印刷ブログ
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紙袋にシルク印刷1面1色

なんてことない簡単な部類に入る紙袋の片面にシルク印刷1面1色

 

しかも黒なのですぐに刷れる。ちょうど別案件で硬化剤注入した黒が余った、SG740だが紙に密着はするし、刷りやすいインキだ。そのまま捨てるにはもったいないので、急遽余ったインキで印刷開始。18:00には終わった、150枚程度。これでロスになったはずのインキを有効活用できた。

 

こういう感じの少なからずのコスト削減が重要だと思う。 世の中見れば消費税が10%になっているが、いったいどこでこの財源がつかわれているのであろうか。一番使い道が曖昧なのが消費税財源だと感じてしまう

カップスリーブにシルク印刷

コーヒーや熱い飲み物にそえるカップスリーブ、こちらに1色で印刷。少々急ぎだった、昨日はいって今日だし、1色で1000枚、半自動機にセットしてどんどんと印刷。半日で終わったので、無事納品できる。

 

今日も細かい案件があるが、小ロット案件は土日で一人コツコツやろうと思っている。天気もあまりよさそうではないので、仕事日和だ

角2保存袋にシルク印刷

会社の書類等を入れる保存袋、こちら100枚に黒1色でシルク印刷。弊社では慣れている印刷だが、だんだんとデジタル化が進めば書類を入れる~ではなく、PDFかネットで完結するであろう。

 

ある意味紙なのでNGが出せない、100枚に対して予備1枚だ。問題なくNG無しに完了

 

そうなれば保存袋の出番もなくなる、以前は多かったが最近は年に10-20社あるか無いかというレベルだ。私もその一人で書類は殆どPDFの添付で終わっている。これがどれだけ加速するかデジタル庁の動きが気になる

市販の段ボールに後加工でシルク印刷

市販されている段ボール、そこに後加工でブルーのベタのような感じでシルク印刷。かれこれ数年はやっている、ベタ面が多いので少々難しいがもう慣れている。

 

市販の段ボールなので凹みがあったり角Rの度合いが違ったり、これはもう仕方がない。コツと慣れと勘でなんとかする。200枚、青1色、昨日の午後に持ち込まれてそのまま印刷。QSETインキなので1時間もすれば乾燥しているので即納できる。

 

8月が終わったが、8月はあまり良くなかった。その代わり9月は既にいろいろな案件が入ってきている、連休を無視して稼働すれば8月の少ない分を挽回できるかな、でも無理せず1つ1つ仕上げる事にしたい

カレンダーの時期がやってきた

猛暑だと感じていたが、もうカレンダーの時期がやってきた、と感じる。毎年やっているが、今年は少ない感じだ。恐らくデジタル化とカレンダーそのものをネットで見てしまう時代になったのかもしれない。私もカレンダーはGoogleとIphoneで済ませてしまうくらいだ、あと10年もすれば紙のカレンダーが無くなってしまう時代がくるかもしれない。

 

紙ベースの資料がすべてデジタル化されれば紙印刷屋さんは行き先が無い、弊社は紙以外の成形物なのでもしかしたら生き延びるであろうか、それは未来の事なのでまったくわからない、とにかく目の前の印刷をコツコツとこなすだけだ。

 

今年もいろいろあった、来年がどうなるかもわからない。まだ8月だがなんだか年末のような感じがするwww

紙袋の両面にシルク印刷1面1色

かれこれ5年以上続いているであろうか、とある新潟市にあるお味噌屋さんの紙袋、両面に白でシルク印刷

 

紙袋が茶色でロゴを白なので、高濃度白インキで印刷。両面なので1日に片面を刷り、翌日に反対側となる。折り目があるので、半自動機で折り目が無い方に印刷して、折り目がある方はTシャツ刷り台でうまく印刷する。半自動機でも良いのだが、やはり折り目の部分は多少力加減を変えないといけないので手の感覚が必要になってくる。

 

今日で7月が終わる、7月はあまり良くなかったが、まぁUpDownがあるのがビジネスなので、くよくよせずに8月がどうなるか楽観的に考えたい。それでも動きが悪ければもっとPRをしなければいけないのかもしれない。

 

世の中はオリンピックらしいが、同時に感染拡大のニュースが流れている、正直いったいこの国は何を目指しているのであろう、何なんだろうという不思議な感じになる。

コクヨのフラットファイルにシルク印刷

市販でよくあるコクヨのファイル。こちらの表紙と背表紙にシルク印刷。会計処理保管で使う感じで、1つ1つ手書きでは大変であろう。刷った方が早いし、その分別の仕事に集中できると思う。

 

手書きで書くのは年賀状くらいで、あとは印刷してしまえば本来の仕事に集中でき、残業せずに帰宅できる世の中になるとは思う。私的には残業は悪だ、人件費Upになるが単価をその分Upできないからだ。経営者としてみれば残業程やってはいけない行為となる

バーガー袋にシルク印刷

ハンバーガーを入れる袋、ん、こちらに油性のシルク印刷はどうかな、、と思うが、健康に害が出るほどでもない、微量なインキだし、食材に直接ふれているわけではない。

 

2層になっているのでインキの希釈が悪いと版に付着する、緩いと滲む、簡単そうに見えて意外と難しいシルク印刷かもしれない。希釈を手で感じて調整できればよいが、それに慣れていない人だともたついてしまう。まぁ慣れるしかないのかな。

 

今週から梅雨模様で製版がやりにくい時期がやってきた、早く梅雨があけてほしいと願うばかりだ。。。

紙袋にシルク印刷で2色

紙袋、個体差はあるので2色はあまり向いていない、何度もやっているので慣れてはいるが、やはり多少のズレが出る。許容範囲でもあるし、あらかじめズレます~とは伝えてあるが、それでもズレを出さな用に工夫と集中。

 

300枚程、何枚かNGだったが、それでも1%以下。リピートできているどこかのオーガニックショップの案件だ。

チャームバッグというクラフト紙にシルク印刷

チャームバッグという紙のバッグ、500枚程で片面1色。500枚なので1日もかからない、昨晩より初めて恐らく今日の昼までには終わるであろう。これが終わったら難題の不織布スリッパ1000足だ。これはコツと体力勝負になるが、今回のロゴは細いのでそこまで力をいれないでも刷れるかもしれない。とりあえずやってみて様子を見ることになるであろう。

 

金曜と土曜は現場印刷が入っている、月末まで気を抜けない。

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