PP製のリングファイル、50個小ロットのシルク印刷だ。 セットは昨晩に済ませ、1個テスト刷り。問題ないので、今朝からすぐに稼働して仕上げる。
今日はドライラックの空き具合を見ると小ロットや成形物に集中したほうが良さそうなので、小ロットの細かいものを一気に仕上げようと計画している。PP製品に集中する日になりそうだ
PP製のリングファイル、50個小ロットのシルク印刷だ。 セットは昨晩に済ませ、1個テスト刷り。問題ないので、今朝からすぐに稼働して仕上げる。
今日はドライラックの空き具合を見ると小ロットや成形物に集中したほうが良さそうなので、小ロットの細かいものを一気に仕上げようと計画している。PP製品に集中する日になりそうだ
大きな成形されているPPのコンテナ。特殊アルミ枠を使い手刷りで印刷。合計で20個程なのですぐに終わるが、場所をとってしまうので、夕方前に搬入してもらい、翌日に搬出。
本来は現場に向かおうと思ったが、夕方以降は作業ができないとのことなので、搬入してもらった。基本現場刷りは夕方や週末でなければできないことが多い、今回は近場のお客様だったので搬入してもらった。もう10月になってしまった、秋晴れがあれば少しは出かけたいと思う
バイオマス?というレジ袋有料化以降に話題になっている素材へシルク印刷、今回は箸だった。かなりこまかいデザインだが、1つ1つ手刷りで仕上げる。素材はPPが多いので、PPTインキを使用だが、ちょうど余っていたFPPインキが密着したので、FPPを使用
私は大きなプラダンへの体力勝負の印刷に集中し、細かい作業はできる人にまかせてしまう。今週中には終わるであろう、巷は4連休だが、私的には連休は無しで月~火曜も稼働する。どれだけ案件を進められるかで連休明けの余裕が出ることは間違いない。
連休にもなれば世の中は移動をする、密を避けるという時代であれば連休は仕事をして、連休明けに休めばリスクは低下する。
とりあえずの校正で1個、セットは弊社にある恐らく日本に1つしかない専用ジグを使えば5分もかからない。PP製のマグなのでプライマー処理を行い、PPTインキで刷る。1個なので嫌がられる数量ではあるが、弊社にはこの特殊ジグがある。これを作成するにはある程度の費用がかかったが、それでも欲しかった。
他社がやらない、できない案件をいかに早くスムーズに仕上げる事ができるかが企業の強みになる。あまり宣伝してしまうとやり手がいないので、PRは最小限にしてある。
PP(ポリプロピレン)製のマスクケース、コロナの影響だろうか、マスクケースやマスクそのものに印刷をする依頼がここ数か月で少なからずある。どれも問題なくできる成形物だ。
正直コロナが早く終わって自由に行動をしたいところだが、そうもいかなさそうだ。こうなれば新しい時代と生活に方向転換するしかない、それはそれでありなのかもしれない。新しい歴史をつくっていると思えば納得がゆくかと思う。何事も前向きに、進もうと思う
PPでできている買い物袋?かイベントの資料を入れるような袋、両面200枚、色をあわせてとりあえず昨晩に片面を仕上げた。あとは今日の午前か午後にもう片面を仕上げれば完成する。
PPなのでインキはミノグループのFPPかセイコーアドバンスのPPTインキを使用、今回はちょうど類似したFPPの色在庫があったのでそちらを少し調合して使用。今週もあっという間に終わってしまったが、土日に難しいNGを出せない印刷をしようと予定している
弊社には継続してやってくる案件がいくつかあるが、そのうちの1つはPP製のケースを沢山する仕事だ。年間で言えば恐らく100万個くらいであろうか、正確な数字は把握してはいないが、とにかく毎日やっている。
それでも同じことをコツコツ繰り返すのではなく、どうすればもっと早く、そして綺麗にできるか?を模索する。高校時代に悪い学生だった私は夜中まで麻雀をしていた記憶がある。その時の牌の並べ方がまだ手に染みついている、、、のでPP製のケースを並べるのは早いと思っている。
ネットで麻雀マットが2000円程であった、試しに買ってみた。PPケースを並べてみた、スピードが違う、やはり滑りが良い、方向の位置出しも早い、そして綺麗に並べることができる。これで生産性がUPしたと感じた
悪さしていた学生の頃の経験が今役に立つとは思ってもいなかった。人生何事も経験なのかな。。。
黒いPPの袋にほぼ全面白ベタ、、、これはもうとんでもない難易度だ。普通に刷っては間違いなくムラになるし、黒に白ベタが一番難しい、そこへほぼ全面。。。
写真のように袋が完全に立体になるような差し込みジグを作成し、それを挿入してホールド台の高さを20㎝程あげて印刷するしかない。1つ試しにやってみたが、ほぼほぼできた。100%完璧にはならないし、これはとんでもない難易度なので避けた方が良い、、、とはクライアントに説明したが、ある程度の再現性でOKをもらったとの事。正直こんな難しいことはやらないほうが良いと思うくらいだが、ちょうどコロナでスローになっているのでチャレンジしようかということになった。
その他あと数件チャレンジがあるが、今週末まで含めて仕上げようと思っている。
写真のような大きなポット、それも1個という極小ロットだ。わざわざ製版をしてジグを作成、、、と思えばみな嫌がるとは思うが、ジグ作成は慣れている。
数量が多い時はしっかりとしたジグを作成するが、今回は1個なので簡易ジグ作成。それでもテーパーがあるのでなんだかんだ調整で1時間はかかった。PPなので修正できるので気分的にはラクだ。位置合わせを行い、1回すってみたら、それがドンピシャで決まったのでそのまま乾燥させて納品。
そろそろ世の中の動きも鈍っていると強く感じてきている、電話が少ない、貨物の到着も少ない、しかしそもそも電話ではなくメールで何でもできると思えば、、、電話はならない方が作業効率が良い(笑)
オリコンやコンテナでは有名なメーカー、サンコー社。こちらのオリコン製品10個、6面にシルク印刷。柄は3柄、小ロットなのでメーカーではやらないのであろう。
以前もこの大型のオリコン印刷をやったことはあるが、難しい、もちろん専用ジグと版が全てそろっていれば楽勝だが、小ロットなのでそうもいかない。ある程度自作、試行錯誤で位置出し、今日明日で終わる感じまでこぎつけた。あとは金曜に出荷すれば納期に間に合う。
今週の難題はほぼ終わった、あとはどんどん進めるだけだ。