印刷ブログ
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米袋にシルク印刷

久しぶりの米袋だが、まだ時期がはやいのかもしれない。それでも急いで印刷よりは、ある程度早い方がこちらも気持ち的にあせりがない。収穫が終わってから印刷~では間に合わないし、形になっている米袋は1つ1つ板を差し込んでの印刷なので印刷工程が多い。

 

今回は3kg、5kg、10㎏で共通部分は裏面になるが、位置が異なるのでセットも多い。ある程度納期をもらっているので時間的には問題は無いが、早め早めにやらねばならない

 

梅雨時期で紙が湿度を吸い込んでいる、時期的には印刷はしたくないタイミングだがやるしかない

渋滞にはまる

私は普段は徒歩通勤、徒歩で10~15分ほどを毎日歩いている。通勤時間帯に車に乗ることはまずないので、長岡市でも渋滞が発生していることすら気付かなかった

 

先週はとある取引先に夕方に向かい、17時過ぎくらいに帰路についたが信濃川を渡る橋が渋滞していた、随分とのろのろ運転だったが、こんなことは初めてだった。いろいろな意味で密を避けるとなれば、出勤や退社時間をずらせば良いと思う。皆が同じ時間に一斉に開始するのは製造業やライン工場であり、日本としてこの先どうするのかが問われる時代に突入しているのではと感じる。一人一人の個性を生かす時代で仕事をするのであればライン製造は不要になる。

 

ライン製造で大量生産をする=安い単価になってしまう。多く作るのであれば安くて当たり前~という世の中だ。ならば少ないけれども価値あるものや仕事を創造すれば良いと思う

 

そういう時代がやってくると強く感じる。

日曜日は弥彦神社へ

新潟県にある弥彦村、ここには弥彦神社がある。天気が案外回復してきていたので、こちらまで子供を連れていってきた。その前の晩はコテージで自炊をして宿泊し、少しのんびりさせてもらった

 

この梅雨続きでだるさが出ていると思うので、無理をせずに休もうと決めた。今週も雨マークが続くが、そろそろ梅雨が終わってほしい

 

写真は弥彦神社近くのカフェで食べたかき氷だ、もうかき氷の時期になってきたかと思えば夏はもうすぐそこまできている

布製の巾着へシルク印刷

巾着袋、何を入れるかはその人の自由だとは思うが、ロゴやデザインによってはちょっとした小物入れになり可愛いと思う。刷りながら欲しいな~という商品やデザインもたまにあるが、仕事に集中しなければならない。

 

ここ最近有名なロゴ等があるらしいが、私はあまりブランド、、には興味が無いので、とにかく刷ることだけに集中し、NGを出さないように心掛けるだけだ。今週は梅雨、来週も梅雨らしいが、それを過ぎれば夏がやってくるのかな

 

メキシコ料理を新潟県長岡市で

昨晩は知り合いの経営者様よりある仕事の依頼があり、そちらを事務所で行った。30分ほどではあったが、無事に終わり、そのまま会食~ということで長岡市にあるメキシコ料理にでかけた

 

ここはマスターがメキシコに住んでいたので本場のメキシコ料理を堪能できる。こういう場所は恐らく日本でも少ないであろうと思う。以前カリフォルニア州に住んでいたときもメキシコ料理が沢山あり、楽しんだことがあるが、味も風味もまさにそれに近い。ここは重宝できる場所だと思う

 

Camino Realというお店だ、メキシコ料理が食べたい、という方にはぜひおすすめしたい

6月が終わって コロナ前と後

この先どうなるかわからないが、6月が終わってみればなんだか何もなかったかのように日常に戻った。5月はとにかく納品書を発行できない在庫をひたすら印刷し、積み上げた。もちろんお客様には確認してあるが、これが100%納品されるかまではわからない。それが1年先なのか来月なのか、やってこなければわからない。 過去数年出ている案件なので恐らくやってくるであろう、と独自にリスクを背負い積み上げた在庫だ。

 

6月は変わって順調になり休みもあまりのんびりできないほどに回復した。まだ会計は締めてはいないが、恐らく昨年と同じくらいか少し落ちたくらいであろう。様々な業界がもどってきているのを感じる、7月はどうなるのか、第二破がやってくるのか否か、そんなことはわからない。ここまできたらもう前進するのみだ。

 

クラフトの紙袋にシルク印刷

随分と止まっていた紙袋系へのシルク印刷、外出自粛となれば需要は無くなるはずだ、最近また動き始めたので世の中で人が移動を始めているということだ。

 

ここまでくると個人的にはもうコロナウィルスとは永遠に付き合って生きてゆくだけで、特効薬を待つという事ではなく、インフルエンザのように如何に予防できるかを考えるだけだと思ってしまう。要は私もだが、腰痛は関知せずに如何にして上手に付き合い、生きてゆくか、を考えるところになっているとは思う。

 

今週はいろいろな案件があるが、それほど難しい、というものは1つを除いては無い。気持ち的には楽ではあるが、いつどこで何がやってくるのか、安心してはいられない

ポリエステル素材のバッグにシルク印刷

ポリエステル製のバッグにシルク印刷、こちらのバッグは以前印刷をしたことがあるが生地の染料の昇華が激しい。刷っていて版を洗浄するだけでも白いウェスが赤くなるほどだ。

 

今回は白を強く再現するために、希釈をしないで高濃度白インキを使用、かなり硬い、スキージを滑らすにも力がいるくらいだ。細かいドット等のデザインであれば感光乳剤が飛んでしまうくらいだと思う。何とか200枚刷りあがり、近場のお客様だったので週末に届けてきた。

 

見附市というところの商店街にあるコッペパン屋さんで、いろいろなフレーバーを塗り込んでくれるらしい。私が到着したのが午後13:30過ぎではあったが、それでも人がひっきりなしに出入りしていた。そこでパンを買い、近くの食堂でランチをして戻ってきた。

 

大黒製パンというお店です。新潟県のお店ではあるが近場の人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

これで850円 長岡市のラーメン大吉

夜しか営業しないラーメン屋、それも見てわからない、、、なぜかといえばシャッターが閉まっているからだ。昨晩も少し小腹が空いたので、帰路で1杯。

 

写真からはわからないかもだが、麺は4玉程、ワンタンラーメンを頼んだがやけに叉焼もあり野菜もあり、てんこ盛りだ。 これで850円、長岡市はデカ盛りが多い。

 

ちなみにHP等もない、場所はネット検索で、シャッターは自分で開けましょう!

 

アルマイト処理されたアルミへシルク印刷

アルマイト処理されたアルミへシルク印刷、アルマイト処理はそこまでわからないが、地元のアルミ加工会社の社長様に以前依頼を受けた際は、アルマイト処理をしているのであまり高い熱をかけてほしくない、ということで60~80℃くらいが理想だということを覚えていた。

 

今回の案件は昨年地元長岡市で廃業したシルク印刷会社様のお客様だ、版はないらしい。。。そのまま引き取ってもらえれば使用できたが、ポジも版も何もないので、データから再度製版を行い、印刷。 個数は80個程、今夜焼き付けて来週早々には納品できるであろう

 

 

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