今週はずいぶん余裕のある仕事で納期に追わされた感はあまりなかったが、どうも来週からは忙しくなりそうな感じになっている。
今日~明後日の連休ものんびりするわけにはいかず、別の案件で出かける用事があるので、のんびりとした連休というわけにはいかなさそうだ。台風が来るらしいので仕事をしているほうがちょうど良いかと思う
今週はずいぶん余裕のある仕事で納期に追わされた感はあまりなかったが、どうも来週からは忙しくなりそうな感じになっている。
今日~明後日の連休ものんびりするわけにはいかず、別の案件で出かける用事があるので、のんびりとした連休というわけにはいかなさそうだ。台風が来るらしいので仕事をしているほうがちょうど良いかと思う
先日は非常にユニークな印刷を行った。あるデザイナーの方からの依頼ではあるが、市販の色セロハン紙に印刷をしてほしいという内容である。
セロハン紙に印刷は問題は無いが、色がユニークであった。青、赤、緑のセロハン紙が支給され、そこに透明インキ、セロハン紙と同色のインキ、白で印刷してほしいという内容であった。白は見えるが透明と同色だと全く見えない、が、それが良いという。
この方からのご依頼は毎回ユニークな内容でこちらも楽しく印刷をさせていただいている。納期は昨日いただいて、今日の夕方まで、昨日の夕方には全部仕上がったので問題なく納品できそうだ
先日はそれほど忙しくもなく時間に余裕があったので、落版作業を行った。
版代が高い、なんとかならないか、というご相談を受ける場合があるが、正直なところ版代はなんとでもなる。しかし落版の作業も決して楽ではない。剥離液をつかってゴシゴシ、硬化している乳剤を落としたあと、強力な水噴射で乳剤を流して飛ばす。その後乾燥させ、再度洗浄剤などを使い紗張りを綺麗に洗浄する。1版あたり10-15分くらいかかるが、かなりの体力を使う事になり、水と溶剤の量もかなり使う。つまりそれなりの経費がかかってしまうので、弊社の版代は妥当な価格だと思って見積もりに入れてある(他社と比較すれば相当安いかもしれない)
インクでも1000シリーズ等の硬化剤を入れるインキを使った場合は紗に影が残る場合が多い。その場合はある程度使ったあとに紗張りをしなければ版がつかいものにならないので、硬化剤を入れるような版を使う場合は多少版代を割高に設定しないといけない。
逆にパッド印刷の版は一度作成すれば落版ができないものなので、永久版ということになる。
製版の作業はそれほど面倒ではないが、落版まで考えるとなかなかの作業になる
先日印刷したツルツルテカテカした素材の剥離を再度試みたところ、どうも剥がれてしまう感じであったので、最終手段で硬化剤を入れて印刷してみた。
今日再度剥離を行い、剥がれるようであればつくインクが無いので、艶無しのマグネットを買うしかない。つくインキもあるとは思うが、弊社にはストックが無いので、1缶買うよりは艶無マグネットを買って在庫のあるSG700インキで印刷したほうがコスト的にも安くなる。
硬化剤まで入れてなかなかつかない素材も珍しいが、素材がなにかもわからない時はいろいろ試さなければならない。
日曜日は特に外にでるような天気でも無く、午前中だけ仕事をしようと取り掛かった案件がある。
とにかく安く、黒いマグネットに白文字で15種類のマグネットステッカーが欲しい、というものであった。黒いマグネットに白のカッテングシートもしくは白で印刷すれば良いのではあるが、黒いマグネットシートの値段が高い。
それならば白いマグネットシートに黒のカッテングシートを貼れば良いのだが、正直カッテングシートは苦手だ。ということで、一番得意なやり方は何かと言えば、印刷となったので、白抜きの黒ベタで白いカッテングシートに印刷をした。
自社製版できるので、版の準備はなんとでもなってしまう。インクも黒は比較的安い方なので、あとは1つ1つすればOKだ。幸いにも1個という数量が15種類でマグネットなので位置合わせも必要はなく、すんなりと1時間もかからずに終わった。
カッテングでやれば早いのかもしれないが、苦手なので印刷の方が楽であった(笑) たぶん同じ案件をカッテングできるところに依頼すれば今回の価格よりは高くなったと思う。日曜日休む代わりに仕事ができたと思えばこれほどうれしいことは無い
光沢のある普通にホームセンターで買ったマグネットシートに印刷が入った。
通常艶無の物には何度も印刷済みだが、艶有でテカテカしたものはあまりない。かならず何かしらが表面に施されているのでインキの密着試験が必要。
いつも使っているSG700では不合格、なので今朝SG740で印刷しておいた。急ぎの案件ではないので、あとは自然乾燥させ、明日朝にでも薄利してみて剥がれなければ問題は無い。それでも剥がれれば硬化剤を混ぜれば問題は無いであろうと思う。
メッシュは225、色の濃さが重要なのであえて270メッシュは使わないので、多少線がガタついているが、濃さを重視なので仕方がない。270-300メッシュでやれば綺麗になるが、インキの濃さが異なってしまう。
今日の午前中は先日2色を印刷したバスの車内ステッカーに白ベタを印刷する。
文字も何もなくたんに前面に白を印刷すれば良いのだが、これが一番難しいし気を遣う。横1m近い大きさのステッカーに前面白となれば、版のクリアランスからインキの希釈までいろいろとある。
クリアランスが悪ければくっついてしまい昨日までやった2色が台無しになる。インキの希釈がわるければこれまた離れが悪くくっついてしまう。
いろいろとあるが、版のコンディション、スキージの状態、クリアランス、希釈、そしてスキージの押し加減。
写真でも説明できず、口でも説明できないので、文章だけになってしまうが、こればかりはテキストがあるわけでもなく、教えようがない作業となる。シルクスクリーンを始めようという方がもしかするといらっしゃるかもしれないが、教科書もなければ教えてわかるような技術でもない。大事なのは自分でやってみて失敗して、原因を理解し、向上させる、、ことであろうか。
私も何度も失敗はしたし、それを挽回するために夜中までやったこともある。つらい経験が貴重な腕として残るのがシルクスクリーン印刷(パッド印刷も含まれる)であろうか
写真を見ていただければ気づくかもしれませんが、今回は版が逆です。

このまま印刷すれば大クレーム、、、ところが、こちらはバスの内側のガラスに貼り、外に向けての宣伝ステッカーなので、逆刷りをしなければなりません。車体の外側からガラスに貼ると耐候性に問題が出ます。もちろん耐候性があるシールを貼れば良いのですが、これまた高い。。。
全て印刷した最後に白ベタを前面にのせればあたかも外側から貼ったように見えます。
ちなみに使用メッシュは270メッシュのバイアス、細かい文字や線等がある場合は高メッシュがお勧めです。225~250でもできますが、どうしても線や文字のガタツキが目立ちますね。。
今日も天気がよく、印刷日和です!