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PP製のタンブラー

写真のような日本のブランドでタンブラー類を作っている会社があるらしい。

こちらのタンブラー2個にサンプルで回転シルク印刷を行った。円柱形ではなく円錐形で上部と下部の直径が異なる、こういった場合はデータの曲げや治具の作成で時間がかかるので、簡単にはいかない

もう1つは小ロットのハンドソープを入れるボトルへのサンプル回転シルク印刷だったが、こちらもほんの数個のサンプル試作ではあったが、形が円柱形なので上下の直径が同じであったので、PP製タンブラーと比較したらすんなりと終わった

PP製のタンブラーの方はほんのコンマ2-3mmの違いでデザインが曲がって見えてしまう、これを曲がらないようにデータ調整を行い治具を調整する。テストの際は多少の誤差は許してもらいたいが、本番になればピッタリになるまでに2時間でも3時間でも治具調整に時間を費やす。

見た感じ同じような回転シルク印刷の案件でも形によってかかる時間がまったく異なってしまう。こういった考える仕事をしている時が一番たのしい。今日は期末で3/31となる、今年もすでに3か月が経過したと思えば時間の経過があまりにも早すぎる。
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PP製のタンブラーに回転シルク印刷

おなじみのPP製のタンブラーにシルク印刷を回転で。 同じ某メーカーの品でもある。今まで何度も手掛けた型番でもあり形状のタンブラー、しかし癖がある。。。

数量は100個だった、デザインがシンプルだったので意外と早くでき完了、しかしきり掛けのある変形しているタンブラーなので少々気を使うが以前やったことがあるので問題は無い。これはもう経験としか言えないかもしれない

PPTインクの白で印刷、納期よりも早めに完成、あとは梱包をすれば納品できる。年末年始、まだまだギリギリ間に合いますが、数量次第かもしれません

年始は1/3よりフル稼働します、お急ぎの案件はメールでお問い合わせください

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回転シルク印刷で多色刷りをする

シルク印刷の中でもボトル風の円柱形への回転シルク印刷は平面の素材と比較すると難易度が高い。

位置決め、角度、始点・終点、そして高さ調節、すべてが完璧にそろわないと滲んだり綺麗に印刷できなかったりする。難易度としては円錐形(円柱とは異なる)の次に難しいとは思っている。

試作ではあるが新潟県長岡市のオリジナル風(勝手に私がつくろうと企画しているだけではあるが、、、)の日本酒ボトルに直接のシルク印刷を行った。 色は2色、以前の試作では1色1色で2工程で行ったが、やはり始点が決められないボトルの形状なので少々ズレが出てしまった。

今回は知恵を絞り2色を1回の工程で仕上げようといろいろ悩んだが、それが上手くできた。版はデータをそのままで製版し、あとはスキージを切って2つに分けた。赤・青と白の隙間がほんの5mm程しかないので、微妙な感じではあったが、とりあえずのサンプル3本だったので、やってみたら問題なく2色刷りを1回の工程で仕上げた。

2つの色がもっとかけ離れていれば連続印刷も問題なく1工程でできる。これでスピードUPができ、効率もよい。なんといっても位置決めが1回で終わり後々の工程まで心配せずに仕上げることができるのでうれしい。そして硬化剤を入れる1690インクだが、1回の工程で2色ができるので1色目の乾燥を心配せずに終わらせることができる。量産になれば色の境目に何かしらの仕切りをつくってあげれば色が混ざることはない。

円柱形の回転シルク印刷への多色刷りは専用の機械を持っていればできるとは思うが、そういう半自動の機械は小ロット印刷には向いていない。弊社が得意としているのは100個以下の小ロットなので半自動機を使うわけにもいかず、またそのような設備投資をしようとも思わない(お金が無いのもそうだが、機械の使い勝手が悪いと思うからだ) 小ロットはすべてアナログで手作業、これが一番良いと思っている。

回転シルク印刷の多色刷り、デザインによっては小ロットでも可能ですのでお問い合わせください
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日本酒の180mlの瓶で名刺を

作ってみた、恐らく日本発、世界初の名刺だとは思う。日本酒の1合瓶をそのまま個人の名刺に仕上げ、今週中に酒蔵で瓶詰めをしてもらう。

来週の東京ビックサイトである見本市に運良く出展できることになった。市の補助金をもらうことになり、参加することになる。そこでの商談後に潜在顧客になるであろう方に名刺として差し上げる、いわばインパクトのある名刺を作成することにした。

ラベルを貼ればそこらへんにある日本酒と変わらず名刺とも呼べない、しかし弊社の得意でもある回転シルクスクリーンの小ロットで印刷、高温焼付けをしてさらに中身は純米大吟醸、決して忘れることの無い名刺になると思い、10本くらい作成することにした。

ためし刷りをしてみたが細い線があまり綺麗に出ていない、300メッシュの1690Nインキ、これ以上だと作業効率が悪いので非現実的になってしまうが、そこは見本市なのでできるところまでやってみようと思う。月曜に再度製版を行い、仕上げることになる

ガラス瓶にシルク印刷、小ロットから可能です。ご相談ください

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アルミアルマイト製のぐい飲みお猪口

アルミアルマイトされているぐい飲み風のお猪口にまずはサンプル印刷。 これは私が住んでいる長岡市の企画商品でもあり、5月までにサンプル仕上げが要求されている。いまのうちに治具をつくってテストをしておけば、本番はすぐにとりかかれるようになる。

側面と底面となるので、2行程、色は1色で同じなので比較的やりやすい。まずは側面を回転シルク印刷にて、今日は底面を平面シルク印刷でテストしてみるが、段差がありぎりぎりまでの印刷なのでもしかするとパッド印刷の方がよいかもしれない。

側面がシルク印刷なので色合い・色の濃さや強みを統一するということで底もできれば平面シルク印刷にしたいが、ぎりぎりで駄目であればパッド印刷に変えるしかない

世間は祝日でのんびりしているとは思うがあいにくの雨なので私は仕事をすることで時間をすごすことにした。その分来週のゴールデンウィークは2日ほどのんびりしようかと思う。

アルミアルマイト製品への印刷、小ロットから可能です。お問い合わせください

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ショットグラスへの極小ロットを無事納品

依頼者様よりブログへ掲載許可をもらったのでそのままの完成写真を載せることにした。

内容は市販のショットグラス6個という小ロット、側面に1色、そして底面に1色だったが、底面にメーカーらしきロゴの堀り加工がありあまり綺麗にパッド印刷ができなかった。ということで側面の回転シルクスクリーン印刷1色のみで終わらせ、無事納品となった

依頼者様いわくあまりにも小ロットすぎてどこでも断られたという。なんとなく理解はできる、6個という小ロットのために回転シルク印刷の機械をセットアップしてくれる印刷会社などまず全国には皆無だとは思う。仮にあったとしてもとんでもない金額になるとは思う。

弊社にはその強みがある、小ロットでも予算にあわせてセットアップを行い、回転シルク印刷の機械で印刷すると同じ印刷ができる工夫がある。

全国にはこういったやりたくても印刷会社が対応してくれない案件が多いと思う、私はそういった小ロットの案件を進んで引き受けられるよう体制を整えることができた。小ロットの案件、どんどんお問い合わせください

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ショットグラス6個に回転シルク印刷

これは私が今までやった中でも超小ロットの部類に入るかもしれない。サンプルで1-2個といった回転印刷を行ったことは何度かあるが、本番の量産が6個というのは初めてだと思う。

通常であれば嫌煙されるであろうロットであり、ほとんどどこも受けてくれないという依頼ではあったが、私なりの秘密兵器の治具を作成してあるので、それを使えばすぐにできると思ったが、ドンピシャでできた。セットアップも通常の時間より早くでき、印刷も1時間もかからずすべてが終わった。

あとは底面にパッド印刷をしなければならないが、まずは側面に印刷したインクを高温焼付けし、2-3日おいてから底面の印刷をしようと思っている、これが終わればもう1つの小ロットの多色アクリルケースの印刷がまっている。これらが終わればひとまずゴールデンウィーク前の急ぎの難しい案件が終わるのでほっとしている
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円柱形ボトルに2色印刷は難しかった

昨晩は入稿のあった円柱形ボトルの小ロット印刷で2色、12個という印刷を行った。恐らく他の業者に依頼すれば断られる、または相当高い見積もりを出されるであろう案件ではあったが、私なりの挑戦心と小ロット専門と歌っているだけあってやる気満々で作業を開始した。

やってみればかなり難易度が高い、かといって断れない、もうやるしかない。ということで夜なべをしながらなんとかしあげたが、やはり微妙にズレが出ている。円柱形の多色印刷は難しい、わかっていはいたがここまで難しいとなればなかなかの達成感になる。夜中の3時くらいまでかかったが、なんとか納得いく仕上がりで終わり、乾燥にいれた。 木曜の夕方に出荷すれば納期に間に合うスケジュールとなる。

これが経験となり、将来につながるとは思う。円柱形の局面印刷、小ロットから可能です。色数にもよりますが、まずはご相談ください

アルミ製の塗装されたタンブラーには

アルミ製、表面は塗装が施されているタンブラーにはSG740と硬化剤を入れたインクで刷り、80℃ほどで30分焼き付け乾燥させればOKだ。

#1000インキでも良いのだが、作業性からするとSG740の方がやりやすい。インキメーカーには聞いてはいないが、どちらかといえば塗装面にはSG740の方が良い感じがする。

SG740と#1000インキの違いは作業性にも出るが、艶無と艶有の違いもある。特に指定がなければどちらを選んでも良いが、指定がある場合はインキの選択を行う。#1000インキだと焼き付け温度を多少上げなければならないが、今回のタンブラーの飲み口にPPっぽい素材がつかわれており、それが外せないのであまり温度を高くはしたくない、ということでSG740にした。

あとは週明けまでそのまま置いて、梱包すれば完成となる。タンブラーへの小ロット名入れ印刷、お問い合わせください

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ボトルに印刷

例年この時期になると地元新潟にて行われているスポーツサイクリング競技用のボトルに印刷が出る。初めて依頼を受けたのが2年ほど前であったが、その時は弊社でもできないような難しい印刷であった

あるアナログの機械を導入、こちらを工夫して使うようになってから印刷ができるようになったが、その工夫もなかなか大変であった。普通にやっていたら中が空洞の柔らかいボトルなので素材が潰れてしまい、印刷が綺麗にできない。

ある程度の調整と印刷圧力でやれば綺麗にできることを発見し、それを毎年続けている。昨年よりも本数が増えているのでスポーツに目覚めた方が増えたのか、サイクリングブームがやってきたのか、それはわからないが、納期が明日なので今日中にすべてを終わらせることになる

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