印刷ブログ
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メガネのテンプルにシルク印刷

メガネのテンプルに印刷、もちろんパッド印刷でやればテンプルを外さないで印刷はできる、場所によってはシルク印刷でも可能だが、今回の場所はさすがにNGだった。

 

パッド印刷だと色が負けてしまうテンプルだったので、手間はかかるがテンプルを1つ1つ外して印刷。ネジがとりにくい個体もあったが、ネジがどうしてもとれない数個を残してなんとかほぼ完成させた。

 

成形物にシルク印刷

高さのある成形物へシルク印刷、半自動機等でトレーが下がるような機械を使えばよいのだが、弊社はどちらかといえば手刷りの方が得意だ。小ロットも多いので、手刷りで効率よく刷る。

 

連休明けではあったが、連休中にコツコツと進めてあったので、とくに慌てる事はなかった。朝方は渋滞していたが、スムーズに稼働。今週到着する案件は今週すぐに動き出せるように準備してある。他社より先へ先へ、そして生産性Upと新しい時代の働き方を考えながら試行錯誤しているが、プラスの方向に動いていると感じる

PP製の成形物にシルク印刷

PP製の成形物にシルク印刷。高さがあり伸縮する成形物なので専用の押さえ治具を作成。4か所に同じデザインを刷るので1つ1つ印刷を終わらせて乾燥後に反対側を刷る。1日で2か所、もう1日で完了となる。年末に校了となり、年末にかけて準備を行い、1/5には完成。あとは元に戻して納品すれば完成だ。

 

弊社は1/1~1/3だけを休みあとは稼働していたので、これからやってくる案件もすぐに動ける。もちろん通常業務もこなしながら、新規の案件は即対応できる体制だ。

ピンポン玉にパッド印刷

卓球のピンポン玉にパッド印刷で1色。丸いのでデータを湾曲させ製版、インキは帝国のPOSインキで黒1色。120個程、セットから完了まで1時間ほどで終わった。あとはラケットとネットに来年印刷すれば完了する。今日は大晦日だが、最後の仕事として午前は米袋の2色目を500枚程印刷して、午後はタンブラー50本ほど、あと時間があれば色紙150枚程を仕上げて最後にしようと思う。

 

年始は1/4からの稼働、3日だけすこしのんびりしようかな、と思う

塗升にシルク印刷

塗升という少々高級感のある枡の1面にシルク印刷。色は青金1色、データがかなり細かいので限界の355メッシュで製版、インキ返しをせずに1つ1つ刷る。そうすれば細かい文字が潰れないで刷れる。

 

150個程、3回にわけて印刷をした。インキはSG740だが硬化剤を入れて温風乾燥、これで密着は完璧だ。年始納品だが素早く仕上げる。あとは個包装を行えばOKだ。今週は雨が続いて降り積もった雪も消えている、うれしい事ではあるが、また来週寒波がやってくるらしい

大きなセイコーの壁掛け時計にシルク印刷

セイコーの壁掛け時計にシルク印刷、裏面の刷れるところ~なのでなるべく刷りやすい場所を選択したが、意外と表面がザラザラしているのでインキが浸透しない。

 

ものによっては2-3回重ね刷りをしているが、かなり高価な時計なのであまり無理はしたくない。恐らく1個NGを出せば数万円レベルだ、、こういう商品への印刷はあまりやりたくはないが、やるしかない時はやってしまう。

 

今週は比較的ちょこちょこ~という案件が多いが、1つ1つ仕上げて週末はのんびりできるようにしたい

コクヨのドキュメントバッグにシルク印刷

中にいろいろと収納できるドキュメントバッグというものがあるらしい、これは少々試行錯誤しなければ刷れないが、ちょうどTシャツ印刷台の台を取り外したらドンピシャで位置決めとジグになった。

 

これほどドンピシャになることはあまりないが、ちょうどよかったので先週仕上げ、今週に梱包を行い出荷できる。今週もいろいろな案件をこなしながら日々を過ごすことになるが、なんだか寒い。。。最高気温が二桁にならない日があるようで、こうなると乾燥も遅い、そして製版もやりにくい。。嫌な季節ではあるが、梅雨時期もそうだった(笑)

 

まぁなんでも、試行錯誤と創意工夫で乗り越えるしかない。今年もあとわずかになった

ハンガーにシルク印刷

ハンガーへのシルク印刷は何度もやっているが、いままではパッド印刷だった。印刷面が凹んでいるのでシルク印刷ではできなかったが、今回きたハンガーはフラットなのでシルク印刷でできる。

 

クリップ類が多少邪魔をしてしまうが、それをうまく避けるようにジグをつくればOKだ。数量的には100個程、午前中には終わるであろう

子供用自転車1台にシルク印刷

赤ちゃん?か子供1-2歳くらいが乗るような自転車、この側面にシルク印刷で1台。 サドルがあたるので、サドルを外して印刷。特殊アルミ枠を使用しての印刷。

 

こういう小ロットは手刷りだ、弊社の得意分野でもある

象印の湯沸かし器にシルク印刷

湯沸かし器だが、側面にフラットな部分がある、完全ではないが、工夫で刷る。平面刷りではなく、垂直刷りだ。単に版を垂直にたてて横から刷るだけだ、少しコツさえ覚えれば問題は無い。何度もやっているが、成形物の形と印刷場所により使い分ける。

 

ロットは3個、その他に別な形もあるが、それはそれでやってみる予定だ。

 

今週もどうなるかわからなかったが、動きはとまっていない、少し落ちている感じはあるが、後半にロットが多い案件や2色案件等、様々きている。本来はあまり出かけたくはないし休業してゆっくりしたいところだが、どうなるのかわからない。。。

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