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晴れ間を見ては雪下ろし

連休の初日土曜日は晴れになったので、このタイミングを逃してはいけないと午前中3時間つかい雪下ろしをしたりゆきかきを行った。

これを行えば来週またやってくる寒波でも問題はないだろう、あとは春を待つだけになると思うが、いつどこでまた寒波がやってくるかわからない。

事務所の戸が開きにくくなっていたのも雪下ろしをしたので問題なく開閉するようになった。これぞ雪国だが、土曜日は子供の手をかりながら相当な雪の量を移動させた。

午後からは仕事を行い、日曜も月曜もある程度稼働させなければならないが、電話もならない静かな環境の中での作業ははかどる
yukikaki

3連休は仕事に雪下ろし

3連休がやってくるので子供を連れて電車でも乗ろうかと思っていたがこの大雪でローカル線等動かず除雪におわれてしまっている。となると乗り鉄の旅もでれないので、そろそろ1mを超える屋根の雪をおろさなければならないと思えば3連休は雪下ろしに追われることになりそうだ

連休明けの納期の案件も依頼している写真製版のポジが届かないので、週末に仕上げて発送することになりそうだ。ここまで交通機関が止まってしまうと納期に間に合わせる為にどんどん動かなければならない。

納期調整ができる救いの3連休ともいえるかもしれないが、ありがたい連休だ。仕事と雪下ろしのあとは近場で温泉でも楽しもうと思っている
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新潟は大雪だが稼働している

昨晩は上越市というところで会合があった、電車ででかけようとしたが大雪で動いていない、ならば車で~と向かったがかなりの吹雪で視界不良だった。通常1時間の距離だが2時間ほど、なんとか到着。

今朝も高速道路が通行止めだったので下道だったが4時間、これだけの積雪でも通常稼働している企業が多く、物流もとまっていない。さすが雪国だと思った。今日もいろいろな案件があるので、コツコツとすすめようと思う

yuki

土日も稼働

もともと土曜日は難しい印刷をしようと仕事をする予定でいたが、朝起きたら妻がいない。9時を過ぎても帰ってこないので朝のアルバイトが長引いているかと思えば、土曜日は別の仕事があったのだと思い出だし、子供をつれてそのまま仕事に向かった

難しい仕事と言えば釣りをする方が着る防水のジャケットのサイズ違いにいろいろなロゴを印刷する案件ではあったが、位置合わせに印刷が難しい。インキの密着はそこそこ解決したので何とかなったが、重ね刷りをしなければ白インキが再現できないのでそこで苦労をした。

午前中から初めて午後には難題にぶちあたり、なんとか夕方には仕上がったのだが、良い経験になったと思う。夕方からは高知県からこられた方との会食で出かけることになっていたので、19時前までにすべてをしあげなければならなかったが、18時頃にはなんとか無事に終わった。そのまま会食で呑みに出たので結局帰宅したのが24時過ぎになってしまった。

日曜日は子供をつれ長岡市のハイブ長岡でのイベントを楽しんだり、午前中は梱包をしたりして少々のんびりさせてもらい、夕方は寺宝温泉につかり1週間の疲れを癒した。寺宝温泉はあまり知られていないがなぜかつかると6~12時間程体が暖まったままの状態でいれるほどの効能がある。湯治場としても隠れたスポットだと思うのでぜひお勧めしたい
jiho

燕三条ものづくりメッセ初日

初日の出だしはいまいちだったという感じだった、過去2回ビックサイトの見本市に出展しているのであの人口比と比較するのが間違っているのだが、どうも感触が良くなかった。

午後からの来客で少し手ごたえがあった風には感じたが、それでも具体的な案件が出るのは数件くらいだという感触でもあった。トータルで2日になるが、私は金曜日に週明けの納期のパッド印刷を仕上げなければならないので他のスタッフにいってもらうことになるが、どういう人の流れになるかが楽しみだ。

週末は木材に印刷をする材料を買ったりカットしたり、そして来週納期のPP製USBメモリのパッド印刷のセットをしなければならない。来週末は子供と約束をしているので何度もすっぽかしていた約束を厳守するためにも、今週と来週はフル回転以上に動くことになる。そのかわり3連休は師走前だけあって、少しだけのんびりしようと思っている。

これが終われば年末まで師走で駆け足の日々がやってくること間違いないと感じている
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今日からImpact燕三条ものづくりメッセ

今日からは地元新潟県のメッセに参加してくる、このメッセは初出展となるのでどのような出会いがあるか期待もあり結果が出せるかの緊張もある。

毎日同じことをしていても将来が無い、違う出会い、違う業界の案件を受けてみてやってみて、それで成長する。

日々異なる成形物が持ち込まれる中治具を作成したりどうやって印刷をするか考えたり、頭の回路をフル回転させている日々だが、それが脳に良い刺激をあたえているのかもしれない。

木金と近くにお立ち寄りの方は是非お越しいただきたい  http://tsm.tsjiba.or.jp/170221/

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長岡花火

先日と今日、8/2-3と地元新潟県長岡市の長岡花火だった。

例年のごとく地元企業は場所取りや渋滞を懸念して、早めに帰宅する。15時も過ぎれば工場まえの旧国道17号線は規制がかかりガラガラとなっているので、車の通りが少ない。

そんな時は電話もあまりならない、しかし市外や県外のお客さんには長岡花火はあまり関係ないので、電話がきたりメールはやってくる。折角の花火なので私も18時には業務をいったんstopして、夕飯を買い出しして子供たちと家から花火を鑑賞した。

今日も同じ花火大会ではあるが、2日ものんびり鑑賞するわけにはいかない、タイトな納期もせまっているし今週末は出張で動けなくなる、いまのうちに動かなければならないので、今日は残念だが花火よりも仕事を優先しようとおもっている
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自然に癒される

梅雨の間の快晴という予報があったので、土日は少しアウトドアにすることにした。

とはいっても午前中は仕事をして、午後から食事をしてのんびりと事務所ちかくからほんの15分も運転すれば到着するキャンプ場へ、そこでテントを張り、近くの自然温泉、桂温泉 へ出かけた。ここの温泉は長岡市街地からほんの15分だが、源泉かけ流しの自然温泉だ。

6月からは露天風呂も解放されており、のんびりできる。快晴で涼しい夕方だったので、最高の温泉日和だった。なによりもこの距離のかけ流しで550円で入れる。しかも幼児は無料なので子連れ家族にとっては最高の温泉でもある

そこから近くの回転ずしに行き少しだけ食べ、テントに戻り、子供はクワガタやカブトムシさがしをしながら、私は風呂上がりの1杯ということで大自然の中で呑ませてもらった。こんな時こそ地方に住んでいてよかったと感じる。

日曜日は早く目が覚めてしまったので、5時前には持参したパンを食べ終えた。そのまま事務所に戻り少し仕事をしながらブログを書き、今日も夕方までは仕事をしたり家族で食事にでかけたりとして、夕方にはまたテントに戻って明日の早朝まで子供とのんびりする予定になっている。明日は学校の日になるが、5時起きで片づけをして下山すれば十分に間に合う
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週末は比較的のんびりと

週末は仕事をしたかったが、いつも仕事ばかりで子供をほったらかしにするわけにはいかないので、土曜の午前中だけ子供に手伝いをしてもらいながらPPケースへの印刷を行い、午後から子供を連れて新潟県豊栄方面にある古民家コテージに宿泊にいった

たいそう豪華な造りにみえたが、すべてセルフサービス式で素泊まり、子供は添い寝料金なのでこんな大きさの家をまるまる貸し切って6000円で済んでしまった。3人でいったので一人頭2000円の計算になる。自炊道具はすべて備え付けだったので、近くのJAのスーパーで地場産野菜を買い、あとは出汁とうどんを買って冷やしサラダうどんを作って食べた。

他に納豆やめかぶという粘り気のある食品を食べ、腸内環境を整える。福島潟という沼地の横なので夜は涼しく朝も小鳥のさえずりなどで5時には目が覚めた。なんとも癒される環境でまた行こうと子供と約束をした。なんといっても価格が魅力的であり自然の中なので子供も遊んでいられる

週末はのんびりしたので今週はいろいろな案件が待ち構えている、月曜の朝からフルスピードで金曜日まで駆け抜けなければならない
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新潟県は知られていないラーメン激戦区だ

印刷ネタではないが、たまには地元新潟県を宣伝しようと思う、新潟県は特に食が豊富で贅沢なくらいの食材と種類があり、そして何よりも安価で楽しむことができる。

米、水、野菜、肉、そして魚、海山に囲まれている県なのですべてが手に入る、そしてなんといってもうまい。この寒暖差に四季の変化、これほどまでに食材が揃い旨いのは新潟県だけかもしれない、と少々おおげさながらにもそう思ってしまう。

雪解けの春がやってくれば山野めぐみの山菜、そろそろ始まるフルーツ王国、そして夏野菜、秋には秋の収穫を待つ米に秋のフルーツ、そしてやってくる厳しい冬だが、その冬に食べる保存食に日本酒がうまい。

ラーメンもまた新潟県では激戦区と言えるほどのお店に種類がある、基本は醤油ベースなのかもだが、最近はみそに豚骨にいろいろな味が出ている、個人的には昔ながらの味の中華そば風のラーメンが一番飽きが来ずあっさりして食べやすいと思っている。長岡市には夜しか開かないラーメン店も何軒かあり、飲んだ後の締めの1杯で訪れる方も多い。

私はネギ好きなのでネギラーメンに追加のネギをトッピングしてしまうほどのネギマニアだ。新潟県産のネギがこれまたうまい、ほんのりとした甘味にシャキシャキ感。若いころは都会にあこがれていたが、だんだんと年齢を重ねるとふるさとが新潟であることが良かったと感じている。
misoramen