印刷ブログ
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カレンダーにシルク印刷

卓上カレンダーや壁掛け等、毎年カレンダーへの名入れ印刷を行っている。これが来るともう今年はそんな時期なんだ~という感じになる。あまり意識はしていないが、もう10月中旬、今年もあと数か月だと思うと時間の経過が早い。

 

カレンダーへの名入れはいずれ無くなると思っている、デジタル化がすすめばGoogleカレンダーを使えば共有もでき、そして森林破壊のもととなっている紙の使用も削減できる。ハンコを無くすという現政権の狙いがはたしてどこまで機能するかはやってみなければわからないであろうが、私的にはハンコもいらないしFAXもいらないと思っている。

 

今年はコロナ禍なので年末年始をどこかにでかけよう~とはならない、そうなれば仕事でもしようか、又は近場でのんびりと温泉にでもつかろうかと考える。なにはともあれ、人生を楽しくそしてのんびりと過ごしたい。

クッション封筒にシルク印刷

内側がプチプチになっているクッション封筒   このままでは刷れない、コツが必要だ。初めての印刷だが、試行錯誤でできるであろう、、、という感じで受けてみた。毎回そんな感じでやったことが無い成形物の場合は勘と勢いでできると思います~で受けている。それがそういかないことになることもあるが、、、

 

片面黒1色~なのでセットをして印刷、最初はNGを出してしまったが、その後は順調にいった。気づけばもう9月も終わりになってしまう、あの猛暑はいったい何だったのかと思わせるほどの涼しさだ。

白い紙袋へシルク印刷 小ロット

白い市販の紙袋?らしきもの、20枚程の小ロットだがシルク印刷。取っ手の部分にデザインがかかっているので、滲みが懸念ではあったが、コツで滲みを回避し無事印刷完了

 

今週依頼で急ぎだったが、20枚なので夕方に仕上げ、今日発送できる。小ロットの案件は夕方や夜、週末に集中させるが、こういう案件がどんどん増えている。

 

そろそろ梅雨明け?という感じで昨晩は涼しかった、このまま梅雨が終わってほしいと願うばかりだ

クラフトの紙袋にシルク印刷

随分と止まっていた紙袋系へのシルク印刷、外出自粛となれば需要は無くなるはずだ、最近また動き始めたので世の中で人が移動を始めているということだ。

 

ここまでくると個人的にはもうコロナウィルスとは永遠に付き合って生きてゆくだけで、特効薬を待つという事ではなく、インフルエンザのように如何に予防できるかを考えるだけだと思ってしまう。要は私もだが、腰痛は関知せずに如何にして上手に付き合い、生きてゆくか、を考えるところになっているとは思う。

 

今週はいろいろな案件があるが、それほど難しい、というものは1つを除いては無い。気持ち的には楽ではあるが、いつどこで何がやってくるのか、安心してはいられない

青い封筒に白はシルク印刷で

青い封筒にキャッチコピーを白でいれたいらしい、白なのでインクジェットではNGだし、枚数が4000枚なので時間もかかる。であればシルク印刷でやってしまう。

 

インキの沈みがないようにQセットインキの高濃度白を使用、かなり強い白が再現できる。2000枚で2柄、通常であれば時間はかかるが幸いなのかどうなのか、コロナで多少スローなので二日で仕上げる。あとは念をいれて1日乾燥させ、梱包をすればOKだ。

この時期になると角2封筒へのシルク印刷が増える

書類等を入れて送付、配布する角2封筒。大量作成にはロールで買い付けグラビア印刷でもしてしまえば圧倒的に安いのであろうが、そうなると封筒が何万枚にもなる。

 

中小企業にそんな数は不要だ、1000枚くらいまでならばシルク印刷で対応できる。マチがあるので硬い板を差し込んだり配置したり工夫して乗り越える。この時期になるとなぜか増える、税理士さんや会計士さんの仕事が増える確定申告の時期だからなのか、年度末の消化なのか。

 

ここへきてコロナウィルスの影響なのかわからないが、バラツキがでるようになってきた。いつもは3月は忙しいが今年はどうなるか不明、まぁ見えないウィルスとの闘いなので悩んでも考えても仕方がない。体温を高く保てばほとんどのウィルスは死滅する

白箱にシルク印刷2色

製品を入れる白箱にロゴと文字列2色で印刷。もともとのメーカーの箱ではなく、会社のロゴを製品に印刷し、そして粗品風にして白箱に入れる。これでなんだか自社製品のように見えるが、それも付加価値なのでは、と思う。

 

たかだか印刷だが、無地の成形物にロゴを入れるだけでブランドになってしまうものが世の中にたくさんある。某コーヒーチェーンの2色のロゴも、白いマグに印刷をすれば店頭で結構な値段で販売されている、それがブランドという価値でもあるし商売なのであろう。

 

弊社はブランドをもっているわけではないが、無形固定資産的な、あるいは無形文化財のような感じで技術力を蓄積しようと思いながら仕事をしている。目には見えない(有形ではない)技術、技が仕事になると思っている。こんな手刷りのアナログ印刷を継続する企業はどんどん減ると思っている、そのうち国の無形文化遺産にでも指定されたいな(笑)そうなれるよう日々チャレンジに技術力向上を目標にしなければならない

紙製の台帳にシルク印刷

この時期になるとなぜか増えるお役所関連、台帳や保管書類等様々だ。毎年恒例なのでもっと早く頼めば、、とは思うが、毎回年度末ギリギリだったり迫っている時期にやってくる。

コロナウィルス風評被害やその影響も特に感じてはいないが、私がやっている海外輸出はほぼピタリと止まった、主に中国向けなので無理もないが、それは主体の業務ではないので被害は最小限、それどころか印刷に集中できるので意外と気楽だ(笑)

 

世の中がどうなるかはわからないが、喉元過ぎれば、、、でそのうち勝手に終息してみなわすれるとおもっている。以前のSARSの時と同じだ、すべて時間が解決するのでそれほど慌てたり大げさにニュースで言わないでも良いと感じる

年末年始にあれだけ騒いでいたゴーン氏のニュース等何もなくなっているかのようだ、、メディアのコロコロ変わり様はどうも理解できない

角2封筒へシルク印刷

角2封筒というマチ付きの封筒、小ロットなのでシルク印刷がいい。マチがあるので上手に配置し、硬い板を配置すれば刷れる。このような封筒は100~200枚の場合が多く、形になったあとはシルク印刷しかできない。

 

毎年この時期になるとやってくる率が高いが、年度末の需要なのかな。今週も引き続き様々な案件、なんだか毎日異なる案件で頭をフル回転させているが、違う事をやっているときが一番ボケ防止になりそうだ(笑)

スリーブにシルク印刷

コーヒーのスリーブ2000枚にシルク印刷、1色片面なのでスピード勝負だ。幸いにも黒なので刷りやすい、ムラも目立たない。しかしスリーブに付着しているゴミが邪魔をする。気づけばゴミを版からとり、再開。今週中に仕上げなければならないが、1時間200枚くらいのペースで刷れば2-3日で仕上がる。金曜までには仕上げて梱包をしなければならない

 

今週は和紙のカレンダーへのシルク印刷があるが、こちらは週末に予定していたが、木金~でなんとか仕上げようと予定を調整している。だんだんと寒くなってきた、雪マークはまだだが、いつ降ってもおかしくない。タイヤ交換も今週末には終わらせようかと思っている

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