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クラフト米袋に2色印刷

よく農協や直売所、お土産屋さんでみかけるクラフト紙の米袋、こちらへのシルク印刷は弊社ではよく行っている。もちろん米どころ新潟だからなのかもしれないが、以前から小ロットでできるところが無いという問い合わせがあり、50~300枚くらいの数量で印刷をしている。

1色であったり2色であったり、裏表合わせて3色だったり、いろいろなデザインがあるが、クラフト紙は位置合わせが難しい。米袋自体がフワフワしているので、しっかりと合わせてデータも調整しないとズレが出てしまう。

今回は2色で表面、300枚ほど。一度に300枚を仕上げるよりは100枚を3セットx1色行い、合計で600回の印刷をする。その方がズレが出にくい(なぜか、、、といわれると説明が難しい。。 恐らく人間の集中力というものが関係してくるとは思っている)

米袋へのシルク印刷、小ロットお任せください
komechild

米どころ新潟

kome米どころ新潟ならではかもしれないが、今年は米袋への印刷が多い。いつもはクラフト紙に印刷であったが、今回はポリエチレンと和紙が混ざっている感じの袋へ名入れ印刷となった

表面2色、裏面1色で4種類、急ぎで小ロットではあるが弊社にあったSG740 インキで密着が確認できたので、すぐに製版をして印刷を開始した。途中他の仕事もあったが、納品は月曜までにできそうな感じですすんでいる。

今後もこういった米袋への小ロット印刷が増えるかもしれない

週明け、妻子を新潟に戻す

週末があけた。土曜日は仕事をしようかと悩んだが、結局午前中だけの仕事に製版を行い、そのまま午後には高速道路にのって妻子のいる神奈川に出かけた。途中事故があり渋滞が発生し、結局ついたのが夜の8時過ぎで片道で7時間もかかってしまった。

娘は寝ていたので、私も軽くシャワーを浴びて長時間の運転の疲れを落とすかのようにそのまま翌朝まで寝てしまった。翌日は午前中に神奈川を出て、高速で群馬まで行き、水上の先にある妻の叔母が住んで働いているたくみの里に向かった。ここはよく立ち寄るところで、旧三国海道の面影が残っており、私は好きな街の1つである。

そこでコーヒーとお土産をごちそうになり、関越トンネルをぬけずに三国峠越えをしながら紅葉を楽しんできた。今年はいつもとは違う紅葉で少し早いのか遅いのかがわからないような感じではあったが、そのまま長岡市に抜けて、夜6時過ぎには帰宅していた。娘も久しぶりの我が家なので少し驚きがあったようで夜は泣いてしまったが、今朝になったらごく普段とかわらぬ表情でいた。子供というのは順応能力がすばらしく、大人と違いすぐになんでも溶け込んで慣れてしまうから勉強にはなる。大人は変なしがらみやプライドがあるためになかなか新しい環境に溶け込むことができないが、子供はそれが無くすさまじく早い。

今日からは妻子共に1か月程暮らすことになるが、また雪が降るころになれば里帰りをすることになる。それまでの1か月はバタバタすることになるが、生活も仕事も充実しているので飽きもこなければ疲れも感じない。

今週は引き続き大型のシルクスクリーン印刷で上棟祝いの矢羽根印刷があり、そこへ3kgの米袋へのシルクスクリーン印刷もある。この方は私のブログを見つけて問い合わせをしてきたらしい、私などのほんの米粒のような存在の人間と零細企業の会社のブログを見つけて頂けただけでもうれしくて感動してしまった。良い仕事をやって次回につなげられればと思う

米袋にカラー分解でシルク印刷

世の中不思議と同じような案件が続くことが多い。先週はクリヤファイルに印刷する依頼・見積もりが続いたが、今週はカラー分解のシルク印刷案件が数件入った。1つは2色なのでそれほど難しくはなく、枚数も100枚なのですんなりとやってのけることができる。

もう1つの依頼は米袋5000枚にカラー分解した4色の写真を刷り込んでほしい、という依頼であった。500枚であればシルク印刷でも500x4で2000回なのでそれ程でもないが、5000枚ともなれば合計2万回の印刷となる。納期があればそれなりに時間をかけて刷り上げることは可能であるが、カラー分解の場合は高メッシュの網点印刷を行う必要がある。高メッシュだとどうしても目詰まりが起きてしまい、作業効率が悪い。こういう時にはUVインキを使える設備があれば目詰まりが無く作業ができるのだが、そこまでお金をかける案件がなかなか無いので弊社ではまだUV乾燥機という設備を導入してはいない。しかしながら、カラー分解や高メッシュの印刷依頼が徐々に増えているので、UV印刷ができるように準備を整えようと思ってはいる。UV乾燥機も市販の物を買えば高いので自作で作成しようといろいろと調べた。UVの性質を理解し、的確な投射を行えばUVインキを硬化させることも見つけた。

設備さえあれば明日にでも開始できるであろうUVのシルク印刷だが、どうしても割高になるので絶対にUVインキでなければだめだという案件以外には使えないだろうと思う。安く仕上げる事が世の中で主体になっているような感じなので、UVインキの特性やシルク印刷の特性を理解してもらうまでに時間がかかってしまう。最適なインキで最高の仕上げを求めるお客さんもいれば、予算重視でとりあえず印刷できていればそれでよい、という方もおり、市場の変化には驚きを隠せない。しかしながら1-2日だけ使用して捨ててしまうような被印刷体にガッチリとインキを密着させて印刷するようなやり方よりは、ニーズと予算にあった印刷方法を提案するのも仕事の1つだと思う。

今週はどうもバタバタが収まらないような感じで週末まで仕事が入りそうだが、時間が許せば土日のどちらかに妻子に会いに長距離のドライブにでも行こうかと思ってはいる。