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UV露光機のランプが到着してからは調子がいい

UV露光機のランプが2週間以上不在だったのだが、それが到着して露光できるようになってからはなんだか調子が良い。

特に仕事が多く大変というわけでもなく、まだ出だし的にはスローな感覚だが、製版がいつでもできるということは気分的にも落ち着くし気持ちが良い。

UV露光機のランプが故障している間、何度か製版ができない夢をみるくらい心配でもあり、1-2日は寝不足の時もあった。今は安心して寝ることができるので調子が良いのかもしれない。

火曜日はいろいろな案件があるので今週は恐らく金曜日までフル稼働する感じになるが、合間をみながら雪かきをしたりという週になるとは思う

市販の軍手にシルク印刷

これは難題だった、そもそもシルク印刷でやるには特殊インキを使わなければならない。ゴムインキ風のプレス乾燥ができるアパレル用のインキであればよいが、弊社にはそのインキと設備がない。

軍手なので伸びちじみがあり、伸縮性のあるインキを使わなければならない。さらに発色をよくするためには白を印刷してその上に特色となるが、軍手のような成形物ではそれができない。

1回で色を出すためにはなんとかしなければ、、、と無理やりの解決方法だったが、ノベルティ扱いなのでそこまでの強度や再現性を求められているわけでもなかった。個人的には完璧に仕上げたいが納期が週明け月曜に先方着なので金曜に材料が届いても土曜に仕上げるしかない。

治具作成からアイディアをしぼり、なんとか希望のパントーン色を2回の重ね刷りで弊社にあるアパレル用の伸縮性のあるとりあえずのインクと蛍光パウダーで仕上げた。

急ぎでなければきちんとした伸縮性にも対応できるインクを扱える業者を紹介いたします。急ぎでもうなんとかしなければ、、ということであれば弊社でも対応できますが、今のところあるインキが黒と白なのでこの2色でよければ大丈夫です(笑) 特色の場合は、、、インクを取り寄せすればなんとかなりますが、納期が必要です
gunte

寒波がやってきている中の急ぎの案件

今週は大雪の気配もあったが、やはり予報通りに寒波がやってきて久しぶりの大雪となった。

金曜日は首を長くしてまっていたUVの露光ランプが届いたので早速急ぎの版を作製、無事土曜に納品できるところまで進めた。土曜日は日曜発送の急ぎのノベルティがあるので、そちらに時間を費やすことになるとは思うが、かなり難題なのでどうなるかがわからない。

印刷は問題は無いが弊社にあるインキでは沈みが激しく、色の再現ができない。納期が無いので新しくインクを注文しても間に合わないし、ノベルティなのでそこまでのこだわりはないという、が、綺麗に仕上げたいのは印刷屋としていつも思う事でもある

そのノベルティが市販の軍手のようなもので、布製の生地なので普通のインクでは沈んでしまう。白い軍手であればよいが、今回はそうでもない。

メッシュの低い70程で製版をしてインクを硬くして印刷をするが、それでも沈みがでるとは思う。冬場なのでインクが硬くなりやすいので幸いでもあるかもしれないが、2回の重ね刷りでどこまで濃く厚く出せるかを土曜に試してみようと思う。

硬く沈みにくいインキがあるので、そちらと別のインキを調合してテストをし、密着に問題がなければそれで解決をしようと思っている

一番の懸念は週末に首都圏でも雪が降るかもしれないということなので、運送会社が月曜に配達してくれるか否かという部分だ

snow

ステンレスボトル1本に回転シルク印刷

とある方よりステンレスボトル1本に印刷をしてほしい、という依頼があったので印刷を行った。データもすべて作成し、そして回転シルクの治具を作成し、テスト印刷

版があまり綺麗にぬけていなかったので、クレンザーで洗浄して再度印刷したら綺麗にできた。1本という極小ロットの回転シルク印刷なので、割高ではあるが、恐らく他社の製版代よりも安い価格で1本を仕上げたと思う。1本なので版に治具などいろいろと単価をかけてしまえば決まらない案件だと思ったので、可能な範囲でのご予算をきいてみて、そこでこのくらいという単価でやることにした

週末には乾燥が終わっているので、週明けにもすぐに発送して差し上げようと思っている。何かの記念日のボトルらしいので、もらった方が喜ぶような仕上がりになったとは思っている

極小ロットの回転シルク印刷、まずはお問い合わせください
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塩ビシール3色をシルク印刷

塩ビシール3色のシール印刷、小ロットなので200枚、シルク印刷で終わらせることになる。2日で3色、スピードをあげれば1日で終わるが、年始早々急いでも仕方がないし納期は来週まであるので焦ることはない。

木曜中には露光機のランプが届くので届き次第すぐに露光機にセットして原因がランプ切れなのかを確かめなければならない。今週中には仕上げたい案件が何点かあるので、急いで製版をして流の作業を一旦とめ、新規の案件に集中しなければならない

幸い流の案件のぶんは年末年始にやってあるのでそれほど焦らなくてもよい。露光機の件が夢にまで出てしまっている、相当きになっているのだろうと朝目覚めて思っていた

marujyu sticke

インクが飛ぶ

黄色、赤、薄い色といった淡い色はインクが飛びやすい。インクが飛ぶ = 年数が経過するとだんだんと色あせてくる現象でもある

シール印刷でやっていたステッカーをシルク印刷で色がなるべく飛ばないようにしてほしい、という依頼で急ぎの3色ステッカー依頼がやってきた。製版をして3色印刷、その上にPPラミネート加工をすれば恐らくかなり長持ちするとは思うので、来週までの仕上げ納期で手配することになった

インクも塩ビシート用のインクを使えば刷りやすく乾きも早いのではあるが、それだと耐候性がいまいちとなるので、SG740で耐候性のあるインクで刷ってみようと思う。もちろん乾きが悪いので早めに印刷を済ませ、週明けまで乾燥させ、その後にPPラミネートをすればよいとは思う。

色が飛ぶという相談は何度も受けているが、最後に透明のインクでオーバーコートをすればかなり長期間耐えることができる。5年ほど前に長岡市内を走るバス会社様の屋外看板に4色(赤や薄い肌色等飛びやすい色もあった)を行い、最後に透明でコーティングをしたが、いまだに色あせがまったく見られない。

色数を1つ増やしてコーティングするだけでかなりの効果がでることもある、が、それがプラス1色というカウントになるので、色数が増える=工賃が多少あがってしまうが、強度を持たせるという意味では良いのかもしれない

恐らく今週から本格稼働かもしれない

世間の動きをみているとやはり先週は正月明けですぐに3連休だったせいか、動き的にはのんびりだったと感じた。

メールの数も電話の数もそれほどでもなかったが、なぜか祝日の9日に何本か電話がなったり来客があったりした。

10日からはほとんどの企業が本格稼働するであろうと思っている、それに伴いいろいろな案件が出るとは思うが、個人的にはなんとなく気分がおかしい。例の露光機の故障が先週中に治せず、本当にランプだけの故障なのかがわからないのが気がかりでいる。

今週中にランプが届くらしいが、交換してもNGであれば本体自体が故障しているということになり、さらに時間がかかってしまう。そうなれば製版ができずに仕事にならない。しかし小さな版であればなんとか製版をできるように非常事態の対応を行っているのでなんとかしてしまうだろうと思う。

不幸中の幸いではないが、こういったときの先週~今週にかけてパッド印刷の案件が続いているので、小さな露光機で製版ができているのはありがたいことだ。早く修理をしてフル回転できるようにしたい

成人式

今日は祝日の成人式ではあるが、私の住む新潟県長岡市では成人式が5月3日になる。なぜかと言えばせっかくの振袖姿でも大雪でまともに歩けないのが1月なので昔から雪のない そして皆帰省できるであろう5月のGW中に開催となっている。

なので今日の街中はそれほどバタバタすることもなく、平凡な祝日になるであとうと思っている。私は明日以降の仕事のセットアップやら片付けなどでいろいろとやることがあり、昨晩中国から連絡があり今週か来週に来日するのでいろいろと手配をしてほしいといきなり連絡があったので、その準備や遂行を想定して今日は祝日であっても稼働することにした。さもなければ平日の稼働すべき日程で移動や手配などが入ってしまい、まともに仕事ができなくなってしまう。

加えて製版の露光機が故障しているので、12日まで製版ができないが、小さな版であればパッド印刷製版用の小さな露光機を15分ほど投射すれば大丈夫な事がわかったので、なんとか仕事をとめることなく進めることができるとは思っている。

幸いにもそこまで超急ぎの案件が無いので、明日からどんな風に何がやってくるかにより柔軟に対応しなければならない

花瓶へのパッド印刷が順調に終わった

すべて形が異なる花瓶へのパッド印刷がおもったよりスムーズにすすみ、順調に終わった。

場内の温度が低いのでストーブを2つつかい、インク返しのプレートに向けて温風乾燥機をあて、インクのゲル化を遅くし、そして静電気対策を行った。

花瓶の中にはまっ平らなものもあったり凹凸があったり湾曲していたりといろいろだったが、無事終わった。平らの物がほとんどだったのでデータは調整せずにそのまま出したが、湾曲しているものや凹凸があるものは少々データとの再現性が異なるが、これは版を変えなければならないのでどうにもならない。

焼き付けは温風で80℃程、40分くらいかけて乾燥させた。印刷の色が白で1000シリーズインクを使ったので、100℃以上にすると白が白でなくなってしまう。本来であれば1690シリーズを使いたかったが、その場合は窯の温度を150℃以上にあげなければならず、かなり時間がかかってしまう。ノベルティということなので、1000シリーズでも十分な密着性が期待できるので今回は1000シリーズで行った

高価な花瓶なので週明けに1つ1つ慎重に梱包し発送しようと思っている
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全て形が異なる花瓶にパッド印刷

6日金曜日は1日かかっても構わないのですべて形が異なるヨーロッパ製のガラス花瓶に社名をパッド印刷することになる。

形がすべて異なるので1つ1つ確認しての印刷となるが、幸いにもガラスなのでやり直しができる。1つ1つ目視でおおよその位置を確認し、OKであれば窯に入れるがNGであれば洗浄溶剤でふき取りやり直しをすることになる

底面をあわせれば天地は問題なく位置を合わせることができると思うが、左右は微調整をするしかない。

パッド印刷をしなければならないほど歪で凸凹している表面だが、こういった難しい印刷程やりがいがあるので、金曜中に仕上げて夕方には焼き付けをしたい

こちらの案件も依頼されてきたクライアントはどこに頼んでも断られたという。なんとかしなければということで試行錯誤で解決することになるであろう

難しいパッド印刷、まずはお問い合わせください