連休の初日となったが、新潟県はあいにくの雨模様である。こういう日こそ仕事日和なので、終日仕事をすることにしている。電話もメールもなければ仕事の作業効率は良いのでかなりの数量をこなすことができるであろう。
明日は晴れてくれればうれしいが天気だけは何とも言えない。晴れれば早朝に山菜取りにでかけて、午後には東京へ向かおうと思う。明日も雨ならば仕方がないが、晴れてくれればうれしい
連休の初日となったが、新潟県はあいにくの雨模様である。こういう日こそ仕事日和なので、終日仕事をすることにしている。電話もメールもなければ仕事の作業効率は良いのでかなりの数量をこなすことができるであろう。
明日は晴れてくれればうれしいが天気だけは何とも言えない。晴れれば早朝に山菜取りにでかけて、午後には東京へ向かおうと思う。明日も雨ならば仕方がないが、晴れてくれればうれしい
明日から世間はゴールデンウィークで4連休になる、弊社も同じくといきたいところだが、仕事があるので少なくとも明日は普通に稼働する予定にしている。明後日は朝に山へ行き、山菜を探そうと思うが、その後はまた仕事をすることになるであろう。
休みがあると仕事に時間をあてることができるのでうれしい、外はまだまだ寒いがそろそろ春がやってきてくれるかと待ち遠しい日々である。今朝もまだストーブをつけているくらい寒い、今年はなぜか春の訪れが感じられない
シルクスクリーン印刷をされている方であれば必ず悩むであろう、紗張りに残るゴーストの除去を試してみた
北海道にある資材屋さんでなかなか変わった商材を扱っているスタンスさんで見つけたゴーストリムーバーを試しに使ってみたが、見事に頑固なゴーストが落ちた! 古いゴーストは残ってしまったが、それでもごく最近のゴーストは一晩ゴーストリムーバーを塗布して水で洗い流したら全て消えていた。画像では見る事ができないが、紗張りのところに赤いインクの頑固なゴーストがあったが、全て消えた。
これで紗張りの回数を減らすことができ経費削減にもつながる。どこまで落ちるのか半信半疑ではあったが、実際に使ってみてその威力を体感でき感動してしまった
他にもスタンパッドという落ちにくいゴーストを落とせるパッドを買ったが、こちらも今までは落とせなかったものが物の見事に落ちるようになったので、今後は重宝することになる
参考までにスタンスさんのURLを明記しておく。 http://www.web-stance.com/index.html
毎週末があけると弊社(とはいっても私だけバタバタだが)は戦争のような状態になる。午前中はなんともならないくらい忙しいが午後になれば多少落ち着きがみえてくる。
それでも週明けの来客やらいろんな案件でバタバタしてしまい、夜遅くまで仕事になったり、週末にもちこすことが多い。しかしながら仕事があるのは嬉しい事で、これゆえ感謝しなければならない。
今日のブログも朝の段階で書くべきだが、やっとひと段落したので書くことにした。
写真は大きな熱乾燥機の釜になる。弊社にはドライラックがそのまま入る釜があるが、以前以上に活躍する場が出てきている。私が跡継ぎで入った時は売ってしまおうかというくらい稼働率が悪かったが、今は結構つかっている。小さな温度を高く設定できる釜も欲しいが、それはまた予算との相談になるであろう。それまでは家庭用のオーブンなんとかしたい
連休が始まった、が、弊社は稼働している。今年のゴールデンウィークは真ん中が飛んでいるのでどこかに出かけようとも思わない、仕事もあるので仕事を1つ1つ片づける方が優先となる。
最後の方は神奈川に里帰りしている妻子を迎えに行き、新潟に戻ってくることになるが、そのあとはもうバタバタな毎日になるであろう。しかし余計な晩酌もとまる事になるので、身体的には健康になるかと思うが、晩酌好きな私にとっては少し寂しくなる。しかし一生お酒を断つわけではないので、それはそれで我慢もできるであろう。
昨日と今日はメールでの問い合わせがあったタイベック紙という細かい繊維が重なってできている紙に試験印刷することになった。インキメーカーのホームページでは密着するインキが無いとの事なので、電話で問い合わせてみたらちょうど弊社にあるインキが使えるそうだとの事で早速印刷してみた。2種類あるのでそちら両方を試して送って差し上げようと思う。
こちらとしても普通の紙にしか見えない素材ではあるが良く調べてみると特殊な紙であって通常のインキがのらないらしい。こういった試験印刷を重ねる事で弊社の経験ともなり、知識として蓄積されるからうれしい事ではある
何年か前ではあるが、ポジフィルム出力が自社でできないかといろいろ悩んだことがあった。かなり昔はプロッターがあり、それを使って赤ベースフィルムを切る事ができたが、そのパソコンももう20年も前の物になるので、決まった書体しか切れない。しかしながら最大1m四方の赤ベースまで切る事ができるので、場合によってはまだまだ使える現役のマシンとも言えよう。
しかしながらそのような大型印刷はインクジェットに代わりどんどん需要が無くなってきた。今となっては1m超えのシルク印刷をするのは年に何回かに限られることとなる。ほとんどがA4サイズ又はそれ以下の大きさになっている小ロットの時代に突入した。
ポジフィルムの出力を全て外注で行っていたので即日印刷ができなかった。何か良い方法があると思いいろいろと検索したらやはり出てきた。普通の家庭用のインクジェットでポジフィルムが出力できてしまう。それも弊社にあるプリンターはもう15年以上たっているエプソンの物だがバリバリ現役で使っている。多い時は朝から晩までポジフィルムを出力し続けているがビクともしない。さすが日本の技術はちがうと感心してしまうほど壊れる気配もない。この15年物のプリンターで1㎜以下の繊細な線をパッド印刷するポジフィルムも何度か作成したことがあるが、問題なく再現ができている。
もしかすると同じような悩みをもたれている方がいるかと思い、ここにリンクを貼りつけておきたい。ポジフィルムのフィルムはいろいろな会社より出ているが、弊社は以下の会社さんより購入している。30m単位で買えばほぼどの業者の価格も変わらないので、特に他社を探そうという事はしていない。
http://www.web-stance.com/index.html
ここにあるSTANFILMというものを買ってインクジェットで出力するだけだ。しかしながら黒を黒で出さなければいけないので、高画質モードにフィルム印刷設定、CMYKの黒を100%近くにしなければならないので、プリンター毎に設定が多少異なる。それも何とかなる範囲で意外と簡単にできるので問題は無いかと思うが、疑問に思われる方がいれば遠慮なく相談頂きたい。
このフィルムと出会ってから仕事の効率が激変し、コスト削減もできた。今やよほどの大きなフィルムでない限り、製版も自社で行うので即日納品もなんなりと対応できる。
先日のブログにも書いたことではあるが、私が勝手に師匠だと思っている方のブログが再開していた。どうも一時的に入院していたらしく、常に毎朝ブログ更新を行い毎回お会いするたびに元気な方であったので心配していた。
無事にブログが再開し元気に仕事をされているようでこちらとしてもホットすることができた。春先には取れたての山菜を持参しますと約束していたので、一時はどうなることやらと心配してはいたが、これで安心して山に行き山菜をお届けすることができる。
仕事の方も先日はへまをやってしまったが、凹んでも仕方がないのでなんとか挽回しなければならない。いろんな案件が飛び込んできている上に製版やデータ加工に見積もりと、なんともバタバタしてしまっている。その合間で時間を見つけて早朝か週末に山へ行き、2時間ほど山菜取りをしてこようと思う。
今朝程は小ロット、30個の杖に名入れ1色ができないかという見積もり依頼があった。青いアルミ製の杖にピンク色の印刷となるので、パッド印刷では多分色負けしてしまうであろう。こんな時に役に立つのが曲面印刷だ。被印刷体が丸い杖なので杖をくるっと回して印刷すれば問題なく名入れができるであろう。幸い治具も以前のドリンクボトルの物が微調整をすればそのまま使えそうなので、時間がかからずにできそうな感じである。
先日はゴールドのステッカーに銀色、墨、白の印刷を行った。お客さんが持参した以前のシールの銀色がやけに目立っていたので如何なものかとインキメーカーに問い合わせてみたところ、弊社で使っている銀粉では再現ができない、という事になった。もっと粗い銀粉を使わなければいけないという事で仕方なく注文したが1缶最低単位で9000円程してしまい、案件としては赤字になってしまった。
銀粉は腐ったり硬くなったりしないので特に心配はないが、たぶん10年以上の在庫の量になるであろうと思う。そうめったに銀粉を使うわけでも無いので100g程度で足りてしまうのではあるがその少量を買う事ができない。
同じ業種でシルクスクリーンをやっている方であれば同じ悩みを持っているであろうと思う。ほんの100gだけしか使わないであろう色や粉を最低1kg単位で買わなければならない、業者も小分けで100g単位で売ってはくれないのでめったに使わないインキの在庫はどんどん増えてしまう。1年もすれば固くなりあまり好ましくは無いインキの質になるが、それでも捨てるわけにはいかないのでもったいない。
もし私のブログをご覧になっている同業の方で同じ悩みがあり、少量のインキや金銀粉が欲しい方は是非ご連絡いただきたいと思う
昨晩は23時頃に帰宅、そのまま荷卸しをして床に就いた。今朝からは納品に電話におわれており、月曜日はいつもバタバタだが、夕方前にはおちつくであろう。
ブログの更新も明日からは細かく書こうと思うが、今朝はこれだけにしておき、すぐに仕事にとりかからなければならない