印刷ブログ
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カリフ ポリエステルにポリエチレン素材へ印刷

刈り布、カリフ というらしい。弊社は大昔散髪業と営んでいたらしく、先代が昭和40年頃に理髪業をやめ、シルクスクリーン印刷になったらしい。詳しい理由はわからないがそういった経緯がある

刈り布への印刷名入れ、それも小ロットをうけてくれるところが無いらしく、弊社に案件がまいこんできた。素材も2種類ありインキ密着確認と洗浄確認で2日かかったが、それでも密着しそうなインキが見つかった。果たして100回洗っても同じであるか否かはわからないが、結果は出ると思う。

合計で9枚程、1つ1つ仕上げを行い完成。小ロット印刷は弊社の得意分野です

karifu

梅雨が来ていないのか 製版時の湿度

製版時の大敵=湿気ではあるが、今年はなぜか晴れの日が多い。異常気象にもなっている地球ではあるが、もう何もわからなくなっているくらい気候は読めない。果たして気象庁という存在がいるのかすら疑う程天気が右往左往している

今朝も製版があるが、梅雨時期や湿度の高い時は前日に塗布した乳剤も湿気を刷っているので露光前に一度ドライヤーで湿気を飛ばしてあげなければいけない。湿気をとばさすに露光するとその微妙な湿度が理由で版を洗浄した際にすぐに固まった乳剤が剥がれてしまう。

100枚以内又は洗浄が終わるまで必要の無い案件であれば良いのだが、洗浄は必ず発生するので気を付けなければならない

素材との戦い

シルクスクリーンやパッド印刷をしていると素材との戦いが多い。

通常(と言って良いのか否かはわからないが)はいつもと異なる素材の低ロット注文の場合は大半の印刷屋は断るか嫌がってくる。それも無理はない、ほんの少しの数量の為にインキ密着試験を行う手間暇が出るからだ。それも1kg缶のインキで在庫があれば良いがなければインキを特注しなければならない。そうなるとインキ代もかかるがそれが請求できる案件だともいえないからだ

しかしそんなことばかりいって効率と費用ばかりを考えているといつまでたっても印刷ができないし、無限大にあるデマンドを受けることすらできない。インキが無いからやらない、ではなくないからどうすれば良いのかを考える。いろいろなインキと硬化剤を混ぜればある程度はつくことも経験上はわかる。

小ロット(低ロット)なくして日本の印刷業界の未来は無い、とおもえるくらい私は確信している。よく都会に行く途中に印刷会社の工場をみかけるが、あれが紙の印刷が殆どで大量の低コストでやっているのであろう。そんなところに小さな零細企業が入り込めるわけがない。しかし低ロットで誰もやりたがらない仕事ならばできる、そういった難しい試行錯誤と工夫が必要な印刷をわが社は得意としたい

札幌

先日より札幌に来ている、印刷とは無関係ではあるが別の仕事で会う方が数名おり、いままで取引があったが初めての面会となる。やはり面会するとその人の人柄等がわかり、顔や目を見るとどのような方なのかもなんとなくわかるようになる。

すべてがインターネットの世界になって実際に会う方も少ない世の中になっているが、個人的には対面でお会いした方が何事もスムーズにいくと 思ってはいる。新潟県という辺鄙な地域にはいるが、全国の方といろいろな場面でお仕事ができるようになればと思う

持ち込みのノベルティへ名入れ印刷

ここのところ問い合わせが多いのが、持ち込みのノベルティグッズへの名入れ印刷が可能か否か、ということが多い。結論としては可能ではあるが、素材により難しい場合もある。しかしながらなんとかインキをつけてしまう場合が多いので、ほぼ99%はなんとかなる、おそらく可能である、という回答になるかもしれない。

いちばんてごわいのが再生素材で、どの材料をどれだけ再生して使用しているかがわからない。ましてや中国製なので、本当に表記どおりに再生した素材をつかっているのかすらわからない。

それがゆえにどこの印刷会社も嫌がるのであろうかもしれないが、弊社はとりあえずやってみる、なんとか解決しようと努力することをモットーにしている 

インキが無い

現在ロット数の多い印刷が続いているが、これも急ぎである。しかし普通ではあまり使わないインキ(弊社では使用頻度が高いのだが)なので、資材屋も在庫をしていない。それも色が特色なので在庫するような色でもない。

そろそろ無くなるかと思い注文してもすぐには届かない、今日の印刷工程で底をついてしまい、最後までできないかんじだ。インキが到着するのが明日、それまで一旦作業を止めるしかない。

その間に他の案件があれば良いのだがあいにくそういう時に限ってないので、落版でもするしかないであろう

カットクロス

美容室で使われているカットクロス、に印刷が可能か?という問い合わせがあったので、早速試しに印刷、今朝程剥離をしてみた。

セロテープ剥離、爪剥離では問題は無い。あとは何度も洗っても落ちないか?という部分だが、こればかりは何度も洗ってみなければわからない。メーカーも推奨インキがわからない感じなので、自前で試験を行い、試すしかない。

硬化剤を入れて印刷してあるので、ある程度の密着は確保できるとは思うが、果たして数年間も洗ってそのままでいけるであろうか?! その前にカットクロスがダメになるかもしれないが。。。

小ロット(低ロット)、多品種の印刷、お問い合わせください

vinylsales@kanpro.net

難しい印刷程、、、

なんとかして完成させよう、という気がおきます。難しくて手間暇がかかり、解決策を考え、そして試行錯誤しなければならない案件程ワクワクします。

そういったとき程無償でも良いのでテストをやらせてほしい(テストをしてから決めたほうが良いのではないでしょうか?、と提案)という事がある。

これは自分で自分を苦しめている、と見えてしまうかもしれないが、私はそういった難しい案件や人が嫌がる案件を手掛ける事を仕事としたいです。

誰にでもできることはいずれは他社、他人に奪われてしまう、資本力のある会社に発注が流れる(安い=受注する)。弊社のような零細企業には勝てないフィールドとなるので、どうしても難しい仕事や低ロットを引き受ける傾向にあります。

それよりも職人魂かもしれませんね、、、人ができない、ならば自分がやるしかない! と思い引き受けいつも苦戦しています(笑) そう思いながら確実に1歩1歩前進している、と自分では感じています。

最近はすぐ結果が出なければ悪い者扱いにされるビジネスが多いと感じるのですが、着実に経験を積み重ね何十年後には職人になる業界はいまだに存在すると肌で感じています

休日は家族と過ごす

久しぶりに思いっきり遊びそして子供と時間を過ごした気がする。印刷の仕事もひと段落しており、土日にやらなくてはいけないわけでは無かったので、土日と妙高にある安いホテルに泊まった。1泊で一人3000円もしない、しかも朝食バイキングまでついていたので、かなりお得感があった

日曜は梅雨中の幸いにも晴となったので、近くの遊園地で半日を過ごした。設備は古いがそれ程混んでいないし、大自然の中にあったので、涼しくて気持ちが良い。別にディズニーランドが嫌いなわけでは無いが、わざわざ混んでいて長蛇の列をつくり、そして高いお金を払ってまで行こうとは思わない。子供も高校生くらいになれば友達と勝手に行くであろうが、こういった田舎の遊園地には来ないかもしれない。

私は回る物が苦手で頭がいたくなってしまうので、ゴーカートや観覧車等に乗ってすごし、帰りに野湯の燕温泉にはいって帰宅した。
amusementpark

人生のドラマを感じた

昨晩は仕事で上京、新橋で1杯ひっかけて、そのまま宿泊地の南千住へ向かった。

そう儲かっているわけでもないのでホテルなどは寝るだけ=なるべく安いところを探すようにしている。1泊3500円前後なので、寝るには十分だし、カプセルホテルとほぼ変わらない値段で個室で畳の上に寝ることができる

都内でもいろいろ感じた。銀座を歩けば高級クラブに出迎えの車、アベノミクスの恩恵を受けているのか何だかはわからないが、1回に何十万円も使えるような人がこんなにもいるのかと感じさせられる。

片や南千住では日雇いで一万円も稼げるか否かの方が1泊数千円の宿に泊っている。

格差というのか不平等さを感じてしまうが、もともと平等などということは資本主義の社会には存在しない。なるべく平等とうたうのであろうが、実際は格差だらけだ。

私も小さな印刷会社を家族経営しているが、なんとか生きている。大手にはできない、そして大手がやろうとしない仕事をなんとか頑張って工夫し、日々こなしている。ひとと同じことをしていてはいずれ競争で負けてしまう、小さな零細企業などすぐに飲み込まれてしまう。

最近調子が良いわけでもないが幸いにも全国各地よりブログや弊社ホームページをご覧になり問い合わせが増えている。弊社の仕事を頼りにされている方がいる、こんな小さな家族経営の町工場でも頼りにされている。感謝したい。そしてこれからも頑張ろうと思った
 

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