印刷ブログ
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習字の紙のようなものにシルク印刷

こういう紙はNGが出せないので予備が必要だ、最初から切れていたり汚れていたりなどの個体不良もある。紙印刷会社さんの場合は必ず予備を付けてくれるが、そうでない場合はなぜ予備が必要かを説明しなければならない。

 

1枚NGが出て後日やり直しをするよりは、いっきに流して予備をはじいたほうが良い。という作業効率もある

不織布にスクリーン印刷

いつも通り、インクはIOP22で白なのでコンクホワイトを使用。中板を入れないでOKな場合は早く刷れる、それなりのコツをつかめば中板無しでも問題なく刷れる。

 

単価が低いのでできるだけ効率よく刷らないといけないのが不織布だ

急ぎの木札 スクリーン印刷

昨日到着して、新版で急ぎ、明日納期。幸いにも自社製版ができるので問題は無いが、あまり急ぎだらけだとパンクしてしまう。他の案件をStopして割り込むことになるので、それだけしわ寄せがやってくる

 

幸いにもそんなに難しくはないので、朝に朱赤を刷って夕方に黒をすれば終わる。こういう急ぎで特急料金があればもっと嬉しいなぁ。。

アルミのスプーンにシルク印刷

アルミ製のスプーン、なんでも熱伝導で手でもっているとちょうどよく溶けるらしい。アイスは滅多に食べないので初めて聞いた

 

この持ち手のところにシルク印刷、アルミなので1300か1690インク、1300は無いので1690を使い、硬化剤を入れて熱硬化すればよい。本数は100個程。

 

今日は暑くなるらしい、こういうときに限って大きな貨物の搬出入がある

カットクロスにシルク印刷

美容室で使うカットクロスにシルク印刷  特に難しくはないが位置はおおよそだ。ピッタリ平行に正確に~と言われたらできないし、そもそもそんなことはできない。

 

プリントは問題は無いが一番時間がかかるのが折りたたんで再梱包するところだ。プリントするより時間がかかる

ポリエステル傘にスクリーン印刷

弊社では手馴れたものだ、ポリエステル傘だったりビニール傘だったりと、どんどんとこないしている。1つだけ問題があるのが、乾燥させる場所だ。ポリエステル傘の場合は最低でも指接触で1時間、ビニール傘の場合は30分程だが、乾燥するまで連続で刷れない。

 

学校の体育館のような大きな場所があればかなりの量産ができるが、、、どこかで廃校になった学校を破格で貸してもらえたらなぁ

 

ジュート素材にシルク印刷

麻っぽい感じ、シルクプリントは全く問題は無いが、この製品は匂いがきになる(汗) ジュート素材なのでとにかくあの匂いがしてしまう、弊社ではプリント後にできるだけ長期間乾燥させて梱包後は封をせずに、納期ギリギリまでカートンの蓋をあけておく。 そうすることで匂いの軽減になる

 

今週は素晴らしいくらいに晴れている、製版日和だが露光機のランプが故障している

ラミバッグにスクリーン印刷

ここのところ多い頻度でやってくる、人が動いている証拠だ。インクは70Bで刷る

 

世の中ではいろいろな動きがあるが、自動車業界の不正であったり、政治不信、先代が築いてきたジャパンブランドを一気に崩壊しているかのような日本になってきている。

 

6月から始まる定額減税で苦しんでいる担当者も多いはずだ、私もその一人ではあるが幸いにもクラウドをいれてあるので殆ど対応済み、昨晩は労働保険と雇用保険の申告をやろうとしたが、かなり複雑だ。もちろん社労士さんに依頼すれば簡単だが、請求額が少なくはない。いろいろなものが値上がりしている、利益を圧迫しているからなんとか自分でやらなければと勉強した。クラウドで操作したらある程度できた、今日明日でしっかりと見れば自分でできるであろうところまで来ている

 

実は民間の生産性を落としているのは政府の民間企業への丸投げ作業が多いからではと感じてしまう。

封筒にスクリーン印刷

マチ付き封筒にプリント。全く問題は無いがマチがあるので浮き気味になる、そこは中板を入れたりして工夫する、デジタル化の時代になってきているのでだんだんとこういう封筒へのプリントはなくなるであろう。

 

弊社はほぼ完全にデジタル化したので請求書類等を郵送することがほぼ0になった。全てPDFかクラウドからの送付なので、切手を貼って郵送する

ことはほとんどない。

 

秋から84円切手が110円になる、微々たる金額ではあるがこれも経費だ

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