スクリーン印刷で製版をするとき、版下(ポジ)というものが必要になってくる。最近はダイレクト製版というやりかたで必要がなくなってきている場面もあるが、あくまでもロットが大きい場合等でつかえそうだ。
弊社のような小ロットで1回限りの案件を取り扱うときはダイレクト製版より、昔ながらのポジで製版がつかえる。このフィルムもアメリカ製ではあるが、だんだんとコストが上がってきている。まぁそんなに大量に使うわけではないので、当分はこれでいこうと思う
スクリーン印刷で製版をするとき、版下(ポジ)というものが必要になってくる。最近はダイレクト製版というやりかたで必要がなくなってきている場面もあるが、あくまでもロットが大きい場合等でつかえそうだ。
弊社のような小ロットで1回限りの案件を取り扱うときはダイレクト製版より、昔ながらのポジで製版がつかえる。このフィルムもアメリカ製ではあるが、だんだんとコストが上がってきている。まぁそんなに大量に使うわけではないので、当分はこれでいこうと思う
シルバーを刷る時は透明インクのメジュームに銀の粉を混ぜる、いろんな粒があるので全部揃えるわけにはいかないが、スタンダードな銀のパウダーを在庫してそれを使っている
光沢の度合いを変えたい場合は粒を変えればよいが、1缶丸ごと買い上げなのでお勧めはできない。正直そんなに違うことはないので、1つでよいであろう
ワイヤレスイヤフォンにパッド印刷、その後に包装して熨斗かけ。ここまでワンストップでやれば直送で納品するだけ。クライアントは特に何もせずにリモートでできる
現場で動く人たちにも賃上げの恩恵を届けたいと強く思う、今の都道府県で異なる最低賃金、納得がいかない。仕事ができる人は場所を選ばないと思う
印刷後の版をふき取るウエス 布がある。こちらはいつもリサイクル業者より大量に買って、娘にカットさせている。何かアルバイトをしたいという中学生の娘なので、布のカットを一袋いくらという単位で行っている。
今迄は外注していたが、それを内製化した。来年には高校生になるから正式に社員登録して時給を出せる。
取引先指定のインク、ラミバッグにスクリーン印刷するのだが、それでこれを使用。赤金なのでメジュームに混ぜているが、とにかく水みたいなインクだ。全くすれないので以前は冷蔵庫で冷やして硬くしたが、ハーフトーンインクを混ぜるとちょうどよい感じになる。とにかく使うのはこの案件だけ ホt街道のお土産需要だ
スポットクーラーが故障したので急遽新しくオンラインで購入、そのままでは倉庫内に温風が循環してしまう。延長ダクトがコメリパワーで1000円であった、穴がピッタリと合った。これで完璧だ 専用のダクトを買うと1万円を超えるが、こういう代替品で剃ろうとなんだか得したような気分だ
さて、今日は社員が2名ほど急に休んだ。一人は有給でもう一人は病欠、これで私が土日に仕事をフル稼働することが決まった、、、しかしいつもの事なので慣れている。来週平日どこかで休まなければ自分の身体がこわれてしまう。もう無理はできない年代だ
ハンドルを回すと高さを調整できるラボジャッキというものがある、これは成形品を刷る場合にかなり役に立つ
今回はビニール傘のハンドルを刷る、その高さを調整するのに毎回役立っている。さて今日から雨模様、週末も雨模様らしいのでどこにも出かけないで、仕事をする予定にしている
ヤフオクで買ったもの、中国製でしょうしょう粗末だがなんとか使える。コンマ㎜単位のあわせでは不可なので、そういうものは国産のNewLongの手刷り台を使う。
シビアでない案件であればこちらでも十分に使用できる、たしか2万円くらいだった記憶がある
DICとパントーンがあるが、以前はDICだけをもっていた。だんだんとパントーン帳を借りるのが面倒になったので、ヤフオクで見つけた中古を購入。新品で買うと3万以上するので、流石にそこまで使えない。滅多に使わないので借りたほうが良い
中古品は1万円程度、まぁこれならば使えるかなと言うレベルだ
DICやPantoneの色指定、最近はそれほど多くは無いが以前は指定色が多かった。昔は無料で調合していたが、流石に色々な色を混ぜて人間が手間暇をかけるので有料にした。そもそも無料でやっていた事がおかしいと思うようになった
一度調合すると元の缶には戻せない、専用の入れ物にもお金がかかる。それでも安い調合代だとは思っている