週末だけ台湾にやってきている、いろいろな理由があり次へのステップとしての事業も兼ねている
雪が降らない台湾にとってウィンタースポーツは憧れでもある。弊社のある新潟県は雪害ともいえるほどに降る場所だ。それを観光資源として利用できるならばプラスに動くしかない
さて、今週はそこまで切羽詰まってはいないが1つだけ難しい案件がある。そちらをコツコツと仕上げて今週は終わりにしようとは思っている
週末だけ台湾にやってきている、いろいろな理由があり次へのステップとしての事業も兼ねている
雪が降らない台湾にとってウィンタースポーツは憧れでもある。弊社のある新潟県は雪害ともいえるほどに降る場所だ。それを観光資源として利用できるならばプラスに動くしかない
さて、今週はそこまで切羽詰まってはいないが1つだけ難しい案件がある。そちらをコツコツと仕上げて今週は終わりにしようとは思っている
アルミのケース、こちらにパッド印刷 1000インクでも良いが、パッド印刷にはSG740の方が向いているし、作業性が良い
硬化剤を入れて120℃で焼き付けすれば密着する。もう何千個もやっているので問題はない。今回はたまたま2種類が重なったので昨日と今日で仕上げて一緒に焼き付けると電気代が節約できる
先週歯医者さんで歯茎を切除しての治療を行った、歯茎の内側が悪く、そちらを放置すると歯が無くなってしまうとの事で手術をした
1時間ほど、麻酔したので全く気にならないが、完全に治るまでの時間が大変だ。こういう口内洗浄を使い、毎日殺菌している。自分では気づかないがもうすぐ50歳になる。よくここまで生きてこれたなぁと感謝したい
ガラスの便、通常はガラス製品は弊社では行っていない。専用のインクとかまで焼き付けしなければならない
ただ、あらかじめ了承いただき低温乾燥(100℃)でも良ければできる、余程使い方がシビアでなければ問題は無い。弊社では1000インクを使用する。一時期1690を使っていたが、使い勝手が悪いのでやめた
ミニカーにプリントをしたいという依頼、問題は無いと思ったが、けっこう癖のあるミニカーだ。ダンパーが内蔵されている模様で押すと凹む、、データもギリギリで製品の精度が完全ではないので少しズレる(とはいっても1㎜以内)
やはり写真で見た感じでの判断はよくない、こういう成形物への特殊印刷は全て現物を確認してみなければできるか否かの判断が難しいなぁ。なんだかんだ言って仕上げてしまうのが私の悪い癖なのか良い所なのか。。
今週は少々難題が多いが、いつも通り仕上げるとは思っている
お寺で使用するようなスツール 椅子。こちらの側面にスクリーン印刷 全く問題は無いが、プリント台にはおさまらない大きさなので、版を固定できるよう、専用のジグを作成する。とはいってもほんの数分程度でできる、恐らくやったことがない人は大きすぎてできない、というかもしれない。
さて、土日はフル稼働した、今週も夜も含めてフル稼働だ。土日はわけあって仕事ができない(それがあたりまでだが、、、)ので、その分平日でどんどん進めようと思う
EVA素材、色々なインクがあるが、素材によって60Aだったり70Bだったりと、事前にテストをしなければならない。
今回は60Aでピッタリ密着していた、セロテープ剝離問題なし。ほぼ使い捨てのようなポンチョなので、繰り返し洗浄の強度等はテストは不要だと思う。そこまでするのであれば、60Aインクはお勧めはできない
さて雨模様で明日は晴れるらしいが、花見をしているわけにはいかないほど案件が待っている。明日はサンダル、明後日はミニカーへのプリント等、難しい案件を進めなければならない
傘のハンドル、パッド印刷なのでPPTインクを使用、随分と慣れた仕事だ。今回は1000本程、数量が多いので今週いっぱいで終わらせることができるかなぁ いろいろな案件があるので花見はできずに、そのまま夏に突入しそうな感じだ
PVCのバッグ、硬質なので硬い、上手なジグを作成してできるだけフラットにしないと綺麗に刷れない。こういう時はTシャツ台を改造して刷る。
リピートで来ている案件だが、こういう工夫をしないで刷るとNGが多く出る。製造工程には過去の写真を入れてジグや刷り方等を明記しているが、なかなか定着してくれない。こういう風に~と履歴を残す事が大事だが、まだまだアナログ時代の考えが続いているので記録を画像で残す、という習慣が根付くまでにはまだまだ時間がかかりそうだ
木札にスクリーン印刷、いつもやっているので慣れている。4月はなんだかバタバタしているが、同じタイミングで重なる案件が多い。それだけ世の中皆同じことを考えているのであろう、、という感じだ。
いまは入学式だったり引っ越しだったり、分散したり変化すれば混雑はないだろうが、もういままでの習慣を変えるような事を感じないので、このまま行くであろう。コロナ禍で密を避けるだったり、在宅だったりとあったが、それも戻りつつある。