印刷ブログ
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PP製のアクティブマグカップに回転スクリーン印刷

取っ手がギリギリの位置にあるので、通常の回転ジグでは回らない。インサート型のジグを作ればできるが、そもそも100個という小ロットでジグ代はカバーできない。

 

となるとどうしようといつも考える、ちょうどよくカップに入る瓶やパイプを探す、今回もちょうどよくフィットする瓶があったので、そちらで回転させる。こういう工夫でできないことができるようになる。

 

昨日はフルーツ農家さんのところで解禁になったルレクチェを試食してきた、今年は豊作らしい。沢山食べれそうだ!

 

リサイクルコーヒーグラウンド配合のマグに印刷

材料はPPと明記されているが、そこにコーヒー豆が混じっている、、、これはもうPPTインキでは完全密着はしない。とりあえずテストで刷ったが、テープ剥離でNGだった。

 

コーヒー豆に密着するインキなど、インキメーカーに聞いても答えは出ないであろう、であれば独自で調合して調べるしかない。とりあえず経験からこれこれ~とテストして、今日量産。昨晩のうちにテスト済みなのでそれである程度密着していれば良しとしようと思う。なにせ新素材、、、混合素材なので未開拓な分野だ

結論からしたら表面をプライマー処理したら問題なく密着している。今日の午前中で終わるであろう。

 

PPコーティングされた袋にシルク印刷

一般的には紙袋、と言われるものだが、専門家からすれば紙ではなく、PPコーティングされている紙袋だ。紙だと思って紙用のインキですればはがれる。

 

PP用のインキで刷って、初めて密着すると言える。今回は250枚程度、片面なので早い。

スライドオープンサーモタンブラーに回転スクリーン印刷

PP製のタンブラー、多少テーパーがあるが問題は無い。今回は小さなロゴなので通常の回転スクリーン印刷でいける

 

色は白なので早い、セットして午後から刷りだし、夕方には終わった。細かいデザインがあったので何度か版を洗浄したが、それでもT-950遅乾溶剤を入れたので問題は無い。新潟県は火曜日までは猛暑でとにかく外に出る事すら嫌だった、、、水曜からは涼しくなるので倉庫での作業が楽になる感じだ

 

取っ手付きのマグには簡易ジグで回転スクリーン印刷

取っ手が飲み口に近い、このままでは回転ジグにあたる。かといってインサート系の専用ジグまで作れる個数ではない。小ロットでは必ずぶちあたる壁だ。

 

こういう時によく使うのが塩ビパイプだ、ホームセンターに行けばいろいろなサイズが売っているので、一番ピッタリはまるパイプを買ってそれを少々改造すればきちんとしたジグとして使える。数百円程度でちゃんと回転するジグに変化する。こういう試行錯誤まで単価に反映できればうれしいが、小ロットの場合はそれが難しい。まぁ試行錯誤と経験の蓄積という弊社の無形固定資産になる。

 

ちなみに今回は40個程、1時間もかからずに終わった。

カトラリーセットにシルク印刷

なんか最近依頼が多いカトラリーセット、再生素材(主に竹?バンブーファイバーと書いてある場合が多い)をPPと混合して製造している感じだ。なのでPPT(N)インキで刷る。個数は50個の小ロット

 

混合素材の場合は完全密着するインキが開発されていないので、既存のインキでする。たまにオフレコではあるが弊社ではPPT(N)インキに硬化剤を入れて刷る、これは実績からその方が密着が良かったからだ、だがPPTインキの硬化剤は存在しない、その代わり添加剤というのがあるがこれが100g程度で1万円を超える、、使いたくても使えない。

 

独自でいろいろと試行錯誤することで密着性がUpする

カトラリーセットにシルク印刷

何かしらの再生素材、主にPPだが、最近こういった再生素材の食器が増えている感じがする、SDGsというものかもしれない。

 

とりあえず主原料のPPに密着するPPTインキで刷る、再生素材や素材が混ざっている場合は密着は100%期待できない、しかしそれ専用にインキメーカーに製造依頼などできないから、独自の方法でインキを調合したり硬化剤をつかったり、下処理したりと、経験と知識でカバーする

PPのプラダンにシルク印刷

リピート品だ、今回は60枚程度、いつもとは異なり1面だけ、通常は側面の2か所だが、なぜかこの案件は1面だけ、、ついいつもの癖で2面刷ってしまった個体もあるが、消せるので一安心。

 

今日は午後から現場印刷があるので、そちらに出向いて、夕方前までには戻り今週を終わりにしようと思う。世の中は3連休、特にでかけようとは思わないが、天気がよければ子供を連れて外でBBQでもしようかな、と考えている。もちろん雨になれば出かけないで仕事でもしようかと

サイクリングボトルに回転スクリーン印刷

押すと凹むボトル、通常であれば特殊な機械が必要で空気を注入しながら回転スクリーン印刷する専用の機械があるが、そんな高価な機械は導入できない。 工夫をして刷るが、今回のボトルは意外と硬いので問題なく刷れた。とりあえずできるかできないかのテストで、印刷は問題なし。密着もPPTインキで密着したから問題は無い。あとは量産がきまればいいだけだ。

 

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