きくは出ていないが、首都圏が止まりだしてからは少なからず影響を感じ始めている。海外の知人とやりとりをしているが、やはり人が密集する都市は感染が多い。ニューヨークと東京が似ている、あまり変なことは考えたくは無いが。。。
私的にはこういう時こそ政治決断ですべての国民に安心してお金を気にせず1か月家で休んでほしい、という依頼をすべきだと思う。もちろん支払いなど全て忘れてしまい、お金のことを忘れるくらいの安心メッセージが欲しい。それもあまり感じられないのが現在の状況だ、だから国民は無理をして出かけ、仕事に行こうとする。
こうなるともう人の移動が止まらない、いずれ外出禁止になるくらいの状態になってしまうかもしれない、なってしまってからでは遅い。保存食もあるが、私的には山奥の誰もいない場所でとる自然の食物、山菜を採り、そしてそれを保存食としてストックしておきたい。自然の山奥、農薬も何もない場所に生えているので完全な自然栽培の野菜だ。春になれば山菜を食べ元気になっていることが多い。まだ早いかと思い知っている山の中に入ってみたが、こごみが丁度良かった。毎年長く伸びたこごみをかきわけてワラビやゼンマイを採っていたが、今年は暖冬で山菜の伸びも早いかと思えば、そうでもなかった。
こごみを数キロ採り、自宅で食べたり配ったりした。サバイバル力さえあればどんなことがあってもいきれると確信している。加工食品ではなく、自然100%のものを食べれば身体がつよくなるであろうと思っている

ゴルフの大会で使用されるらしく、毎年100台前後刷っているが今年はコロナウィルスの影響で中止になったらしい。しかしいずれ必要とのことですることになった。
校正時にTシャツの印刷台でやってみたらドンピシャでできたので、それをそのまま量産で使う。以前より早く、効率よくいける。これでどんどんできる自信がついた
素材はポリエステル生地なのでSG410、コンクホワイトで2回重ね刷り。かなり濃い白を再現できる。

実際の印刷面積はそれほど大きくはないが、ビニールシートそのものが大きい、、、長いもので恐らく5mはあるであろう。取り回しが大変だ。刷るのは早い、そこまでもっていく下準備に時間がかかってしまう。
かといってロットが多いわけではないので、小ロット扱いだ。たまたま時間に融通きくときなので、先日丸1日かけて仕上げる。梱包も大変だが、終わればホッとする思いだ

ご朱印帳というものがある、表裏に合計3色、300冊。 布地?だがインキは希釈をせずに固いままでSG740. なんといっても刷りやすい、密着は問題は無い。本当はSG410を使いたかったが、金、銀粉との相性を考えるとSG740の方がまだ良い
布で沈むと思ったので150メッシュで製版、再現性はよい。あとは希釈をするとつぶれやすいので、故意に希釈をせずに固いまま刷る。十分乾燥させたいので、急がずに仕上げ。今週中には全て終わり、納品ができるであろうと思うが、この緊急事態宣言で世の中がどうなるのかわからない。
もう踏ん張るしかないというところまできている。

写真のようにテーパーがあるボトル、テーパーがあってもできる半自動機があればよいが、弊社にはそれがない。テーパーの具合によっては通常の方法でできるが、なにかと難しいしコツが必要だ。
今回はステンレス製なのでやり直しができる、ならばチャレンジできる。これがやり直しできない素材であればやらないほうがいい、、、
首都圏で非常事態宣言が出されるようだが、どちらかといえば法的効力がある海外のような外出禁止令で一気に感染をとめたほうが効果的だと感じる。ここまできたら本当に2週間ほど休みたい、、、1世帯20万円も支給すればとりあえず2週間働かなくてもいきれるはずだが。。。

土日はのんびりではあったが仕事をこなした、たいそう高価なガラスに1つ1つ異なるデザイン、合計4枚をシルク印刷。コンマ㎜での重なりもあったり、ガラス用インキの1000は艶あり、そして厄介なことにゴミが付着しやすい。
平日の人が多い時間帯にやると空中のゴミが付着しやすい。週末であれば私一人なので、人の動きが少ない=ごみの付着も最小限だ。透明ガラスなので隠蔽性やムラも目立ちやすい。いかに完璧に仕上げるかが重要だ。朝から初めて1つ1つこなし、夕方には終わった。日曜発送で間に合った
首都圏ではコロナウィルスの感染者が増え続けている、独自のネットワークで世界中の知人に様子をうかがってみたが、日本だけ孤立している、いや、緊張感がなさそうに思えてきた。目に見えないウィルスなのでどうにもならないが、日曜は15時前に仕事をやめて、自宅で子供が好きそうなラーメンと餃子を手作りしてみた。麺は地元のスーパーで、叉焼はのろし、というラーメン屋さんで買った。スープは牛筋から出汁をとり、それなりに仕上げた。久しぶりに家に明るいうちから滞在したので少し変わった雰囲気でもあった


温泉宿の不織布が2000枚ほどやってきた、この時期に?と少々驚いたが、まだ日本ではそこまで危機にはなっていないのかも、、それかインバウンドは関係なく国内需要なのか。まったくわからない。
面積も大きいので一人ではすれず、補助をしながら二人でする大きさ。来週中には終わる予定だが、来週の仕事も見えてこない。コロナウィルスの影響もあるかもだが、まぁなるようになるさ!とひらきなおるしかないと思っている。
土日も連続して難しい案件を進めることになる、一人でコツコツできる案件を土日でとりかかり、どこにも出かけないで仕事に集中だ

コロナウィルスの影響ではないが、ある意味関係もしてくると思っている。集団で行動、通勤の満員電車、これは何十年も前から言われている日本の風物詩だ。濃厚接触が感染を拡大する、となればまさにこの首都集中型経済、皆同じ出勤時間帯、これを変えなければまた歴史は繰り返す。
昨年から独自で初めている働き方改革、法律に関係なくいろいろと実験している。月~金の仕事ではなく、土日にすればよい、その分平日休めばよい。金銭的にも時間的にも、人が休んでいる時に仕事をした方が効率が良い、そして人が働いているときに休んだ方が行楽地は安いし、混んでいない。
100%実現はできていない、現実は平日も週末も常に仕事をしている。難しい案件になれば他人には任せられない、資本主義でもあるし従業員ともなれば考えてできるまで給与が発生する。その分は請求できない、なれば自分でやるしかない、という結論になってしまう。
このコロナウィルスの影響でいろいろと考えさせられている日々が続ている。昨年までは無理難題、そして自分を無理させた。身体も壊した。自分が倒れればそれで終わりだ、迷惑もかけるし家族も悲しむ。そこまでして仕事(資本主義と経済)が大事なのか?と思うようになってきた。できないことはできない、無理なことはできない、でいいのではないか、と思うようになった。
無理難題は年に数回で良いとおもうようになった、毎週連続すると疲弊する、免疫力が落ちる。今この時に免疫力が落ちてしまってはいけない、誰も助けてはくれない。自分の事は自分が一番知っていると思う。今週もフル稼働、土日もすべて稼働するくらい無理難題と急ぎが入っている。今の世の中の状況を思えば、どうしてそこまで急がなければいけないタイミングなのかはわからない。
新潟県の月曜日は快晴だった

輪島塗、たいそう高そうだ、、、あまりやりたくは無いが輪島塗のお盆の裏面にシルク印刷
20個?くらいだが版はある、あまり緊張せずにさっさと仕上げる。こういう単価の高いものはあまりやりたくはない(汗) 何かあった時の賠償等を考えれば高価な成形物はNGだ
