傘のバンド、こちらにシルク印刷 特に難しくはない、が、そのまま巻いて閉じるときに触らないように気を付けなければならない
それ以外は特にスムーズ、今日中には終わるであろう。 さて、今日の夕方から所用で米国に飛ぶことになる、弾丸で来週火曜には戻るが、本当はもう少しゆっくりと行きたい。若いころに旅をゆっくりとすべきだった、とは感じるものだ
傘のバンド、こちらにシルク印刷 特に難しくはない、が、そのまま巻いて閉じるときに触らないように気を付けなければならない
それ以外は特にスムーズ、今日中には終わるであろう。 さて、今日の夕方から所用で米国に飛ぶことになる、弾丸で来週火曜には戻るが、本当はもう少しゆっくりと行きたい。若いころに旅をゆっくりとすべきだった、とは感じるものだ
キャンプやアウトドアで使うチェア、こちらの一部にスクリーン印刷
幸いにも外せば刷れる、以前背もたれにプリントしたときはそのまま刷ったが、今回は手を添える部分なのでネジ1つで外れる。問題は刷り方だ、そのまま刷ると難しいので、コツが必要になる。インク返しをのせないでスキージをほぼ90°にして刷る、強く刷る部分もあるが、今回はヌキのデザインもあって厄介なので、そこは弱く刷る。
40個程、これは難しいし機械では刷れない。手の感覚が必要だ
高さのある樹脂の成形物、こちらに黒1色でスクリーン印刷
印刷そのものは問題は無いが、NGが出せない。それなりの成形品なので単価も高いであろう。何度かやっているがNG分は補填しなければならないが、最低ロットで全部補填なので相当痛い。これはもうできないとバンザイ宣言をしたことがある。
通常成形品は予備があったり出来高だが、そうでない場合はもうお手上げだ。ハイリスクローリターンな印刷になる、そこまでリスクをとれる度胸は無い
ITOコーティング、と聞きなれないコーティング。なんだかわからない場合は全てテストを行う。 見た感じ樹脂なのでとりあえずSG740に硬化剤注入で48時間自然乾燥。 問題なく密着しているので、量産開始
ここまでいろいろとやると世の中のどの素材がどんなインクで密着するのか、かなりの確率でわかるようになってきた。この頭にある知識をデータベース化する為に、サイボウズのキントーンを導入してもうすぐ3年目。2000件以上のデータ蓄積ができている。このまま続ければインクメーカーよりも深い知識が蓄積されるかもしれない。
そのころには私も世代交代でどこかにいってしまうであろう、あと20年は頑張れるかな(笑)
URLが間違っていたらしいという案件で、既存のURLを潰して新しくプリント。しかしやはり透ける、本来であれば銀で潰して白をのせればよいが、ズレてしまうのでNGだ。
2回重ねて刷っても透けてしまう、一度乾燥すればOKではあるが枚数が1000枚以上なのでそこまでできない。 インクの希釈を固めにしてやってみようかな
プリントそのものは問題は無いが、ブラシが邪魔をするのでそれを避けるようにジグをつくらなければ刷れない
専門のところに依頼すれば簡単だが、1-3万くらいはかかってしまう。1回限りの案件なので、自分で自作するしかない。こういう事は得意なので苦にはならない、ほんの15分ほどで完成、あとは刷るだけだ
またまた追加で、どうも先方がサイズを間違ったらしい。 とりあえずいつもの下処理を行い、シルク印刷でプリントする
HDPEもあるがLDPEと何が違うのだろうか、、そこらへんは専門家ではないのでわからない
PEの場合は下処理をしたりしなかったりと、メーカーと素材で異なる。1回限りであれば下処理をしないでよいと思うが、仮に繰り返し使用する場合は下処理をしたほうが良い
先週刷った分で追加で30枚程、午前中に刷って午後に出せば明日到着する。今週から世の中が動き始めるであろう、弊社は既にフル稼働できるようにスタンバイできている。お盆中にも稼働していたのでいつも通りだ
とあるお得意先よりの依頼、どこもお盆前には間に合わないそうだ(間に合わせようと努力していないだけ、、だとは思う、人間やろとう思えば何でもできるし、それほど難しくはない)
年に数回やるが、Tシャツは得意分野ではないので、それ専門にやっているところに任せるようにしている。ネットで探せばいろいろでてくる、が、クオリティはわからない。 とりあえず綿100%素材なので問題ない、これがポリエステル等だともうインクが違うからできない
イベントがあれば増える依頼、旅館などでも頻繁に使っているらしいが、かなりの価格競争、無理をして受けるよりはできることだけに集中したほうが良い
以前は相当安い単価で刷っていたが、人間の体力にいろいろな限界がある。もうあの単価では刷れない、それは知り合いのスクリーン印刷も同意してくれた。安い居酒屋はセントラルキッチンで食材を調理して持ち込む、あとはほとんど盛り付けするだけだと思う、だから安くできるのではと思う
スクリーン印刷は手刷りでやるので、安くはできない。 弊社は小ロットに特化しているので大ロットはむかないなぁ