印刷ブログ
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手ごわい中国製ボールペンに名入れ

やはり中国製は安いが手ごわい。何が手ごわいかと言えば、何の素材をどう使って製品をつくっているのかがわからない。先日納品されたボールペンも製造元のシールすら貼っていないので素材がわからない。

たとえメーカーに聞いたところで、わからない回答が返ってくるか再生素材を使用していることになるので、インキの密着試験を行わなければならない。それも強制乾燥と自然乾燥で異なってくるので、どうしても本番と同じ自然乾燥で試験を行う。それにより1日2日があっという間に経過する場合が多い。

セイコーアドバンスのSG740では剥がれたので、SG700はもちろん、他のセイコー系ではだめだと思い、ミノグループのFPPをつけてみた。セロテープ剥離では問題はなかったが、爪で強くこするとどうしても徐々に落ちてしまう。これではだめなので、SG740に硬化剤を入れてみて1晩寝かせてみた。せっかちの私は6時間後くらいに爪でこすってみてしまい、あっけなく剥がれたが、一晩おいたら擦っても落ちない。やはり硬化剤が完全硬化するには自然乾燥で12時間以上かかってしまう。

これで試験は完了したので、今日中に100本を仕上げて、残りも終わらせ、明日乾燥させれば夕方までには発送できるであろう。密着試験が必要の無い素材であればすでに今日発送、連休明けに届けることもできていたと思う

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今夜はセットアップに密着試験

夕方に東京での用事を終え、高速バスでもどってきた

連休でもやる仕事は山ほどあるのでのんびりもしていられない。ボールペン2版で200本程の仕事があるが、素材が不明なので、今先程版と治具を設定し位置合わせを行い、1本試しに刷ってみた。あとは自然乾燥で明日の朝に剥離試験を行い、問題がなければ明日の朝に1版の100本を仕上げる予定だ。

その後他の仕事を行い、午後は家族サービスをし、夜に残りの1版の100本を仕上げようと思う。そうすれば連休明けには先方にとどている段取りができる

丸いボトルに回転印刷

今週は忙しくなっている、嬉しい限りではある。先日は丸いボトルに回転印刷を行った。1色なのでこれも比較的慣れた物で、300本あったが昼に初めて夕方には全て終っていた。それまでのセットアップと調整で1日ほど試行錯誤したが、これもコツをつかんでいるのでスムーズに終わった

インキも希釈を多くすると回転印刷の場合はインキの流れと出が多くなるので、希釈無しでそのまま印刷を行った。

納品は来週27日、既に完成している。日本最速の回転印刷?とでも言えるのであろうか。。今日もフルで仕事をし、夜には東京へ仕事で出かける事になる。連休もそのまま仕事を続ける感じになりそうだが、仕事があることは嬉しい

bottle

意外と難しい色紙印刷

色紙の印刷、平面で紙なので難しくは無い? 正直難しくは無いが、紙=インクのとびやインクがついてしまうともう取れない。つまり失敗が許されない素材の1つでもある

余分があれば良いが、物によっては素材の値段が高いので余分が無い場合がある(難しい紙印刷程余分が無い)

ほとんどは墨1色に朱色1色だが、たまには変わった色の色紙印刷があっても良いのでは、例えば黄色に紫など(笑)

200枚、多当紙とセットで本日完成
shikishi

今週は比較的のんびり?

連休の影響だか何かしらが関係しているのか、今週の出だしは比較的時間に余裕がある。

かといってのんびりするわけにもいかないので、日頃できない雑用等をいまのうちに片づけようと思う。

面白い印刷の写真が無いので写真なしのブログになるが、近日中になにかしらの写真をUpしたいと思う

台風が去って素晴らしい秋晴れ

先日の台風が直撃した時は都内の某スーパーの駐車場に避難していた。それ程すごい風ではなかったが、ほんの30分間だけ強風が吹き、下手に行動するよりは避難しようと屋内駐車場で30分ほど時間を過ごした

その後1時間もしないで台風の暴風域を抜け、ゆっくりと食事を済ませて関越道に乗ったは良いが、関越トンネル付近の大雨で通行止めになってしまい、2時間ほどまたされた。

結局18時には家に着く予定で行動したが、21時頃の到着となり、いろんな予定が狂ってしまった。今日はそれを修正すべくてきぱきと行動しなければならない

連休は引き続き仕事を

今週はずいぶん余裕のある仕事で納期に追わされた感はあまりなかったが、どうも来週からは忙しくなりそうな感じになっている。

今日~明後日の連休ものんびりするわけにはいかず、別の案件で出かける用事があるので、のんびりとした連休というわけにはいかなさそうだ。台風が来るらしいので仕事をしているほうがちょうど良いかと思う

セロハン紙に透明と同色のインキ

先日は非常にユニークな印刷を行った。あるデザイナーの方からの依頼ではあるが、市販の色セロハン紙に印刷をしてほしいという内容である。

セロハン紙に印刷は問題は無いが、色がユニークであった。青、赤、緑のセロハン紙が支給され、そこに透明インキ、セロハン紙と同色のインキ、白で印刷してほしいという内容であった。白は見えるが透明と同色だと全く見えない、が、それが良いという。

この方からのご依頼は毎回ユニークな内容でこちらも楽しく印刷をさせていただいている。納期は昨日いただいて、今日の夕方まで、昨日の夕方には全部仕上がったので問題なく納品できそうだ

ちなみにどちらが透明でどちらが青かわたしもわからなくなってしまうくらいだった(笑)
トウメイブルー

落版

先日はそれほど忙しくもなく時間に余裕があったので、落版作業を行った。

版代が高い、なんとかならないか、というご相談を受ける場合があるが、正直なところ版代はなんとでもなる。しかし落版の作業も決して楽ではない。剥離液をつかってゴシゴシ、硬化している乳剤を落としたあと、強力な水噴射で乳剤を流して飛ばす。その後乾燥させ、再度洗浄剤などを使い紗張りを綺麗に洗浄する。1版あたり10-15分くらいかかるが、かなりの体力を使う事になり、水と溶剤の量もかなり使う。つまりそれなりの経費がかかってしまうので、弊社の版代は妥当な価格だと思って見積もりに入れてある(他社と比較すれば相当安いかもしれない)

インクでも1000シリーズ等の硬化剤を入れるインキを使った場合は紗に影が残る場合が多い。その場合はある程度使ったあとに紗張りをしなければ版がつかいものにならないので、硬化剤を入れるような版を使う場合は多少版代を割高に設定しないといけない。

逆にパッド印刷の版は一度作成すれば落版ができないものなので、永久版ということになる。

製版の作業はそれほど面倒ではないが、落版まで考えるとなかなかの作業になる

FPPインキで合格

やっと密着するインキを見つける事ができた。素材が何かもわからない場合はいろいろとインキを試して最後にはSG740に硬化剤を入れる。

それでも密着しない場合はそこそこ無いが、この市販の艶有のマグネットシートはつかなかった。

ダメであろうとおもっていた比較的低価のミノグループのFPPインキ(これは通常いつもメーカーのプラスチックダンボールに使っているインキだが)が、ビクともしないで密着していた。

あとはこれで再度印刷し、1日もすれば完全乾燥しているので、明日には納品できるであろう。幸いにも急ぎの案件ではなかったので、時間がかかっても問題はなさそうなのでホットしている
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